39件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

大分県議会 2022-06-20 06月20日-02号

また、そういったことを整備する技術者についても、しっかりと安全面の知識を持ち施工してもらう形での業者の育成も行っていきます。 それから、鹿対策等については、鹿ネットによる獣害対策も行っていますが、今、議員が言われたように、広葉樹林の中には鹿が好まない樹種もあるようで、導入にあたってはそういったものを優先的に導入することも検討していきます。 ○御手洗吉生議長 羽野武男君。

大分県議会 2022-03-04 03月04日-05号

例えば、風力発電については、他県において発電施設の稼働に伴う騒音や低周波による体調不良を訴える事例があります。国において、風力発電所環境影響評価に係る参考項目が見直され、評価されるべき環境要素から超低周波音が削除されましたが、当該地区地形により状況は様々で、きちんとした説明がなければ住民の不安は解消されるはずがありません。

大分県議会 2021-12-02 12月02日-03号

また、道路整備だけではなく、公共土木施設維持管理施工効率化など、土木に関わる幅広い分野でのデジタル技術導入は、建設業界全体での働き方改革の推進にも資することになり、より効率的なインフラ整備ができるのではないかと期待しています。 その意味では、建設業界全体のデジタル技術活用DX化を目指した取組も推進する必要があります。

大分県議会 2021-09-17 09月17日-05号

また、就労環境改善に向けて、週休2日工事作業効率化を図るICT活用工事を促進するほか、労働者処遇改善につながる施工時期の平準化などに積極的に取り組んでいます。 さらに、建設人材確保育成に向けて、28年に産学官で構成するおおいた建設人材共育ネットワークを設置し、ホームページや動画によるPR、小・中学生を対象とした体験講座など、建設産業魅力発信に努めています。 

大分県議会 2021-03-11 03月11日-08号

公共工事における営業補償は、工事施工に伴い、営業休止等影響で損失を受けた事業者に対して補償するものです。 天ヶ瀬温泉街周辺河川改修については、現在、その前提となる玖珠川流域河川整備計画策定に向けた検討段階であり、事業化されていない現時点において、営業補償を行うことは困難です。 今後とも、令和4年度からの事業化を目指し、河川整備計画早期策定に全力を挙げて取り組みます。 

大分県議会 2020-12-04 12月04日-05号

昨年の本県の水稲は、トビイロウンカにより大打撃を受け、県内作況指数は85でしたが、今年はさらに悪化し、作況指数は77の不良の年となりました。 今年の水田の様子を見ると、またしてもウンカの被害が多いのかと当初は思っていました。実際には、特に田植えが早い地域を中心にした中山間地域では坪枯れが発生していましたが、平たん地では坪枯れの発生があまり見られませんでした。

大分県議会 2019-07-16 07月16日-04号

しかしながら、これから発注する防災、減災のための公共事業を滞りなく施工する上でも、発生土の円滑な処理が重要と認識しています。そこで、今年度から受入地確保が困難な場合等には、有料の処分地活用することも選択肢に加えたところです。 今後とも地域の方々や市町村に加え、民間事業者等からも幅広く情報収集を行い、発生土処理を適切に行うことで、公共事業の着実な執行に努めていきたいと考えています。

大分県議会 2018-12-03 12月03日-02号

しかし、安易な飼養管理で予期せぬ繁殖を招いた末の遺棄や、飼い主の体調不良などを理由にした保健所持込みなど、人間の都合でペットの命が軽んじられている現実を忘れるわけにはまいりません。 私もいわゆる保護犬を里親として飼っておりますけれども、数か月前、その犬を連れて公園を散歩しておりますと、大きなビニール袋を抱えた婦人が公園のあずまやから出てまいりました。

大分県議会 2018-09-12 09月12日-03号

制度を利用するにあたりましては、工事施工者を県内企業に限定しているということで、地場企業受注機会の拡大につながり、一定経済波及効果をもたらしているものと考えております。今後もこの政策目的に沿って、より一層の制度周知を図りながら、これらの利用促進に努めてまいります。 ○井上伸史議長 長谷尾福祉保健部長。 ◎長谷尾雅通福祉保健部長 子ども医療費助成制度についてお答えいたします。 

大分県議会 2017-12-04 12月04日-02号

その計画に基づいた津久見川、彦の内川が、先日、12月1日に国の河川激甚災害対策特別緊急事業事業費44億円、施工延長2.5キロに採択されました。その中においても当然、改善改良策について検討されたと思いますが、どのように検討したか、また今後どのように工事を進めていくのかお伺いをいたします。 以下、対面席で質問をさせていただきます。  

大分県議会 2017-03-13 03月13日-08号

まず、事業中の元町・下郡工区ですが、現在、国道10号をまたぐ万寿橋、大友氏遺跡をまたぐ観音殿陸橋、大分川にかかる宗麟大橋など主要な構造物施工中でございまして、国の補正予算をしっかり確保できたことから、来年度中の供用開始に向けて順調に工事が進んでおります。 次に、下郡バイパスから明野に至る区間については、大分都市圏総合都市交通計画で、おおむね10年から20年程度で供用を目指す区間とされています。 

大分県議会 2015-07-01 07月22日-05号

一方で、ダム建設予定地は阿蘇のたび重なる噴火活動によりまして、複雑な地形地質状況を呈していることから、設計施工に多くの技術的な課題を持っているものであります。 そのため、一般的なダムに比べまして調査設計に時間を要しましたけれども、稲葉ダムで培った技術と経験を生かしつつ、国の研究機関からの技術指導も仰いで、自然環境に優しい流水型ダム設計にもめどがついたところであります。 

大分県議会 2015-07-01 07月21日-04号

その成果は、県や市町村などの行政機関はもとより、地域住民にも幅広く利活用されるほか、公共事業の効率的な施工等にも大いに貢献しており、早期の完成が望まれております。 本県地籍調査の現状としては、昭和三十二年から着手し、既に五十年が経過していますが、二十六年度末時点で五千七百七十七平方キロメートルの計画面積に対し、三千五百十八平方キロメートルが調査済みであり、進捗率は六〇・九%となっています。

大分県議会 2012-06-01 06月26日-02号

中小企業金融円滑化法において、企業の資金繰りを支援するために返済や財務内容に懸念があっても経営改善が見込めるとして正常債権に区分した、いわゆる不良債権予備軍は、ことし三月期に地銀全体で約二十六兆円強になっており、金融円滑化法が二十五年三月に終了すると一部が不良債権となり、銀行経営を圧迫しかねません。 このような中、地銀では、支援強化を図るため、事業再生ファンドを設立して支援強化を図っています。

  • 1
  • 2