9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鳥取県議会 2017-06-01 平成29年6月定例会(第7号) 本文

その後、教育勅語教材使用が閣議決定され、また、意味もわからない乳幼児に対し、戦前の日本戦争のシンボルであった日の丸君が代、国旗国歌に親しむことが保育指針に盛り込まれました。  教育長教育勅語教材使用はしないこと。  知事国旗国歌保育現場に押しつけないこと、どうでしょう。  次に、中部地震からの復興。被災者の声です。県はブルーシートが4割まで減ったと言うが、そういう問題ではない。

鳥取県議会 2012-11-01 平成24年11月定例会(第2号) 本文

オリンピックでは日の丸を見て、君が代を聞くのが楽しみであります。母校の校歌を歌うことは、その集団一体感を生みます。そのことはふるさとを大切にする心情を醸成し、親孝行という基本的な礼儀を培うと思います。  また、教育現場でのセレモニーに対する教育が不足している現状が見られます。入学式卒業式始業式終業式等は、学校教育の節目のセレモニーであります。集団行動の訓練でもあります。

鳥取県議会 2011-02-01 平成23年2月定例会(第8号) 本文

平成11年8月、小泉内閣のもと、国旗国歌に関する法律が成立し、我が国で歴史的にもなじみが深い君が代国歌とし、また日章旗を国旗として定められました。しかし、平成11年の国旗国歌法成立後も、教育現場では国歌斉唱国旗掲揚が原因のトラブルが発生したり現在も係争中の事案もあるという現状に、私は大変残念な気持ちを持つと同時に、ある意味憤りを感じるのであります。

鳥取県議会 2006-09-01 平成18年9月定例会(第7号) 本文

だから国民一人一人が日の丸君が代に対してどのように認識するかについては、基本的には個人個人のみずからの判断するところであることを考えておりますと、これは当時の大臣がこの法律をつくるときに言ったことなのです。  もう1つは、当時の小渕総理大臣の説明も、そういうことをはっきりと答弁しているわけです、中身としては。

鳥取県議会 2006-09-01 平成18年9月定例会(第10号) 本文

日の丸君が代問題について。  この問題については、既に新聞報道山口議員への答弁等教育委員会は今後とも学習指導要領によって入学式卒業式などの国旗掲揚国歌斉唱が行われるということでありますので了とします。私自身は、国歌国旗については東京地裁判決等にも見られるような論争自体がナンセンスだと思っています。

鳥取県議会 1998-09-01 平成10年9月定例会(第3号) 本文

まず、小・中・高校における国旗日の丸、国歌君が代の扱いについてお伺いいたします。  文部省の学習指導要領では、「入学式卒業式などにおいて、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとする」とされ、義務づけられておりますが、本県の実態はどうなっているのか、まず教育長に伺うものであります。  

鳥取県議会 1997-02-01 平成9年2月定例会(第3号) 本文

国民戦争に勝つことを信じ、日の丸君が代の中に身を置いておりました。国民は美しい心で国を信じ、黙って国のため、親たちも兄弟も友人も学校も、国民皆さんがささげ合ってまいりました。上の人の言われることはまじめに聞き、下の者はいたわり、悪いことが起きれば一緒に泣き、慰め合い、発奮して、人のため、社会のため、日本のために尽くしてまいりました。

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