長崎県議会 2008-03-03 03月03日-04号
平成9年に長崎県と軍により、英霊祭祀の場として大村市の三城町に建立され、ここには約6万人の本県戦没者が合祀されております。長崎県の戦没者慰霊の、いわば中心的な施設であります。毎年10月20日には、「長崎県戦没者追悼式」が行われておりますが、昭和29年の第1回追悼式と比較すると、今日、かなりさま変わりしております。
平成9年に長崎県と軍により、英霊祭祀の場として大村市の三城町に建立され、ここには約6万人の本県戦没者が合祀されております。長崎県の戦没者慰霊の、いわば中心的な施設であります。毎年10月20日には、「長崎県戦没者追悼式」が行われておりますが、昭和29年の第1回追悼式と比較すると、今日、かなりさま変わりしております。
本県では、国道9号の北栄町あるいは大山町あたりを走っておりますと、風力発電の大きなプロペラが目につきます。火力発電のようにCO2を排出することがなく、まさに地球環境を維持するのに象徴的なクリーンエネルギーであります。 私は、今の世代の人間がCO2の排出を極力抑えなければ、次世代の子供たちが快適に住める地球環境を残してやれないと思っております。
これも予期せぬものでありまして、非常につまずきとも言えるようなことだったと思いますけれども、集中豪雨が若桜、あるいは八頭の旧八東のあたり、それから琴浦町、大山町のあたりで頻発をしたわけであります。こうしたことにも即座になるべく対応しなければならない、現場主義でやっていこうということで、地元の町とも協力して何とか乗り切ることができたと思っております。
今後、何組の合併ができるかという御質問でありますけれども、県内におきましては、現在、日南市、北郷町及び南郷町による合併協議会が既に始まっております。それから、今お話にありましたように、宮崎市と清武町の合併も、宮崎市におきましては、昨日、法定合併協議会の設置が議決されまして、清武町においてもそういう動きがあるところであります。
昭和五十八年度に着工しました広域営農団地農道整備事業川薩地区が本年度で事業を完了し、去る十月三十日に完工式典が薩摩川内市とさつま町において開催されました。本農道は約一万九百ヘクタールを受益地とし、薩摩川内市とさつま町を結ぶ総延長四十二・四キロメートルの基幹農道として整備されました。本農道の完工を契機として、今後農産物の流通の合理化や農村環境の改善などが期待されております。
また、その国道158号から朝谷町の植樹会場へのアクセス、そして東郷地区での県道清水美山線からの脇三ケ町の植樹会場へのアクセスについて、どのように考えているかお伺いします。 以上で私の質問を終わります。
また、平成18年度に立地調印を行いました企業は、例えば人工腎臓用中空糸膜製造の旭化成クラレメディカル、人工透析用カテーテル製造の東郷メディキット、大型コールセンターのトランスコスモス シー・アール・エム宮崎など16社で、最終雇用予定者数は1,028人となっております。
98: ◯小玉生徒指導推進室長 先ほどの御質問でございますが、以前はどちらかいうと町の方が、大きな大規模の学校の方でどちらかいうと数が多いというような認識がございましたですが、最近、学校の大小に余り関係なくなって、それから、島根県で東部、西部の余り差もなくなってきたような状況はございます。
一方、海士町は同じように30%カットされたけれど、これはもちろん職員の皆様はやる気に満ちあふれて頑張っておられるだろうと思います。町長さんとお話をしたときにも、いや町民の皆様から、役場はとか、役場の職員はという非難の言葉は一切聞かなくなりました。こんなふうなことを申されております。
8月22日から23日にかけ若桜町と八頭町を襲った雨は5時間で223ミリを記録、中でも18時から19時の1時間における降雨量は、県下の記録として残っている大山での90ミリに次ぐ86ミリであったとのことであり、それほどすさまじい雨だったわけでありますが、さらに9月4日にはその数値を上回る103ミリを琴浦町で記録、局地的豪雨は裏山を崩壊し、家屋に土砂が流れ込むという甚大な被害をもたらしたのであります。
そこで、このたび、琴浦町と若桜町の災害現場を視察された知事は、それぞれ具体的に何をどう感じられたのか、お伺いをいたします。
茨城県大子町の小学校6年生がつくりましたルールが、家読のルールとして一般化されています。家族で同じ本を読もう、読んだ本で話そう、感想ノートをつくろう、自分のペースで読もう、家庭文庫をつくろう、この5点です。そして小学生の場合、最初は入りやすい絵本からスタートする例が多いようです。
私の地元であります愛知郡長久手町、東郷町両町においても、人口の増加や都市化の進展に伴う治安情勢の変化から、交番の増設を要望しているところではありますが、なかなか交番の設置は難しいところであります。
このうち「道路改築事業」につきましては、減額補正一億六千四百七万八千円は、国道四百四十八号肝属町内之浦道路、それから主要地方道鹿児島川辺線、川辺町の川辺道路などの事業箇所におきます事業費確定に伴う補正でございます。 次に二十ページでございます。
今回の着工により、平塚インターチェンジ―五十町インターチェンジ間1.9キロを、平成21年度供用予定で工事が進められるとのことです。都城インターチェンジまでの早期完成を期待していますが、今後の見通しについて、わかる範囲でお答えください。また、県事業区間である五十町―梅北町区間について、その進状況及び今後の見通しについてお尋ねいたします。
今回の鳥インフルエンザですけれども、清武町で種鶏、それから日向市東郷町でブロイラー、新富町で採卵鶏と、それぞれ違った形態の養鶏場で発生しておりまして、今、御指摘がありましたように、地鶏、いわゆる「みやざき地頭鶏」ですけれども、これの農場では全く発生をいたしておりません。その発生しなかった理由については、今のところ全くわかりません。
高千穂鉄道の問題については、去る2月7日、第三セクター高千穂鉄道に出資している県、延岡市、高千穂町、日之影町による関係自治体代表者会議で、TRの資産を高千穂―槇峰間沿線2町に寄附し、2町はさらに新会社の神話高千穂トロッコ鉄道に無償貸与することで合意いたしました。
今回の補正は、清武町及び日向市東郷町での発生に伴う初動防疫措置に要した防護服や消石灰などの衛生資材や検査機器の整備、並びに清武町における移動制限区域内の農家の売り上げ減少等に対して助成を行うものであります。 また、県独自の事業として、発生農場において死亡した鶏の手当金及び風評被害防止のための安全性PR経費を、あわせて措置することといたしました。
大山ウインドファーム株式会社によって、大山町福尾、国信地域に風力発電が6基建設、設置されております。平成18年1月25日には工事がほぼ完了し、農道などの修復も確認されておりますが、地元より、風力発電施設に対し、羽根に付着した氷、雪などの落下で被害が発生している、どう対応するのかなどの5点にわたって質疑があったようであります。特に問題があるのは、氷の落下であります。