182件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大分県議会 2022-06-21 06月21日-03号

また、林業、水産業においても乾しいたけ生産に使用する省エネ型乾燥機の導入や省エネ型漁船エンジンの載せ替えに対して支援を拡充します。 これらの支援にあたっては、災害復旧と同等の補助率までかさ上げすることで、今回の未曽有価格高騰の中で、前向きに取り組む生産者を強力に支援します。 こうした対策を迅速に進め、農林水産業の足腰の強い経営体を育成していきます。 ○古手川正治副議長 大塚企画振興部長

大分県議会 2021-09-17 09月17日-05号

通常の開発業者であれば、開発土地の傾斜や雨水の排水先などを考慮して水路の設置などを適切に計画すると思いますが、業者によってはそれを考慮しないことも懸念されています。 今回の伊豆山の土石流において、太陽光発電施設は直接的な原因ではないとの静岡県、林野庁の調査結果が示されているものの、今なお原因一つとして捉えられている方もいるため、地元では懸念の声があります。

大分県議会 2021-03-10 03月10日-07号

しかし、排水口への堰板設置が必要で、田んぼダムに取り組む水田の面積を増加させなければなりません。 農業用ダムは、大雨が予想される際に、あらかじめ水位を下げる事前放流によって洪水調整機能を発揮します。降雨をダムに貯留し、下流域への氾濫リスクを低減しますが、ダムにたまった堆砂対策貯水池法面の保護、取水設備整備情報システム整備が必要です。 

大分県議会 2020-09-18 09月18日-05号

次に、道路整備による孤立集落対策についてです。自然災害が多発する状況にあって、地方道路整備は極めて重要です。今回の豪雨災害では、土砂崩れ道路が寸断され、孤立集落が多数発生しました。中山間地域では生活道路として、市内中心部から旧市町村中心部へのアクセスと旧市町村中心部から各集落を結ぶ道路網整備が欠かせません。 

大分県議会 2019-07-17 07月17日-05号

農業林業酪農業水産業も本当に高齢化が進んでいる中で、いかに若い人に就業、就農していただくかということが、これからの本当に大きな大きな課題ではないかなと思っています。 農業林業、水産業畜産業、様々な分野がありますが、私は農業分野においては随分と国、県の助成は手厚いのではないかなと思っています。 そこで、ここで私は部長に、水産業についてお伺いします。 

大分県議会 2019-03-08 03月08日-07号

高速道路は昔からの集落を真っ二つに割り、村の伝統文化として行われていたであろう鎮守の祭りは今も行われているのだろうかと心配したものです。私が生まれ育ったときには既にあった井戸、子どものころ、スイカ、トマトを冷やしていた井戸農業構造改善事業でかれてしまい、この集落は無事なのかとも。 また、当時、私はこんなことも言っていました。

大分県議会 2018-09-14 09月14日-05号

本県では、住み慣れた地域に住み続けたいという住民の願いをかなえることが最も大切と考えて、小学校区単位などの複数集落等で機能を補い合うネットワークコミュニティ構築市町村と連携して進めております。 今年4月の時点で、14の市町に81のコミュニティ組織ができており、住民主体集落機能の維持や高齢者見守りサービスなどの活動に取り組んでいるところです。

大分県議会 2018-09-13 09月13日-04号

他方、今後の豪雨等に対する応急措置が必要なため池が27か所確認されておりまして、これらにつきましては水位を下げて管理を行い、排水施設土砂撤去など、適切な措置を講じていきたいと思います。 現役のため池の約9割は明治時代以前に構築されておりまして、老朽化が進行している上に、耐震機能を持っていないものや、洪水時の排水能力が不足しているため池もあります。 

大分県議会 2018-09-12 09月12日-03号

◎中島英司農林水産部長 林業の立場からということでお答えしたいと思います。 県産材の有効利用と、県民皆さんに活用していただくということは、私どもはこれまでも進めてきておりますし、これからもしっかり進めていきたい、皆さんが家を建てるときには、ぜひ県産材を使っていただきたいと思っているところです。 

大分県議会 2017-09-15 09月15日-05号

この問題を出させていただいたのは、日田もそうですが、山国町の方でも非常に地形が複雑であるということ、それから水源の確保がなかなか難しいということ、それから集落が点在しているということから、やはり小規模給水施設でないとなかなかできないと。

大分県議会 2017-06-19 06月19日-02号

こうした取組と併せまして、人口減少の中でも住み慣れた地域に住み続けたいという住民の思いを叶えるために、これまでの小規模集落対策に加えまして、集落機能を広域で補い合うネットワークコミュニティー構築に力を入れております。買物支援高齢者の見守り、配食サービスなどに、これまで13市町606集落取組が進んでおります。

大分県議会 2017-03-07 03月07日-04号

委員会は昨日開催し、部長ほか関係者出席説明を求め慎重に審査いたしました結果、第46号議案平成28年度大分一般会計補正予算第6号のうち本委員会関係部分、第51号議案平成28年度大分林業木材産業改善資金特別会計補正予算第1号、第52号議案平成28年度大分沿岸漁業改善資金特別会計補正予算第1号及び第53号議案平成28年度大分県営林事業特別会計補正予算第1号については、原案のとおり可決すべきものと

大分県議会 2016-12-01 12月07日-04号

昭和四十八年度の『県民の森』基本計画書では、県民森造成は、従来林業だけに利用されてきた本地域土地並びに森林の持つ機能を、現代社会の要求にもとづき、多面的にかつ高度に発揮させることであって、自然性森林、鳥獣、他生物を含む)を保護する、各階層の人の野外レクリエーションの場となる、林業振興のための啓蒙の場となる、四つ目は、地元生活環境の向上と経済にうるおいをもたらすなど、社会開発に重要な役割を果たすことになると

大分県議会 2016-09-01 09月14日-03号

平成二十六年度から開始した農地中間管理事業についても、圃場整備が行われ、担い手集落営農組織が存在している地域では農地集積が進んでおりますけれども、仮に圃場整備はしていても、担い手が少ない地域では集積のスピードが非常に遅くて、全く進んでいない地域もあります。このままでは多くの遊休農地が発生してくる懸念があります。有機農業の推進は、このような現状を打破する手段の一つになるのではないでしょうか。