71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

群馬県議会 2021-09-28 令和 3年 第3回 定例会-09月28日-03号

河川等の水質を保全し、県民生活環境を守る、そのためには公共下水農業集落排水、合併浄化槽で処理された汚水の割合を示す汚水処理人口普及率を向上させなければならないことは言うまでもございません。〔資料①提示〕これが群馬県の汚水処理人口普及率の現状でありまして、このパネルのとおり、令和2年度末で群馬県は82.6%、全国平均の92.1%から10ポイント近く離れているという状況にあります。  

群馬県議会 2020-02-21 令和 2年 第1回 定例会-02月21日-02号

まず、森林林業施策についてということでお聞きをいたします。ちょっと質問が長くなりますけれども、お許しを頂きたいと思います。  森林県から林業ぐんまの実現を目指して群馬森林林業基本計画が定められ、今年度が計画最終年となっております。ここには2つの基本方針が書かれています。1つは、森林環境保全という森林についての方針です。森林環境保全がなぜ必要なのでしょうか。

群馬県議会 2019-02-25 平成31年 第1回 定例会-02月25日-03号

次に、集落営農法人リーダー養成についてであります。  集落営農法人は、大型機械による作業で小規模兼業農家を支えたり、耕作放棄地の解消や働く場を提供したりして、地域農業生産をリードしていただいております。一方で、リーダー不足という問題にも直面をしております。JA群馬担い手サポートセンター等調査によると、集落営農法人の役員は、60歳以上が4割、80歳以上の方も1割を超える状況であります。

群馬県議会 2019-02-22 平成31年 第1回 定例会-02月22日-02号

ボールベッドエアーマット及び液  │危機管理監      │ │        │  体ミルクの備蓄について               │           │ │        │10 国道17号綾戸バイパス建設に向けた取組について    │県土整備部長     │ │        │11 ドローン等を活用した鳥獣被害対策について      │鳥獣被害担当参事   │ │        │12 林業振興

群馬県議会 2018-09-25 平成30年 第3回 定例会-09月25日-03号

汚水処理施設といいますと、下水道、農業集落排水、合併処理浄化槽の総称ということでありますが、その普及率は、御承知のとおり、文化度をあらわすバロメーターというふうにも言われております。平成29年度の普及率は、全国平均が90.9%、本県平均は80.5%でありまして、都道府県の順位で申し上げると36位という状況であります。

群馬県議会 2017-09-25 平成29年 第3回 定例会-09月25日-02号

また、上野村以外のほかの市町村でも、集落機能を維持するというところに着目しまして、集落支援員を配置して、集落の点検であるとか、あるいは集落のあり方についての話し合い、こういったものを行っている。これを通じまして、住民の合意形成を図る取り組みを行っているという事例がございます。

群馬県議会 2017-03-01 平成29年 第1回 定例会-03月01日-04号

続きまして、林業振興について、森林の実態について部長にお尋ねをいたします。  群馬県を元気にするためには、現在、成熟期を迎えている人工林を活用して林業振興することが重要と考えております。そのためには、川上から川下までの対策を総合的に実施する必要がありますが、中でも川上において木材を安定的に生産することが重要ではないかと考えております。

群馬県議会 2016-12-05 平成28年 第3回 定例会-12月05日-10号

続きまして、林業振興対策について、環境森林部長にお伺いいたします。 ○星野寛 議長 環境森林部長答弁席へ。           (井田由夫環境森林部長 登壇) ◆須藤昭男 議員 群馬県の林業成長産業となるため、最大の障害は、私は林地小口分散化であると思います。林業生産性向上を図るためには、意欲ある担い手への林地集約化実現することであると思います。

群馬県議会 2016-12-01 平成28年 第3回 定例会-12月01日-09号

農林業観光面での影響を考慮する必要から、県では、ヤマビル生息域を確認し、対応を検討するために、林業試験場におきまして今年度から3カ年で調査を始めております。 ◆金井康夫 議員 ぜひとも、科学的見地といいますか、しっかりと調査研究していただきたいと思います。ヤマビルは大体毎分1メートルということが言われておりまして、自ら増えていったということも考えにくいそうなんですね。

群馬県議会 2015-09-18 平成27年 第3回 定例会-09月18日-03号

そうした中で、例えば群馬県は、森林の持つ公益性を考慮しながらも、森林県から林業県に軸足を移して、業として、なりわいとしての林業が経営的に成り立つための施策を行っています。そうした施策を広く県民にアピールするためには、環境森林部から環境部を独立させ、農政林務を統合させて農林部とするような組織改正をすることも必要ではないでしょうか。