茨城県議会 2022-04-21 令和4年営業戦略農林水産常任委員会 本文 開催日: 2022-04-21
林業分野では、2)でございますが、自立した林業経営の確立のため、木材の安定供給体制の強化、中高層大規模建築への木材活用及び改質リグニンなど、新素材による需要開拓等により、森林資源の循環利用を促進してまいります。
林業分野では、2)でございますが、自立した林業経営の確立のため、木材の安定供給体制の強化、中高層大規模建築への木材活用及び改質リグニンなど、新素材による需要開拓等により、森林資源の循環利用を促進してまいります。
県営かんがい排水事業につきましては,農業用水の安定供給や排水条件の改善など,水利用の安定と合理化を図るため,基幹的な用排水施設の整備を実施したところでございます。 次に,(ウ)農業集落排水施設整備等の推進でございます。 農業集落排水事業につきましては,農村地域の生活排水を処理する施設を整備するものでございまして,筑西市の河間北部地区ほか27地区に補助を行ったものでございます。
そこで,本県では,森林施業を集約化し,経営規模の拡大に取り組む林業経営体による自立した林業経営を目指すため,昨年,平成30年度から,森林湖沼環境税を活用し,いばらきの森再生事業に取り組んでいるところでございます。
2段目の広域営農団地農道整備事業費,一番下の農村振興総合整備事業費,次の234ページの一番下の農業集落排水事業費につきましては,国庫補助金の確定などにより減額をお願いするものでございます。 また,235ページの一番下の国土調査費につきましては,国庫補助金の確定により減額をお願いするものでございます。
11 ◯舘委員長 次に,佐藤林業課長。 12 ◯佐藤林業課長 林業課関係の補正予算につきまして御説明いたします。 同じく概要説明書の20ページをお願いいたします。
次は,全く変わりますけれども,農業集落排水事業についての現状と課題についてお伺いをしたいと思います。 御案内のとおり,農業集落排水事業は,生活雑排水やし尿などの汚水を処理する事業でありまして,農村部の基幹的な事業であるわけでありますけれども,本県における農業集落排水事業の整備の進捗状況,現在はどのようになっているのでしょうか。
次に,森林・林業体験学習について伺います。 本県は,豊かな自然にあふれ,特に県北地域や筑波山周辺,平地や集落の周りにある平地林・里山林などの森林は,私たちの身近に存在し,子どもから大人まで,生活を守り,命を育む森として昔から大切にしてきました。 しかし,身近だったはずの森林と私たちの距離は,昔に比べて広がってしまったように感じます。
平成24年度茨城県市町村振興資金特別会計予算 第6号議案 平成24年度茨城県鹿島臨海工業地帯造成事業特別会計予算 第7号議案 平成24年度茨城県母子・寡婦福祉資金特別会計予算 第8号議案 平成24年度茨城県立医療大学付属病院特別会計予算 第9号議案 平成24年度茨城県中小企業事業資金特別会計予算 第10号議案 平成24年度茨城県農業改良資金特別会計予算 第11号議案 平成24年度茨城県林業
林業課の組織につきましては,庶務,県有林,森林整備,林地保全の担当グループからなっております。 分掌事務につきましては,1の林業種苗に関することから,7の県有林に関することまででございます。 林業課では治山,林道の森林土木工事と造林,間伐事業など,主に林野公共事業を中心に林業種苗,松くい虫防除,県有林の管理を行っております。 次に,68ページ,平成23年度の施策の概要でございます。
事業名は,農業排水再生プロジェクト事業,これは,森林湖沼環境税活用事業でございます。 霞ヶ浦の水質浄化を図るため,霞ヶ浦沿岸の水田からの排水を循環利用しまして,霞ヶ浦への流出を抑える取り組みなどに対して補助をいたしております。
77 ◯吉岡農村環境課長 議案概要説明書3)の43ページでございますが,農業集落排水事業の中段で6億円余の減額になってございます。
排水設備につきましても,同様に地盤の段差により,排水ますと排水管の接続部に被害が見られたということでございます。 次に,復旧方針ということでございますが,給水設備につきましては,建物と給水管の接続する部分を露出配管としたり,あるいは地盤との段差に対応できる工法を採用したり,さらに,受水槽の破損部分を修繕する,あるいは被害がひどいものは新設などの復旧工事を行ってまいります。
まず,1)の生活排水などの汚濁負荷量の削減対策(点源対策)というところで2つ目の項目でございますが,下水道の接続事業と並びまして農業集落排水施設の接続支援事業もございます。
そして,もう1点,いわばこれも公共事業だと思うのですけれども,農業集落排水事業,これも国庫新規はゼロということ,これほど実は環境問題が地球規模で騒がれて,そしてこういう事業にまでゼロと。何考えているんだと言いたくなってしまうのですよ。何度も言うけれども,ぐちを言っていてもしようがない。
それから,その下の森林整備加速化・林業再生基金事業費でございますが,これは森林組合や製材業者などが林業用の機械や木材加工施設を整備するものでございます。
森林は,県内各地で目に見えてきれいになってきており,森林所有者,林業事業体など林業関係者は大変喜んでおり,事業体の経営安定にもつながっていると思われます。 また,県産材の利用拡大策の一つである新築木造住宅への支援は,助成を希望する施主が毎年増加しているようであり,木造住宅に対する県民のニーズが高いことがうかがえます。
年度茨城県市町村振興資金特別会計予算 第15号議案 平成23年度茨城県鹿島臨海工業地帯造成事業特別会計予算 第16号議案 平成23年度茨城県母子・寡婦福祉資金特別会計予算 第17号議案 平成23年度茨城県立医療大学付属病院特別会計予算 第18号議案 平成23年度茨城県中小企業事業資金特別会計予算 第19号議案 平成23年度茨城県農業改良資金特別会計予算 第20号議案 平成23年度茨城県林業
このため,(1)の持続可能な森林経営の実現として,森林施業の集約化や高密度路網の整備,高性能林業機械の導入等による効率的で低コストな間伐を推進するとともに,(2)の林業担い手の確保・育成といたしまして,地域林業の担い手である森林組合を初めとする林業事業体の経営基盤の強化や就労条件の向上,人材の育成を図り,(3)の特用林産の振興として,キノコなどの生産コストの低減,栽培技術の普及,販売戦略の強化等を図
集落営農組織化促進事業では,集落営農の経営改善に向けた座談会の開催や,農家の意向把握調査,必要な機械・施設の整備に対する支援を行いまして,11の集落営農組織の育成を進めたところでございます。 次に,いばらき営農塾開設事業でございます。