長野県議会 2022-10-05 令和 4年 9月定例会総務企画警察委員会−10月05日-01号
長野県内でもその影響が及ぶのではないかと心配しているところでありますが、県内の暴力団の勢力関係について、この委員会でも何回も県内の暴力関係の勢力の関係については質問しているわけでございますけれども、その後の分裂によって、長野県においてはどんな影響があるか、まず質問させていただきます。 ◎大日方正明 刑事部参事官兼組織犯罪対策課長 県内の暴力団の勢力関係からお答えさせていただきます。
長野県内でもその影響が及ぶのではないかと心配しているところでありますが、県内の暴力団の勢力関係について、この委員会でも何回も県内の暴力関係の勢力の関係については質問しているわけでございますけれども、その後の分裂によって、長野県においてはどんな影響があるか、まず質問させていただきます。 ◎大日方正明 刑事部参事官兼組織犯罪対策課長 県内の暴力団の勢力関係からお答えさせていただきます。
そこで、検挙された人たちを見ると、4人に1人は暴力団や外国人だと言われているみたいですけれども、その辺の実態解明についてはどうなのか。また、暴力団とか外国人の犯罪があるとすれば、それぞれ暴力団や外国人対策の担当部署もあるんですが、その辺との連携が実に重要ではないかと思うんです。その辺は、現状どのようになっていますか。
そこで、行政の窓口はどこになるんでしょうと聞いたら、警察の組織犯罪対策課って言うんですよ。組織犯罪対策課で所管するような、今はやりの反社会的な団体と皆さんは見ていられるのかどうなのか、いわゆる外商組合、テキ屋さんの集まりです。その辺についての受け止め方、解釈はどうでしょう。 ◎大日方正明 刑事部参事官兼組織犯罪対策課長 外商組合についての御質問だと思います。
◎割田一志 刑事部参事官兼組織犯罪対策課長 委員からの御質問で、県内の情勢ということで、長野県内の暴力団の勢力について、お答えしたいと思います。令和元年末で、県内の暴力団の勢力は、32組織、約470人を把握しており、平成30年末と比較して約70人の減少であります。平成23年の長野県暴力団排除条例施行以降、連続して減少しているような状況であります。
中 山 雄一郎 子供・女性安全対策課長 吉 澤 敏 少年課長 原 安 志 生活安全部参事官兼生活環境課長 伊 藤 聡 志 山岳安全対策課長 武 川 泰 久 警備企画課長 小 泉 達 彦 警務部参事官兼総務課長
そこで、暴力団の県内の状況については、今まで何回も質問がされているわけでありますが、ここ1年ほど、そのことについてないものですから、改めて最近の暴力団情勢、また検挙の状況等ありましたら、御説明を願いたいと思います。 ◎中山雄一郎 刑事部参事官兼組織犯罪対策課長 お答えいたします。まず県内の暴力団情勢について、御説明いたします。
暴力団対策法と並びまして、暴力団の活動を防止するために、長野県におきましては、平成23年に暴力団排除条例を制定し、また、県下の全ての市町村におきまして暴力団排除条例が制定されているところであります。
◎中山雄一郎 刑事部参事官兼組織犯罪対策課長 まず、神戸における射殺事件があったその後の情勢ということでございます。本年4月、神戸山口組の一部組織が任侠団体山口組、今は任侠山口組と称しておりますけれども、そういう組織の結成を表明しており、極めて複雑混迷化している暴力団情勢は、委員御指摘のとおりでございます。
また、暴力団対策法や暴力団排除条例に基づく中止命令等の行政命令の関係につきましては、7件を発出したところであります。今後も警察組織の総力を挙げて、引き続き暴力団の壊滅に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えているところであります。 ◆望月雄内 委員 しっかり掌握をしてくれているということがよくわかりました。勢力の拮抗ということでありますが、今後の取り組みも引き続きお願いしたいと思っております。
