福井県議会 2022-12-15 令和4年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2022-12-15
県警察では、これまでと同様、検挙と被害防止の両面で実態に即した対策を強力に推進していく。 次に、9ページ目を御覧いただきたい。 薬物犯罪対策についてである。 本年10月末の検挙人員は61人で、前年同期と比べて10人増加している。
県警察では、これまでと同様、検挙と被害防止の両面で実態に即した対策を強力に推進していく。 次に、9ページ目を御覧いただきたい。 薬物犯罪対策についてである。 本年10月末の検挙人員は61人で、前年同期と比べて10人増加している。
県警察では、引き続き取締り、交通安全教育、交通安全施設の整備など、交通事故抑止対策を総合的に推進していく。 説明は以上である。県警察では、安全で安心して暮らせる福井の実現に向け、引き続き関係機関、団体と県民の皆様と手を携えて各種対策に取り組んでいく。
18 ◯警察本部長(聖成竜太君) 私からは、違法薬物撲滅に向けた取り締まり強化などの対策についてお答えいたします。 本年10月末の県内における薬物事犯の検挙人員は55人であり、その内訳は覚醒剤事犯が39人、大麻事犯が15人などであります。特徴を被疑者の態様別で見ると、暴力団関係者の割合、再犯者の割合がいずれも約半数を占めております。
県警察では、引き続き、「だまされた振り作戦」による現場検挙及び突き上げ捜査による犯行グループ壊滅に向けた取り締まり、口座詐欺、携帯電話詐欺などの特殊詐欺を助長する犯罪の取り締まりと犯行に利用された携帯電話の利用停止や預貯金口座の凍結などの犯行ツールの無力化対策を推進していく。 7ページをごらん願う。次に、暴力団対策についてである。
6の暴力団等組織犯罪対策についてである。(1)の暴力団対策であるが、10月末現在の暴力団員の検挙人員は92人で、前年より36人と大幅に増加している。なお、主な検挙事例については、ウの取り締まりに記載をしている。 県警察では、既存の六代目山口組・神戸山口組対立抗争集中取締本部を継続し、暴力団犯罪の取り締まりの強化と暴力団事務所に対する警戒活動を徹底しているところである。
県警察では、平成15年以降、県及び県公安委員会と共同して総合的な治安対策プランを策定し、官民一体となった治安対策に取り組んできた。
家畜保健衛生所使用料および手数料徴収条例の一部改正について 第42 第37号議案 福井県総合グリーンセンターの設置および管理に関する条例の一部改正について 第43 第38号議案 福井県港湾施設管理条例の一部改正について 第44 第39号議案 都市計画法等の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について 第45 第42号議案 福井県公安委員会等手数料徴収条例の一部改正について 第46 第43号議案 福井県暴力団排除条例
───┤ │第38号議案 │福井県港湾施設管理条例の一部改正について │原案可決 │ │第39号議案 │都市計画法等の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例の │原案可決 │ │ │制定について │ │ │第42号議案 │福井県公安委員会等手数料徴収条例の一部改正について │原案可決 │ │第43号議案 │福井県暴力団排除条例
2件目は、第43号議案「福井県暴力団排除条例の一部改正について」である。 これは、暴力団の排除を図り、県民の安全で平穏な生活を確保するため、暴力団事務所の開設・運営の禁止区域を拡大するなど、所要の改正を行うものである。 平成30年度当初予算案及び平成29年度2月補正予算案の中の警察費とあせて、審議のほどお願いする。
今回の豪雪災害の発生を受けて、県では福井県地域防災計画に準拠して降雪3日目の2月6日に災害対策本部を設置し、22日に災害対策連絡室に移行するまで25回の会議を開いて情報の把握と対策に努めてきたと聞いております。この間の関係各位の御奮闘に対しましては、県民の一人として心から感謝を申し上げます。
1点目は、暴力団対策についてであります。 私の地元敦賀市では、一昨年、繁華街にある指定暴力団の本部事務所に拳銃が発砲されるなど、地元住民の安全な暮らしが脅かされていることもあり、昨年10月県内2カ所の暴力団事務所に対し、使用差しとめの仮処分の決定がなされました。 しかし先日、敦賀市内においてみかじめ料の支払を要求し強盗傷害事件が発生するなど、今なお暴力団の動きは予断を許さない状況にあります。
および管理に関する条例の一部改正について 第38号議案 福井県港湾施設管理条例の一部改正について 第39号議案 都市計画法等の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について 第40号議案 福井県立学校職員定数条例の一部改正について 第41号議案 市町立学校県費負担教職員定数条例の一部改正について 第42号議案 福井県公安委員会等手数料徴収条例の一部改正について 第43号議案 福井県暴力団排除条例
以上、特殊詐欺対策の主な取り組みについて説明をしたが、今後とも県民の皆様の協力を得ながら、関係機関・団体と連携して、特殊詐欺の撲滅に全力で取り組んでいく所存である。 次に、「暴力団対策」について説明する。 7ページをごらん願う。 暴力団情勢についてである。 本年10月末現在、県内では4つの暴力団組織を把握している。
次に、暴力団対策について伺います。 先般、県内の2カ所の暴力団事務所の使用差しとめに係る仮処分決定のニュースが新聞、テレビで大きく報じられました。今回の勇気ある決断と行動をされた両暴力団事務所の周辺住民の方々、それをサポートした弁護士、暴力追放センターに対し、敬意を表する次第であります。
暴力団対策についてである。 本年5月末現在の暴力団員の検挙人員は20人で、前年同期に比べて1人減少している。 県内では、「六代目山口組・神戸山口組対立抗争」に関し、県内の全警察署に設置されている集中取締本部を継続し、県内の暴力団事務所に対する警戒活動を強化しているところである。
次に、暴力団犯罪の現状についてである。 昨年の暴力団犯罪の検挙人員は86人で、前年に比べて25人減少した。昨年は、全国各地で対立抗争に起因すると見られる不法行為が発生した。県内でも、2月に敦賀市内において、暴力団事務所に対する拳銃発砲事件が発生し、発砲した6代目山口組傘下組織の組員及び事件に関与した組長らを逮捕したほか、兵庫県内にある6代目山口組総本部の捜索を行った。
暴力団対策の推進についてである。 まずは、暴力団情勢についてである。県内の暴力団情勢は、これまで県内で把握していた全ての組織が六代目山口組傘下であったが、昨年の分裂により、本年8月末現在では、六代目山口組傘下組織が4組織、神戸山口組傘下組織が1組織となった。また、暴力団構成員等については、合わせて約300人を把握しているところである。
また、猪原本部長は、前職で警察庁暴力団対策課長を務められ、指定暴力団の分裂を機に勃発した暴力団抗争の捜査にも携わってこられたとのことであります。着任会見でも述べておられましたが、改めて県内の暴力団対策への意気込みをお伺いいたします。 次に、サイバー犯罪等への対策についてお伺いいたします。 ゲームアプリ、「ポケモンGO」が話題になっております。
次に、暴力団等組織犯罪対策についてである。 (1)の暴力団対策についてであるが、本年5月末現在の暴力団員の検挙人員は21人で、前年同期に比べて18人減少している。