宮城県議会 2022-06-01 06月24日-04号
次に、女川原子力発電所施設内が浸水した場合における排水対策についての御質問にお答えいたします。 女川原子力発電所では、浸水防止対策として防潮堤に加え、排水路等からの逆流を防ぐ設備、施設への浸水を防ぐ耐水圧の扉を設けるなど対策の多重化を図るとともに、原子炉建屋などの重要施設への浸水の備えとして複数の排水機器を整備しております。
次に、女川原子力発電所施設内が浸水した場合における排水対策についての御質問にお答えいたします。 女川原子力発電所では、浸水防止対策として防潮堤に加え、排水路等からの逆流を防ぐ設備、施設への浸水を防ぐ耐水圧の扉を設けるなど対策の多重化を図るとともに、原子炉建屋などの重要施設への浸水の備えとして複数の排水機器を整備しております。
排水機場は農業施設である一方、住宅地や山林を含めた集水域全体の水をくみ上げる防災のためにも機能する重要な施設であります。県で予定している土地改良事業により今後も市町村や土地改良区との連携が必要である中、今後どのような課題と向き合うことになるのか、また、必要な対策についてはどのようにお考えか伺います。 排水機場や排水路は水災害に直接関係します。
次に、大綱四点、持続可能な林業振興についてです。 本県ではみやぎ森と緑の県民条例の制定並びに基本計画、新みやぎ森林・林業の将来ビジョンの策定を契機として、林業事業体の活性化による県産材の素材生産量の増加や新たな建築部材としてCLT、直交集成材の認知度向上などが進んできています。
3 石巻市 石巻市では、ニホンジカの生息域拡大による農業被害、林業被害等が増加しており、令和二年度の捕獲頭数は、くくりわなの設置により集落周辺の捕獲圧を強化したこともあって、過去最高の二千九百五十九頭であった。
過年訪れたドイツでは地域法人をつくり、太陽熱パネルを設置し、その集落の毎戸へパイプラインで給湯をしておりました。熱エネルギーの利活用も大事な施策と考えますが、県はどう認識しておられますか、伺います。 我が国では古来より木材を建設用材としたり、灯油、ガス、電力などに置き換わるまで木質バイオ燃料に利用しておりました。
豊かな森林は水源涵養によるダム機能、急傾斜地等の山林崩壊抑止効果や、河川流量調節機能等、幅広い多面的機能を担いながら、とりわけ生態系保全に寄与してきましたが、森林・林業従事者の減少によって、近年、全国的に森林荒廃は進む一方です。
令和二年度宮城県公債費特別会計補正予算第五 議第七十二号議案 令和二年度宮城県母子父子寡婦福祉資金特別会計補正予算第六 議第七十三号議案 令和二年度宮城県国民健康保険特別会計補正予算第七 議第七十四号議案 令和二年度宮城県中小企業高度化資金特別会計補正予算第八 議第七十五号議案 令和二年度宮城県農業改良資金特別会計補正予算第九 議第七十六号議案 令和二年度宮城県沿岸漁業改善資金特別会計補正予算第十 議第七十七号議案 令和二年度宮城県林業
(十) 排水施設のストックマネジメント 県内の農業用排水機場については、「みやぎ農業農村整備基本計画」の第二期計画中間見直し時点で、標準耐用年数を超過している施設が約七割に上ることが確認されたことから、これらの施設の状態の適正な把握と長寿命化を図るため、定期的な施設の機能診断の実施や機能保全計画の策定を行い、計画的な対策工事を実施している。
平成五年から上流の惣の関ダムを造り、中流には遊水地を造り、下流は雨水排水ですから多賀城市が排水ポンプ場を造り、今、例の台風十九号のときは中流ではちょっとありましたけれども、ほとんど被害がない。そういうふうになっています。河川は手を打てば何とかなるわけでございますから、その辺、前向きに知事も考えていただきたいと思います。
昨年の台風十九号被害では、堤防決壊などによる甚大な外水被害や土砂災害だけでなく、堤防は無事なのに、排水・貯水機能が不十分なために起きる内水被害の問題も、丸森町や大郷町、大崎市はもとより仙台市など全県各地で顕在化しました。 仙台市宮城野区には、二級河川七北田川と梅田川があります。