委員からは、失格基準価格の引き上げを評価する意見のほか、地域の安全、安心を支える建設技術者を確保する観点からも、適正な賃金水準の確保と環境整備のための対策がさらに進むよう、今後も制度の検討が必要との意見が出されました。 次に、リニア中央新幹線についてであります。
この中で、県では、長野県TPP農業分野等対策本部を設置したこと、農業関係者の不安を払拭するために相談窓口の設置や意見交換会、説明会を開催したこと、国に対しては、生産者などの意見を踏まえ、農畜産物の生産体制強化への支援拡充などの要請を行ったとの説明があり、今後は、対応方針を決定し、必要な対策を進めていくとのことでした。
この暴力団の排除について、今までもいろいろな運動や取り組みをされてきたんじゃないかと思うんですよね。でも、なかなか盛り上がらないということが考えられます。それは、一つは、報復が怖いとか、あるいはどういう事態が起こるかわからないという心配とか不安のほうが先に立って、対応がなかなかできないということでありますが。
〔建設部長奥村康博君登壇〕 ◎建設部長(奥村康博 君)通学路の安全対策についてのお尋ねでございます。 しあわせ信州創造プランに位置づけております要対策箇所に対する通学路安全対策着手率につきましては、平成27年度中には目標の約9割に当たる485カ所の対策に着手し、約7割に当たる401カ所の対策が完了する予定となっております。
今まで松本駅前が、暴力団関係者の駐車違反等々で苦情等が寄せられているところでありますけれども、今まで対策を講じてきている以上に、現在、駅前ではそのような重点警戒をしておりますところから、だんだん違法駐車車両の撤去、排除に向けた環境が整いつつあるという感じもしているところであります。
◆下﨑保 委員 私は県下の暴力団の体制について、少しお聞かせいただきたいと思います。いわゆる暴対法や本県における暴力団排除条例の効果などによって、国民の暴排意識の機運はかなり高まってきておるんだろうと思います。特に報道などでは、弘道会の取り締まりを、全国警察を挙げて徹底して行っているようにお聞きいたしておるわけでございますけれども。
○丸山栄一 委員長 第28号「長野県暴力団排除条例の一部を改正する条例案」について、理事者の説明を求めた。 ◎青木辰夫 刑事部参事官兼組織犯罪対策課長 議案により説明した。 ○丸山栄一 委員長 第29号「長野県警察関係許可等手数料徴収条例の一部を改正する条例案」について、理事者の説明を求めた。 ◎北原久弘 交通部首席参事官兼交通企画課長 議案により説明した。
の一部を改正する条例案 第 22 号 資金積立基金条例の一部を改正する条例案 第 23 号 長野県情報公開条例の一部を改正する条例案 第 24 号 長野県職員定数条例の一部を改正する条例案 第 25 号 長野県行政手続条例の一部を改正する条例案 第 26 号 長野県警察職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案 第 27 号 長野県地方警察職員定数条例の一部を改正する条例案 第 28 号 長野県暴力団排除条例
◎青木辰夫 刑事部参事官兼組織犯罪対策課長 長野県暴力団排除条例の効果について御質問がございました。代表事例としてお舟祭りの関係、またそれ以外の関係等について、御説明をさせていただきたいと思います。 まず、8月1日に行われましたお舟祭り、正式名称は諏訪大社下社遷座祭並びに例祭と言われるお祭りでございますけれども。
それから、今回の組織改正で、ストーカー対策なんかを含めて、室に上げたり、あるいは交通安全対策についても、それなりに新しい組織というか、現状に合わせて組織がえをされたようですけれども。新しい組織改正についての基本的な考え方をお聞かせください。 ◎田中泰史 警務部首席参事官兼警務課長 新年度の組織改正について申し上げます。まず、子供・女性安全対策課を新設いたしました。
次に、野生鳥獣被害対策に関連して県下の猟友会への支援体制の強化について伺います。 野生鳥獣による農林被害については、今までも本会議あるいは委員会においてその深刻な状況や有効な対策についてさまざまな議論がなされてまいりました。