162件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2022-09-26 09月26日-06号

また、担い手不足にある林業界ですが、高性能林業機械導入等により、伐採なりわいとする素材生産現場への若者新規就業者増加傾向にあると感じております。他方で、造林育林就業者は少ない状況です。 先日、鹿よけネット等資材搬入苗木搬入にドローンが活躍し、人力での搬入が1週間かかるのが1日程度で済む現場を視察してきました。

熊本県議会 2022-03-07 03月07日-06号

制度が始まって3年がたとうとしていますが、初めの頃、市町村担当者からは、これまで森林林業に携わったことがなく、何から手をつけてよいか分からないとの声も聞こえましたが、市町村事業進捗具合と県の役割と協力体制はどうなっているのでしょうか。 また、林業従事者が減少している中、間伐や育林など、森林整備を行う事業体市町村の人手をどう確保していくのか。 

熊本県議会 2022-03-02 03月02日-03号

流域治水で力を入れてもらいたいと申し上げました山の保全につながる自伐型林業について質問いたします。 今、素材生産重視林業と併せて、環境保全型の林業が求められています。また、山間部では、地域に仕事がないことによる若者流出高齢化少子化により、森林資源活用担い手不足しています。 このような課題解決のために、環境保全なりわいづくりを両立させる小さな林業である自伐型林業が注目されています。 

熊本県議会 2021-12-09 12月09日-03号

さらに、森林には、土砂流出防止などの公益的機能に加え、木材を生産する機能があり、災害に強い持続可能な森林の実現に向けては、経済活動としての林業との調和が不可欠です。 そのため、今後、災害に強い森林づくりを進めるに当たりましては、林業担い手確保木材利用拡大など、林業振興策推進と歩調を合わせることで、経済活動としての林業と県土の保全が持続的に両立する森林の姿を目指し、取り組んでまいります。 

熊本県議会 2021-09-16 09月16日-02号

また、球磨川沿い道路復旧については、現在、集落の宅地かさ上げ等の検討がなされており、集落再生の取組と調整を図りながら、道路や橋梁の復旧方針について国と協議を行ってまいります。 これらインフラ復旧に当たっては、単に元に戻すだけでなく、より強靱で信頼性のあるものとなるよう、議員御提案の道路かさ上げ等についても検討し、国と連携して、一日も早い復旧復興に全力で取り組んでまいります。  

熊本県議会 2021-03-19 03月19日-09号

次に、委員から、八代海湾奥部については、熊本地震の影響で浸食はあったものの、毎年土砂が堆積しているという結果が出ているが、このような状況を踏まえ、県は今後どのように取り組んでいくのかとの質疑があり、執行部から、地元では、土砂堆積浅海化による防災面の懸念があることから、高潮対策河川改修背後農地排水対策等を計画的に実施しており、今後も、地元協議しながら防災対策を計画的に実施するとともに、引き続

熊本県議会 2021-02-18 02月18日-01号

年度熊本中小企業振興資金特別会計補正予算(第1号) 第3号 令和2年度熊本県立高等学校実習資金特別会計補正予算(第2号) 第4号 令和年度熊本港湾整備事業特別会計補正予算(第3号) 第5号 令和年度熊本臨海工業用地造成事業特別会計補正予算(第1号) 第6号 令和年度熊本用地先行取得事業特別会計補正予算(第2号) 第7号 令和年度熊本育英資金等貸与特別会計補正予算(第1号) 第8号 令和年度熊本林業改善資金特別会計補正予算

熊本県議会 2020-12-02 12月02日-04号

今回の災害では、多くの孤立集落が発生しましたが、山江、球磨村などでは、支川沿い集落土砂で埋まり、河川道路か分からない状況で、カーブミラーでようやく判別できるような状況でありました。 通信も途絶え、車では行けず、水、食料などを道なき道を自衛隊の皆さんが徒歩で行かれ、孤立集落解消に努めてくださいました。

熊本県議会 2020-09-23 09月23日-03号

今後とも、市町村をはじめ、林業関係機関と緊密な連携を図りながら、治山対策災害に強い森林づくり推進し、森林の総合的な防災機能向上できるよう、しっかりと取り組んでまいります。  〔商工観光労働部長藤井一恵君登壇〕 ◎商工観光労働部長藤井一恵君) 太陽光パネル設置箇所安全対策についてお答えします。 

熊本県議会 2017-09-20 09月20日-06号

益城町のある地域では、地域コミュニティーの核となる施設が復興基金復旧されることとなり、これを契機に、まちづくり協議会において、地域魅力を再認識するため、集落歴史的成り立ちを調べられ、将来世代に受け継がれるお祭りを再興し、また、集落外にも魅力を発信してお祭りの価値を高めていくとの動きが進められています。