また、24年度からは、県と市町の税務職員の相互併任により、合同で滞納整理に取り組むなど、オール愛媛での徴収確保対策を推進してきた。
このような現状において、県民の安全で平穏な生活を確保するため、暴力団排除活動を強力に推進する必要があり、愛媛県暴力団排除条例を全国で最も厳しい内容とし、その規制を強化すべく条例の改正を行うこととしたものです。
このような情勢を受け、県警では、県民の安全で平穏な生活の確保に向け、愛媛県暴力追放推進センターや自治体等の関係機関と連携して、暴力団に対する規制を強化し、暴力団の排除を強力に推進するため、愛媛県暴力団排除条例の一部改正案を今県議会に提案されており、時宜を得た取組だと感じています。
県民文化会館費及び生活文化センター費の文化施設感染防止対策事業費は、県民文化会館、生活文化センターにおける新型コロナウイルスの感染防止対策のため、消毒液等の購入に要する経費でございます。 続きまして、84ページをお開き願います。 文化振興費の文化施設感染防止対策事業費は、同じく萬翠荘における新型コロナウイルス感染防止対策のため、消毒液等の購入に要する経費でございます。 以上でございます。
また、ソフト対策だけでは、町民の生命を守れても、貴重な資産が失われ、復旧・復興に相当の時間を要することになるため、町民の合意のもとに、一日も早いハード整備による津波対策を進める必要があると考えており、ハード・ソフトの両輪でしっかりと津波対策を進めていきたい旨の答弁がありました。
15番の暴力団対策アドバイザー設置費は、暴力団排除対策や被害者等に対する支援などを行うため、警察本部に配置している暴力団対策アドバイザー1人の運用に要する経費であります。これまで非常勤職員でしたが、来年度からは会計年度任用職員として任用するため440万7,000円を計上しています。
まず、施策32、交通安全対策の推進のうち、エ、高齢者交通事故抑止対策強化事業について御説明申し上げます。 本事業では、高齢者を交通事故の被害者にも加害者にもさせないよう、ドライバーの認知機能の低下を測定する機器を導入したほか、高齢者などの歩行者保護のため、生活道路の車の速度を抑制するハンプ等を導入、整備いたしました。
11は、市町に通学路安全対策アドバイザーを派遣するなどして、通学路の点検や安全対策の検討を行うための経費でございます。 12は、学校の防災力強化のため、実践モデル地域による防災教育等の研究や、推進委員会による指導・助言、学校防災アドバイザーの派遣に要する経費でございます。
防犯広報啓発等の被害防止対策とあわせて、被疑者の早期検挙により被害の続発防止を図るとともに、特に特殊詐欺については、他県警察とも連携して、上位被疑者への突き上げ捜査を推進してまいります。 その3つ目は、暴力団や覚醒剤、大麻など違法薬物の取り締まりによる、犯罪組織の弱体化・壊滅に向けた対策の推進であります。 暴力団情勢については、山口組が3つに分裂した後、いまだ対立状態が継続しています。
セの高校生自転車交通マナー向上対策事業でございます。
14番の暴力団対策アドバイザー設置費は、暴力団の排除対策や被害者等に対する支援などを行うため、警察本部に配置している暴力団対策アドバイザー1人の運用に要する経費であり、今年度並みの385万9,000円を計上しております。
続きまして、イ、暴力団対策アドバイザー設置事業についてでございます。 暴力団対策アドバイザーは、暴力団離脱者等の社会復帰や侵害を受けた財産や生活の被害回復に向けたアドバイザーとして、法の資格を満たす警察官OB1名を非常勤の嘱託職員として警察本部組織犯罪対策課に配置しております。
それから2019年のラグビーワールドカップ、それと2020年の東京オリンピック・パラリンピック、これらのさまざまな大会を見据えて、今後、各企業と連携した官民一体のテロ対策、それから訓練を実施してまいりたいと考えております。 ○(梶谷大治委員長) ほかに質問はありませんか。 ○(渡部浩委員) 6月14日だったと思うんですけれども、地元の西条市で暴力団同士の殺人事件がございました。
なお、当初予算の編成に当たりましては、警察活動を支える従来からの取り組みを継続しつつ、効率化できるものは事業の見直しを図り、経費削減に努めた一方で、県民のニーズを踏まえながら、警察施設を初めとした活動基盤の整備による防災・減災対策や、重要課題であります交通安全対策、それと国体等警衛警備対策など、県民の安全・安心を確保するための編成を行ってございます。
離脱支援の取り組みの状況ですけれども、暴力団を壊滅、弱体化させるためには、構成員を一人でも多く暴力団から離脱させて、再び暴力団に復帰をさせないということが重要であります。
この背景として、暴力団対策法の改正による規制の強化であるとか社会における暴力団排除活動の進展等により、暴力団の威力を示して行う資金獲得活動が困難化したことなどが考えられます。 次に、資料の3ページを御覧ください。 六代目山口組の分裂と神戸山口組の結成について御説明をします。 既に報道がなされておりますとおり、現在、六代目山口組と神戸山口組につきましては、対立抗争の状態にあると言えます。
平成28年度当初予算の編成に当たっては、警察活動を支える従来からの取り組みを継続しつつ、効率化できるものは事業の見直しを図り、経費削減に努めた一方で、県民のニーズを踏まえながら、警察施設を初めとした活動基盤の整備による防災・減災対策や、重要課題である交通安全対策など、県民の安全・安心を確保するための編成を行っております。 それでは、警察費の内容につきまして、科目別に御説明をいたします。
これは暴力団対策でございますが、暴力団対策アドバイザー設置事業について説明します。