また、かながわグランドデザインに掲げるロボットと共生する社会が実現できているかというと、正直、ファミリーレストランでの配膳とか農作業での利用など、一部の報道には接することができますが、広く社会に当たり前のように活躍するまでには至っておりません。 今後、ロボットの実装がさらに進み、開発や販売に関わる県内企業が潤い、我々の日常生活が共に豊かになることを期待しているところであります。
しかし、自然災害は、想定外のことが想定外の場所で起こる可能性も否定できないため、様々な事態に対応できるよう、できるだけ多くの手段、選択肢を持っておくことが望ましいと考えます。
このように、本県には様々なサイクリングの資源があり、これらをつないで周遊性を高め、県内各地のアウトドアスポーツや観光拠点を巡ることができれば、これまでにない誘客と県民の健康増進に結びつけることができるのではないかと考えます。 そこで、令和5年度当初予算案を見ると、新たにサイクルツーリズムを推進するための予算が盛り込まれております。
災害時には、住民の迅速な避難判断に活用でき、こうした防災分野へのさらなる拡大も期待しております。 このようなDX、デジタル化の取組を広く県内で実装へと展開するとともに、医療、防災をはじめとした地域課題解決につなげることが大変重要であると考えます。 そこで、お伺いいたします。
一方、3年にわたるコロナとの闘いでは、40を超える神奈川モデルを生み出すなど、全国をリードする様々なコロナ対策を実行し、難局に立ち向かうことができました。これまでの3期12年に及ぶ県政運営において、ヘルスケア・ニューフロンティアなど先進的な政策を積み重ねてきたことが、この難局において大きな成果として結実したものと認識しています。
今後は、万博会場から本県の魅力を体感することのできる徳島パビリオンの基本設計に着手するとともに、三月発刊予定の講談社雑誌「FRaU」S─TRIP徳島万博期待号や、東京都の地上波放送局TOKYO MX社での全編徳島の特別番組など、万博といえば徳島として国内外に強力に発信し、挙県一致で万博を成功へと導き、「いのち輝く未来社会」の実現に積極果敢に取組を進めてまいります。
空き家調査にも非常に協力的で、空き家の活用についても御理解いただいていますので、近江八幡市や島民のみなさんと協力しながら、できることは頑張ってやっていこうという話をしています。委員のおっしゃるとおり、もともと沖島に住んでおられた方が近くのまちにおられて、アンケート結果では沖島のことに非常に関心を持っておられますので、そういった方々ともできるだけ連携を取りながら取り組んでいきたいと考えています。
その背景には、交通安全意識や安全行動の向上、自動車の安全性の向上、救急医療の高度化など、県民や関係機関の取組が相乗的に作用したことが考えられますが、交通事故のない社会の実現に向けて、警察が果たす役割やかけられる期待は非常に大きいものと考えられますので、引き続き、効果的な対策を講じていただきたいと思います。
地元説明会で活用したところ、今までの2次元の図面と比べて視覚的に分かりやすくなり、説明会の参加者からは、構造物の位置関係や高低差が一目で理解できた、道路の縦断勾配を視覚的に理解できたといった意見をいただいております。 次、お願いします。 現在、とべ動物園のサル・ヒヒ舎の改修につきましても、BIMを活用して設計業務を実施しているところです。 次、お願いします。
この5Gは、4Gの約20倍という速度で大量のデータ送信ができること、また、超低遅延で通信ができること、スマートフォン、パソコンをはじめ、多くの機器が多数同時に接続できることが特徴でございます。大容量のデータ通信が必要となります新たなサービスの実現が期待されておりまして、2030年には世界で70兆円市場になると予想をされております。 2ページを御覧ください。
5つ目に、農場内で殺処分や消毒等を実施する防疫作業時間を8時間から6時間にして、休憩時間や引継ぎ時間をしっかり取ること、また、夜間作業でも明るい中で作業できるよう、投光器やリーダーの声が作業者全員に伝達できるよう拡声器等の通信機器を備蓄いたしました。
mobiに何を期待しますかといったところでは、御利用者は移動範囲の広がりに期待されており、これまで行けなかった場所に行けるようになったというお声もいただいております。 一番下の乗車の体験評価で、御満足いただけましたかといったような御質問に関しては、全体の87%から満点の回答をいただいております。
つみたてNISAは、毎月、給与から長期間積み立てながら、毎年40万円までの投資について20年間非課税で運用できる制度でございますが、労働者個人個人がそれぞれのライフプランを実現するために必要な時期に必要な金額が準備できるよう、これらの積立制度をうまく組み合わせて活用していただくことが肝要ではないかと考えております。
そこで、今回提出しております資料を御覧いただけたらと思いますが、田舎暮らしに憧れるIターン誘致を軸といたしました従来の首都圏中心の取組に加えまして、今後は本県に最も近い大都市圏であります潜在的なUターン希望者が期待できる大阪圏への若者世代へのアプローチ強化をしていきたいと考えておるところでございます。
受講方法につきましては、基本的にはオンラインによるリアルタイム研修、場合によっては、その日、受講できないという方も中にはいらっしゃるので、アーカイブ動画を用意しておりまして、事後でも視聴できるという形で行っております。
により特定の個人を 識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特 定の個人を識別することができることとなるものを含む。) 二 個人識別符号が含まれるもの 2 この条例において「個人識別符号」とは、次の各号のいずれかに該当する文字、番 号、記号その他の符号のうち、議長が定めるものをいう。
1億4,000万円ものアドバイザリー経費をコストとして考慮した上で、どの程度のVFM、つまりコスト削減効果が期待できると考えられたのか、知事にお尋ねします。 また、今までは導入可能性調査の結果を県有施設・資産有効活用戦略会議で議論し、議会に報告しながら進めてきたはずです。
世界の大学入学者選抜に使われている大学入学資格、IB資格が取得できます。IB教育の中から社会をリードする人材が輩出されるとともに、他の生徒にも好影響がもたらされることを期待いたします。国際バカロレア教育が始まることについて、教育長としての所見を伺います。 IB教育を継続し、より充実させるためには、教職員集団の人数・年齢バランス・適性などが重要な要素となります。