17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高知県議会 2016-06-13 06月13日-02号

東亜戦争敗戦後のアメリカ占領政策もと、GHQがわずか9日間で日本国憲法草案を仕上げ、日本が永久におとなしく二度とアメリカに刃向かえないよう日本人としての国家観を消滅せしめるために、昭和20年12月8日に大東亜戦争を太平洋戦争と表現を改めさせ、国旗日の丸、国歌君が代を否定させ、間違った戦争日本はしたのだと、徹底的に愛国心を奪い、自虐史観をすり込み、あげくの果てに日本無力化政策の総仕上げとして

高知県議会 2006-03-06 03月06日-05号

右と左にアメリカとロシアの国旗を従えて中央に掲げられていく日の丸を見ながら、彼女は日本国歌君が代を最初から最後まで口ずさんでいました。そしてまた、その少し前には日の丸国旗体じゅうに巻きつけて、体いっぱいにその喜びをあらわしていたんです。彼女のそんなすばらしい誇らしげな振る舞いに、私は思わず涙が出ました。

高知県議会 2004-07-26 07月26日-05号

委員会審議の過程で、「日の丸君が代問題について、この条例をもとにして反対したらどうするのか」との委員質問に対して教育長は、学習指導要領に基づいて指導していくと答弁いたしました。しかし、高校の式典においてさえ国歌斉唱とは名ばかりで、教員、生徒で国歌を歌っている者はいないのではないかとさえ感じられます。 私は、県教委指導力に大きな疑問を持っております。

高知県議会 2000-07-03 07月03日-02号

その一つは、私梶原守光の本会議場に掲揚している日の丸を撤去することを求める動議に対し、所定の三名以上の賛同があり動議として成立しているのでありますから、百歩譲って最低限でも当日の本会議の日程に追加し議題とするかどうかを議会に諮るべきであるにもかかわらず、それをせず、議長判断動議を認めず、動議を無視して議事を進めたことは、議員には動議を提出する権利があることを前提に、三名以上の賛同があれば動議が成立

高知県議会 2000-03-09 03月09日-05号

次に、日の丸君が代問題についてお伺いいたします。さきの国会で日の丸君が代法制化されたわけでありますが、小渕首相衆議院会議で、「今回の法制化に当たり、義務づけを行うことは考えておらず、国民の生活に何ら影響や変化が生ずることにならない」と明確に答弁しており、法制化を機に国民教育現場への事実上の強制押しつけが許されないことは明らかであります。

高知県議会 1999-10-05 10月05日-05号

また、法制化直前全国世論調査では、日の丸君が代国旗国歌としてふさわしいと思っている人が約七〇%に達し、国民にほぼ定着しているとの新聞記事もあったのであります。 さき質問で、国民の議論が不足しているのではないかといった御意見もありましたが、戦後の長い経過の中で猛烈に日の丸君が代反対運動もまた続けられてきたのであります。

高知県議会 1999-07-07 07月07日-04号

戦後の世論調査によれば、国旗日の丸、国歌君が代とする国民意識は一貫して変わらず、去る四月の讀賣新聞世論調査でも、日の丸は七九%、君が代は六三%、それぞれ定着しているという認識となっているのであります。また、公立小・中・高校入学式卒業式日の丸を掲揚することは望ましいは八〇%、君が代斉唱することは望ましいと答えたのは六七%となっているのであります。

高知県議会 1997-03-05 03月05日-02号

三点目といたしまして、「知事としてではなく一政治家としての考えを述べたもので、説明不足であった」とトーンダウンした報道がされていますが、昨年の国籍条項君が代日の丸発言、またこの二月の君が代発言でも指摘申し上げましたとおり、公人である知事発言である限り甚だ遺憾に思うものでありますが、今まで繰り返されてきた知事衝撃発言は、知事政治手法としての発言と理解してよろしいでしょうか。

高知県議会 1996-03-07 03月07日-04号

次に、国旗日の丸」、国歌君が代の扱いについてお伺いをいたします。先日、県教組が、日の丸君が代押しつけをやめるようにとの申し入れを山口教育長に申し入れたとの新聞報道がありましたが、県教委の対応についてお尋ねしたいと思います。 卒業式入学式を間近に控え、また日の丸君が代論争が沸騰しそうであります。

高知県議会 1995-12-19 12月19日-03号

しかし、一九五六年の教育委員公選制の廃止を柱に教育反動化か一気に進められ、今日、教育現場への日の丸君が代押しつけに象徴をされる国家統制への道が強化をされてまいりました。この間、教職員への管理・統制強化をねらった勤務評定や主任の制度化学習指導要領強制官制研修の強要、劣悪な教育労働条件による多忙化で、子供や父母、仲間からも孤立化させられた教員がつくり上げられてきました。 

高知県議会 1995-12-18 12月18日-02号

憲法の前文にある「政府の行為によって再び惨禍が起こることのないようにすること」を、指摘していた政党の党首が、首相の座についたとたん、それまでとなえていた反日の丸君が代反PKOなどあっさり捨てられ、教育の場においても同じ流れが見られるとき、全県民的なバックアップの中で、不退転の決意が今回の大田知事代理署名拒否、創出を、これは戦後を生き抜いてきた、平和をよりどころとしてきたものの深い共感とも言える

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