石川県議会 1999-06-25 平成11年 6月第 3回定例会-06月25日-05号
次、小さないしかわ動物園についてであります。 この十月に新いしかわ動物園が辰口町に開園いたします。子供たちの夢をさらに広げ、より身近なものとしていくために、小さないしかわ動物園を各地につくることを子どもの夢創生プランに加えていただきたいと思うところであります。 先日、小松市内の山間部の学校で、その地域でしか見られない珍しいトンボの生息地の移転作業の話を聞きました。
次、小さないしかわ動物園についてであります。 この十月に新いしかわ動物園が辰口町に開園いたします。子供たちの夢をさらに広げ、より身近なものとしていくために、小さないしかわ動物園を各地につくることを子どもの夢創生プランに加えていただきたいと思うところであります。 先日、小松市内の山間部の学校で、その地域でしか見られない珍しいトンボの生息地の移転作業の話を聞きました。
昭和五十一年、兼六園有料化を決断した当時の中西知事は、中央公園が「兼六園にかわる市民の憩いの場」とおっしゃられたそうであります。しかし、あれから二十二年、兼六園ばかりでなく中央公園も次第に県民、市民の足が遠のく皮肉な状況となっています。県都の真ん中に位置する約三・三ヘクタールに及ぶ中央公園。この都心の貴重な緑の空間を県民共有のオアシスとするにはどうすればいいのか。
◎中西吉明 県民文化局長 (4) 平成11年第3回県議会定例会提出予定案件について 財団法人いしかわ動物園、財団法人いしかわ女性基金など5つの団体の経営状況の報告を予定している。 (5) 新動物園への動物移動と動物の死亡について 新動物園への動物移動は、去る5月20日、21日の2日間に行い、完了した。誠に残念ながら、バイカルアザラシとエランドが相次いで死亡した。
白尾以南の方はまだ車の交通量がさほど多くはなかったということで、少し四車線化はまだ無理かなということで見送った経緯があるわけでございますが、最近は東山内灘線が開通をしたという効果もありまして、金沢と能登の間の幹線道路としての役割を果たしてきているようでございます。今既に平成九年度ではこの白尾から内灘の終点までの間の交通量が一日一万七千台という量にも達してまいりました。
この山並みは何千ヘクタールといってまして、イノシシとか、それからシカとかウサギとかの野生の動物の宝庫になっておるということであります。 それから、目の見えない人のための、簡単な話ですけれども交差点なんですけれども、これは点字ブロックがあります(写真提示)。
この施設には、主として動物実験をされるようであります。ラット、マウス、サルなど扱われるようであり、これ以外の動物も扱われるのか、お聞きをしておきます。 また、これら動物実験の処理についてでありますが、放射線を受けた動物はどのようにして処理をされるのか、お聞きをしておきます。 また、焼却装置がないようでありますが必要はないのか、伺っておきます。
地方単独事業の拡大という要請もあり、起債で事業を実施し、その元利償還の一部を交付税措置するという手法が広く行われておりますが、本県でも能登空港や新いしかわ動物園、新県庁舎の建設などの財源に関連してよく言います。「有利な起債を活用して」という答弁が聞かれております。
ただ、この博物館につきましては今もう白山の自然保護センター、それから能登には海洋ふれあいセンター、これからこども科学館、動物園、水族館とかそれぞれごとにそういう博物館的機能を持った施設が整備をされていくわけであります。
園路ですとか、あるいは休憩所ですとか、本当にその中で家族あるいは小グループ、いろいろな皆さん方が森林に浸りながら自然環境の恵みを本当に享受していただけるような、そういった環境をぜひ整備をしていきたいというふうに考えているわけであります。
次に、新動物園構想の取り組みについてであります。
県庁舎問題、動物園問題、農業植物園問題、コンサートホール問題、それに金大跡地及び附属小跡地の購入問題等、数え挙げれば切りがないほどふろしきの広げられるだけ広げたこれらの諸問題をどのように受けとめられ、今後どのように対応していかれるのか、財政問題を含めタイムスケジュール等をまずお聞きしたいのであります。 財政には限りがあります。
第四点は、石川動物園についてであります。 九月議会でさまざまな論議を醸し出した石川動物園問題について、今補正予算では動物、魚類の買い取りに一億九千六百万円、施設整備並びに土地の借上料に九千八百万円、その他運営費助成等を合計をして、動物園予算に三億一千二百十三万円の計上がなされております。
次に、石川動物園の問題です。この件について、多くの人の意見を聞いてみました。動物が閉園のために殺されるのはかわいそうだ、何とか救ってほしいというのはだれしもが持っている気持ちであります。と同時に、金沢サニーランドは閉園するつもりなら、動物を他の動物園に引き取ってもらう努力をすべきなのに、それをしている様子もない。それどころか新しく動物を購入したのはなぜなのか。
報道によりますと、全国で動物園は九十三カ所、水族館は六十カ所もあり、金沢動物園や水族館は小規模に属するようであります。しかし、金沢動物園では、全国で四十頭しかいないローランドゴリラ、水族館では、金沢市の姉妹都市イルクーツク市から友好親善のため贈られたバイカルアザラシ等々、希少動物、魚類も多く、八十種の動物、三百二十種の魚類と幅広い飼育と展示がなされている貴重な動物園、水族館と言われております。
また、兼六園周辺文化ゾーンの魅力のアップということも大変重要なことであるというふうに認識をいたしております。それぞれいろいろな観点から御議論が必要かと思いますが、私ども執行部におきましてもそれぞれ御議論させていただきながら適切な方向へということで、いろいろと御議論をさらに深めていただきたいというふうに認識をいたしております。
石川県は昭和六十一年三月と六月に、都市計画道路東山内灘線用地として取得した宅地千百平米の財産管理を怠り、一企業に無償で利用させていた件であります。しかも、そこには市街化調整区域で開発が制限されていましたが、建設省通達による代替一・五倍までの開発特例に基づいて、転用した敷地にトラックターミナルを増築したのであります。
次に、先ほども質問がございましたが、農業植物園について質問をいたします。 今補正予算案の中に、農業植物園の整備費と土地取得費の一部など合わせて二十一億円余の計上がなされております。県としては、全体整備費として五十億円以上をかけ、整備期間を三、四年と見込んでいるようであります。
大体、兼六園の面積の倍ございます。中にはしかし三十間長屋、その他文化的なものございますので、それを念頭に置いて、広く御意見を議会初め皆さんにいただきながら処理してまいるつもりであります。兼六園につながる文化ゾーンである、そういうことを思っております。 それから、附属学校の跡地も含めまして相当の金額が必要でございます。今後、県有施設整備基金や、これは大体二百億円近くございます。