滋賀県議会 2011-03-03 平成23年予算特別委員会−03月03日-04号
まず、ナイトミュージアムにつきましては、通常午後5時までの開館時間を午後9時まで延長し、水族展示をイルミネーションなどで工夫をし、ウナギやナマズなど夜行性の魚の生態を観察できるようにしたり、星空や昆虫の観察会などを計画いたしております。
まず、ナイトミュージアムにつきましては、通常午後5時までの開館時間を午後9時まで延長し、水族展示をイルミネーションなどで工夫をし、ウナギやナマズなど夜行性の魚の生態を観察できるようにしたり、星空や昆虫の観察会などを計画いたしております。
船上から海に沈む夕日を眺めたり、満天の星空を見ることができますし、長距離運転で疲れることもなく、現地で自由に車で移動できるカーフェリー旅行は、この車社会だからこそ、次のステップに進むことができるのだと思います。
創立当時からアマチュア天文家にも施設を公開し、その育成に寄与してくださっており、NPO法人花山星空ネットワークの皆様の御協力を得て、天文台の一般公開や天体観望会などを実施されています。
また、アルペンルートを通り抜けるだけの旅行商品が中心になっているのですが、トレッキングとか雄山の登山とか室堂での星空の鑑賞とか、魅力的な立山での滞在の仕方を、例えば民間の旅行雑誌とタイアップしてもっと積極的に提案したらどうか。あるいは立山博物館、布橋灌頂会、こういった文化的なものも首都圏の若い女性や熟年の女性にお話しすると、すごく皆さん感動して、もっともっと来てくれるのではないかと思うのです。
全国星空継続観察について、参加者数、それと長野県の星空はどうですかということは、環境部としてはどのように認識されていますか。 ◎山本高明 環境政策課長 それでは最初にライトダウンキャンペーンの関係につきまして、環境政策課から関係することをお答えさせていただきます。
県総合科学博物館は、展示や博物館講座などを通じて利用者が気軽に科学技術等に触れ合い、学習する施設として親しまれておりますが、笹岡議員お話のプラネタリウムにつきましては、最新型の光学式投影機を導入し、よりリアルに星空の姿を楽しんだり、宇宙船に乗って宇宙旅行をするような臨場感あふれる映像を見ることが可能となりました。
北九州市はかつて公害の町として知られ、大腸菌すらすめない死の海と呼ばれた洞海湾、七色の煙と呼ばれ、日本一の降下ばいじんを記録した空、まさに公害の町として知られていましたが、今や洞海湾には100種類以上の魚介類が戻り、国から星空の街に選定されるまでに改善され、美しい海と空を取り戻しております。
もともとは地元轟小学校の部活動帰りの生徒さんのために、暗い中を楽しんでもらおうと一軒の家から始まったものですが、今では地域全体で十八万球の星空となりました。昨今、婚活という言葉がよく使われますが、若い方には、ぜひ、まちづくりに貢献しながら、このような場所で婚活を行っていただきたいと思います。
23日になって、午前2時20分ごろですか、雲の切れ間から星空が出てまいりました。その星空たるや物の見事な光を放っております。月の明かりじゃないです。月に本当に負けないくらいの星空がさん然と輝いている、こう思ったわけです。そしてまた、その興奮というものはなかなかさめやむような状況ではなかったわけです。
それで、皆さんが家へ帰って、星空が出たころにこの崩壊が起こったということ、これは怖いところですね。雨の降っているときは皆さん注意します。だけれども、雨が降りやんでからの話ですと、もう安全だと思って皆家へ帰ってこういう災害が生じると。 一方、同じようなところですが、これは熊本県の水俣市の宝河内川の土石流の災害です。少し青いのがずうっと見えていますけれども、これが沢です。これが宝河内川という川です。
本県は、美しい星空に恵まれ、世界天文年に合わせたイベントを県民と協働で開催し、全国に環境先進県福島をアピールしてはどうかと提案するものであります。 ちなみに、世界天文年2009日本委員会の企画委員長が本県出身の国立天文台の渡部潤一准教授であります。間もなく若田光一さんも宇宙へ飛び立ちます。また、7月22日には46年ぶりとなる皆既日食が見られるということであります。
生まれ育った川上村の美しい星空の体験を通し、天文学者や宇宙飛行士の夢を描いたと言われ、長野県の良好な環境も大きく寄与していると思われます。 本県は、木曽や乗鞍などには大学天文台、そして野辺山、臼田の電波天文台など、国内の有数の天体観測のメッカとも言えます。
こうしたことから、総合教育センターでは幼児から中学生までを対象に、科学への関心を広げるわくわくキッズフェスティバルや星空探偵団などの子供向けの講座を実施しております。また、昨年度より小学校において、五年生、六年生の理科の観察実験の授業に大学の教官などを活用する理科支援員等配置事業を実施し、児童、生徒の理科に関する興味、関心を高める取り組みを推進しているところでございます。
私はやはり星空を見るということ。私の世代は、ちょうど小学校1年生ですけれども、アポロ宇宙船を体育館でみんなで白黒テレビを見て、宇宙への思いをはせたという世代であるわけですけれども。やはり子供さんたちが、こういった現象を理論の面から、そして、現実に生の体験として触れる機会として、私は非常にいい機会だと思います。
さらにもう一つは、こうした観光資源のほかにも満天の星空でありますとか棚田の風景でありますとか、県民に、一人一人地域の皆様にとっては当たり前のことであっても、しかし全国の他県の方から見れば本当にすばらしいと思われるような観光資源がたくさんある、そういうところが高知県だと私は思っております。
光害は、野生動植物や農作物の影響というものが指摘されておりますほか、夜空の明るさ問題というふうに言われていますが、星空観察への支障といったものもあるというふうに指摘がされております。 光害対策ガイドラインは、人工の光によってつくられた光環境について、安全性、快適性を確保しつつ、景観や環境配慮がなされたよい照明環境を創造するための基本的な考え方を示したものでございます。
また、毎年七夕は、星空のもと、家族と友人で地球環境について考える日として、ライトダウンの推進をしていただきたいと考えますが、環境森林部長いかがでしょうか。 ◎環境森林部長(高柳憲一君) 国におきましては、夏至の日の6月21日と、洞爺湖サミット初日になります7月7日の午後8時から10時までの2時間、全国のライトアップ施設に対し、明かりを一斉に消すライトダウン運動を呼びかけております。
みんなでライトダウンを行い、家族と一緒に七夕の星空を見上げる。そして、この日を契機に深夜化するビジネススタイルの見直しなど、低炭素社会に向けた取組をみんなで考える、そのような日にしたらどうでしょう。 我が党では、本年二月定例会の代表質問で畠山議員が述べましたように、化学燃料の大量消費からの脱却を目指した更に大きな実効性のある一大ムーブメントを起こす必要があると訴えております。