福岡県議会 2022-06-11 令和４年６月定例会（第11日） 本文
食や食料は、生産者と消費者がそれぞれに存在し、食料安全保障を踏まえた場合、国は、外国での干ばつや天候不良による穀物不足や紛争等による各国の諸事情を考慮し、国民に食の安定供給をすることが使命であります。また、それぞれの国の食料の安全保障の指針となる食料自給率が公表されております。
食や食料は、生産者と消費者がそれぞれに存在し、食料安全保障を踏まえた場合、国は、外国での干ばつや天候不良による穀物不足や紛争等による各国の諸事情を考慮し、国民に食の安定供給をすることが使命であります。また、それぞれの国の食料の安全保障の指針となる食料自給率が公表されております。
中日本高速道路株式会社（ネクスコ中日本）が発注しました橋梁の耐震補強工事における施工不良及び昨年九月の建築都市委員会において御質問がございました株式会社大島産業が受注した県発注工事における施工体系図等について、建設業法に基づく調査を実施いたしましたので、その調査結果と県の対応について報告するものでございます。 一、調査の内容とその結果について御説明いたします。
また、毎年、県が開催しております木造建築に関するフォーラムにおきまして、県内のＣＬＴを建てられた事業者から具体的な設計・施工の事例発表をしていただいております。
続きまして、施工不良の概要です。同じく二ページの下から七行目を御覧ください。ここでは、施工不良の代表的な事例について御報告させていただきます。 本件工事の対象橋梁のうち、中央道を跨ぐ緑橋のＡ１橋台のコンクリートにひび割れが発見され、鉄筋探査により調査を実施したところ、鉄筋の不足が確認されたこと。
嘉麻市内の現道は、大隈峠周辺の線形不良箇所や副楽隧道の高さ制限等によりまして、大型車の通行に支障を来している状況でございます。これらの課題を解消するため、平成二十三年度からバイパス事業を行ってきております。本事業については、平成三十年度から建設工事に着手しておりまして、令和三年度からトンネル新設工事を行っております。
なお、所管事務調査として、中日本高速道路株式会社の耐震補強工事施工不良に係る調査結果について調査を行いました。調査の中で、委員から、大島産業が受注した中日本高速道路の工事において宮内秀樹衆議院議員からの問合せ等があったという事実を踏まえ、県発注工事において同様の事案はなかったのかなどの質疑がなされました。
さらに、夏場の異常な高温乾燥による苗木の生育不良が見られるなど、一部では影響が懸念されています。そのような中、一大産地でありながら公的支援を得られなかったり、地元の協力がなかったりすることなどの阻害要因が挙げられます。 そこで知事にお伺いいたします。
その際、児童相談所の職員は、母は体調不良で寝込んでいるとして会えておりません。 17 ◯塩川秀敏委員 幼稚園の先生の報告から約六か月たって、児相の職員の方が初めて翔士郎ちゃん本人に会ったと。そしたら、今のような状況であったと。
本年十一月四日に、大島産業が受注いたしました耐震補強工事で、鉄筋が不足する施工不良が判明したということで、中日本高速道路株式会社から発表がございました。このことを受けまして、県土整備部が過去十年間に、大島産業と契約した工事十七件に対しまして確認を行っております。
次に、宗像市の株式会社大島産業の施工不良問題への県の対応について伺います。大島産業が元請となったＮＥＸＣＯ中日本の中央自動車道に係る跨道橋で、鉄筋不足の不良工事が報じられました。これを受け、国も県も同社請負の工事の点検を行い、先日、県分の二十件について、安全性に問題がないと発表されました。
原形復旧を行います二百二十五か所につきましては、河川の改良復旧と同時施工が必要な道路一か所を除く二百二十四か所で工事に着手し、全体の七割を超える百六十八か所で工事が完成いたしております。また改良復旧を行う七十三件につきましては、現在道路では二路線三区間全てで用地取得を完了し、工事に着手し、そのうち一区間が完成を見ております。河川では十三河川全てで工事に着手をいたしております。
12 ◯因農山漁村振興課長 今回、土砂が流出いたしました工事車両の出入り口付近の上部の造成に当たりましては、土砂が下流に流出しないように任意の沈砂池を設けまして、そのことで工事を進めておりましたけれども、土砂が流出した五月十五日でございますが、雨水を調整池側に流す切り替え作業の途中であったということで、造成地の施工上、その沈砂池を埋めることになりました。
昨年七月、江崎グリコ株式会社が全国の子育て世代男女千人に実施したアンケートでは、液体ミルクを使用したいと答えた人は五一・八％に上り、その対象者にどの場面で液体ミルクを使いたいか尋ねると、外出時の授乳が六二％、次に災害時などの緊急時、夫や家族などに預けての授乳、保育者が体調不良のときと続いています。液体ミルクの使用は、外出時や災害時だけでなく、日常の育児でもニーズがあることがわかります。
建築物に附属するブロック塀につきましては、建築基準法の規制の対象になりますが、建築主や施工者の構造基準に関する知識の不足、構造基準どおりの工事に要する費用や手間、控え壁の設置による敷地利用への支障、そういった理由によりまして、建築基準法が守られてないブロック塀が築造されているものと考えております。
スマホの健康被害を聞いたところ、肩凝り、頭痛、血行不良と答えた人が全体の二六％で、視力低下二〇％、ストレートネック、いわゆる猫背が八％と続き、不眠症、禁断症状、依存症、鬱病やパニック障害、小指の変形などの健康被害を訴える人もいました。 スマホに依存している人は、女性の十八歳、十九歳の七三％を筆頭に、若い年齢層ほど高く、男性より女性のほうが依存していると答える人が高い結果となりました。
平成二十七年十二月に基本計画を策定したものでございまして、平成二十八年五月、今月でございますが、設計・施工業者と契約手続を行う予定となっております。施設規模につきましては、新設の規模で、延べ床面積が約一万九千七百平米、敷地面積が約六万平米となっております。スケジュールにつきましては、本年度、設計・施工を行いまして施設整備を開始する。
建築基準法上、特定行政庁や建築主事などは所有者や施主や設計者、工事監理者、施工者に対して施工状況についての報告要求ができ、建築基準法違反の建築現場への立入検査ができるとされていますが、現状は必要に応じて行われている程度です。また、工事監理者として建築確認の際に届け出られた一級建築士が、工事を設計図書と照合、確認するようになっていますが、どこまで厳密にその職務が遂行されているのでしょうか。
したがって、建築施工業者の瑕疵により、本来の仕様と違ったくい打ちがなされていた場合、評価額に影響が出てくるものと考えられます。 そこで質問ですが、非木造の家屋を評価する際において、くい一本について幾らの評価額が算出されるのでしょうか。また、くいの長さが違っていた場合、評価額にどのくらいの開きが出てくるのでしょうか。具体的に御教示を願います。
本事業は、筑紫野市山家から筑前町砥上までの延長二・五キロメートルについて、幅員狭小及び線形不良の解消を目的に事業を進めております。まだ開通時期は未定でございますけれども、早期の供用開始に向け事業を進めているところでございます。 次に、3)の筑紫野大橋拡幅工事完成の見通しと現状についてでございます。
しかしながら、県内の建設関係の業界団体に対する聞き取りによりますと、型枠工などの職種で一部不足が生じている状況でございまして、今後、施工がふくそうしていけば、他の職種でも労働者の不足が懸念されているところでございます。このため、今後とも状況を十分に注視しながら、必要に応じて工期の柔軟な設定など、適切な対応策を検討してまいります。 建設業にかかわる技能人材の養成とその技能伝承についてでございます。