令和元年度宮城県公債費特別会計補正予算第五 議第七十三号議案 令和元年度宮城県母子父子寡婦福祉資金特別会計補正予算第六 議第七十四号議案 令和元年度宮城県国民健康保険特別会計補正予算第七 議第七十五号議案 令和元年度宮城県中小企業高度化資金特別会計補正予算第八 議第七十六号議案 令和元年度宮城県農業改良資金特別会計補正予算第九 議第七十七号議案 令和元年度宮城県沿岸漁業改善資金特別会計補正予算第十 議第七十八号議案 令和元年度宮城県林業
そして、飛行経路下の空港西側地域の集落においては、二十四時間化反対署名運動なども起きている現状もあります。こうした地域住民の不安の解消に向けては、地域との共生を担う空港運営権者による取り組みが一層必要と思われます。
林業においては、県内においても木材需要が好調に推移していますが、本県産の木材の利用は外国産に比べ価格が高いためか約半分にとどまっており、今後この需要に応えるためにも、路網整備や高性能機械の導入等による生産性の高い林業への移行が課題であると認識しております。
現在も伊豆沼二工区、五ケ村堀排水機場など取り組みをいただいております。また、旧迫川地区国営かんがい排水事業及び県営排水事業により排水不良地もほぼ解消していると認識をしておりますが、何せ揚排水施設は設置後の経年劣化が著しくなってきております。現実に過日も大泉機場の不具合がありました。
森林は地球の環境財であり、林業に見切りをつけて山村を放置したならば森林の衰退は避けられず、必要あって育成していかなければならない。森林の育成に当たっては、都市の人々も山村の人々も全国民上げて林業の支援体制が組まれていかなければならないと述べておりました。そこでまさに先生が述べておられた国による森林環境税の創設が決定されると伺っておりますが、その内容についてお伺いします。 三点目。
それから農業だけじゃないんだけども、知事、水産も林業もそうなんだけど若い人を含めて就労をどうするかというのは課題です。これから人口減少に入って--それで私が最近、同僚の議員も同じような考え方を持ってる方がいらっしゃって、農業高校とか林業関係とか水産の関係の高校があります。
このため主たる担い手である法人も含めた認定農業者に対して経営改善計画の達成に向けた生産技術や経営管理の向上支援を行うほか、集落営農の組織化や法人化の推進、更には法人化後の経営強化に向けた専門家派遣など経営の発展段階に応じた支援を実施しているところであります。
の請負契約の変更)第七十四 報告第二百九十号 専決処分の報告について(五ヶ村堀排水機場機戒設備工事の請負契約の変更)第七十五 報告第二百九十一号 専決処分の報告について(岩沼地区農地災害復旧及び区画整理工事(その三)の請負契約の変更)第七十六 報告第二百九十二号 専決処分の報告について(松島湾沿岸漁場整備工事の請負契約の変更)第七十七 報告第二百九十三号 専決処分の報告について(石巻漁港雨水排水ポンプ
平成二十七年度宮城県公債費特別会計補正予算第五 議第百二十四号議案 平成二十七年度宮城県母子父子寡婦福祉資金特別会計補正予算第六 議第百二十五号議案 平成二十七年度宮城県中小企業高度化資金特別会計補正予算第七 議第百二十六号議案 平成二十七年度宮城県農業改良資金特別会計補正予算第八 議第百二十七号議案 平成二十七年度宮城県沿岸漁業改善資金特別会計補正予算第九 議第百二十八号議案 平成二十七年度宮城県林業
議第百八号議案 平成二十六年度宮城県公債費特別会計補正予算第五 議第百九号議案 平成二十六年度宮城県母子寡婦福祉資金特別会計補正予算第六 議第百十号議案 平成二十六年度宮城県小規模企業者等設備導入資金特別会計補正予算第七 議第百十一号議案 平成二十六年度宮城県農業改良資金特別会計補正予算第八 議第百十二号議案 平成二十六年度宮城県沿岸漁業改善資金特別会計補正予算第九 議第百十三号議案 平成二十六年度宮城県林業