香川県議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日) 本文
具体的には、効率的な施肥につきましては、土壌診断に基づく施肥量の改善や、ドローンなどを活用して生育不良箇所へのピンポイント施肥などを進めてまいります。また、有機質肥料への転換につきましては、地域の家畜堆肥の利用やレンゲなどを肥料として活用する緑肥植物の作付等を支援してまいりたいと思います。
具体的には、効率的な施肥につきましては、土壌診断に基づく施肥量の改善や、ドローンなどを活用して生育不良箇所へのピンポイント施肥などを進めてまいります。また、有機質肥料への転換につきましては、地域の家畜堆肥の利用やレンゲなどを肥料として活用する緑肥植物の作付等を支援してまいりたいと思います。
昭和33年に世界的建築家である丹下健三氏の設計で施工された東館は、木造建築と近代建築が融合された外観や開放的なロビー等が特徴です。今回、戦後の現役庁舎としては初めて重要文化財の指定を受けたということであり、大変喜ばしいことだと思います。 そこで、今回、指定に至った経緯と、どういった点が評価されたのかお伺いします。
容体が急変した場合の対応につきましては、自宅で体調不良となった方を確実に医療へつなぐ仕組みを強化することが重要であることから、地域の医師による健康観察や往診体制の整備、酸素ステーションの設置など、関係機関と協力し、医療提供体制の充実に努めてきたところであります。
さらに、ICT活用工事は、従来の施工と比べ、少ない人数での施工が可能であることから、現場の生産性の向上と担い手不足への対応につながるとともに、ICT技術を身近に感じている若年入職者へのPRにもつながることから、ICT活用工事の件数の増加に向けた取組が重要となっています。
来年3月までに建物の実施設計を行い、施工業者が決定する見通しとのことです。 建物の着工は、来年6月頃に着手し、令和4年3月に建物が完成する見込みであり、その後、設備などの導入を進め、試運転などの準備期間を経て令和5年4月に本格稼働するスケジュールと伺っています。
感染防止対策としては、里海大学独自でガイドラインを定めており、具体的には、講座主催者側の対応として、募集定員については従来の半分を目安にすること、部屋の換気や、備品の消毒を徹底しており、講座受講者に対しても、マスクの着用や、人と人との距離の確保、手洗いなど手指衛生、体温が37.5度以上ないことや体調不良がないことの確認などの協力をお願いしております。
そして、評価の視点は、総合評価方式での入札に当たりましては、「技術提案」、「施工計画」、「企業の施工能力」、「配置予定技術者」、「社会性・地理的条件」の5つにより総合評価を実施することとしております。
また、高松空港は標高百八十五メートルの高台に位置するため、降雨や濃霧の影響を受けやすく、視界不良により着陸できない場合があることから、地域経済回復のために期待されている役割を十分に果たすためには、視界不良による欠航や条件付運航を減らし、運航の定時性や安定性、信頼性を確保していく必要もあります。こうしたことから、計器着陸装置の高カテゴリー化など空港機能の維持強化が重要な課題となっております。
その施設の状況を簡単にお話しすると、愛知県の新体育館は、設計、施工、管理、運営、これらを一体事業として民間事業者に任せる、いわゆるPFI法に基づくコンセッション方式で整備をしていくことのようで、この6月定例会に、運営権の設定、実施方針に関する条例、また、先ほど申し上げた設計、建設、運営に係る一体の債務負担行為を議案として提案しており、事業者の選定よりも前の段階という状況のようです。
この事業は、「安価で工期を短縮できる『低コスト工法』の事例収集に向けた公募事業や技術者向けの施工体験講習会を実施する。」とあります。
しかしながら、近年、栽培面積は減少傾向となっており、その減少要因については、出芽不良、また、雑草害などで生産が安定しないことが上げられています。その他、ドクダミについては、徳島県の生薬会社から栽培の要請を受け、まんのう町において試験的に約40アールの取り組みが行われているところです。
さらに、より低コスト工法についてお知りいただくために、県民に向けた講習会を今年度開催しまして、多くの方が集まって施工の内容をごらんいただいております。
具体的には、農林水産業の分野では、水稲について、気候変動により気温が上昇する中、高温に強く、食味がよい品種の改良に取り組み、県オリジナル品種である「おいでまい」を開発したほか、果樹についても、特にブドウは温暖化の影響により黒色系主力品種である「ピオーネ」の着色不良が問題となる中、全国に先駆けて、食味が良好で着色不良の心配のない黄緑色系の品種である「シャインマスカット」の栽培に取り組んできたところです
は、多分、残響時間が長過ぎるなどが起因しているか、こういう拡声装置が不良であることが起因していると思います。 それから、これは全くジャンルが違うと思いますが、「スピーカーなどにボールが当たり、破損したことがある。」は、体育館独特の設備で、防球ガードをつけるかどうかというのがあるのですが、物によるとガードのほうが高いといったことが結構起こります。
この原因につきましては、処分地内の整地や構造物撤去に係る工事につきまして、他の施工中の工事との工程調整等によりまして、平成29年度中に発注を予定していたものを次年度発注としたことによるものでございます。 また、「粗大スラグの輸送費・処理費」の不用額が2300万円余です。
高松空港は標高百八十五メートルの高台に位置していることから、霧が発生しやすく、視界不良による欠航等が発生し、利用者利便に影響するようなことも発生していると耳にいたしております。対策として、最高レベルの計器飛行を可能とする誘導支援施設CATIIIの導入が有効であると私は聞いております。
フロンの漏えいを防止し、フロン排出抑制法の適正な運用を図っていくためには、冷凍空気調和機器施工技能士などの有資格者による適切な冷媒配管工事の施工やフロンの充填、回収の推進が求められるほか、初期施工不良や不適正な使用、整備、経年劣化等による機器からの漏えいを生じることのないよう、管理者による機器の点検等が適正に行われる必要があります。
こうした中、もし薬剤防除を行わずに、斑点米などの不良米除去を色彩選別機だけにした場合、くず米が大幅に発生するおそれがあると懸念しています。また、この色彩選別機による選別作業は非常に時間がかかるものですが、この色彩選別機自体が高価なもので、コスト増を招くおそれもあります。
これらに対して、県としては、早急に河川整備計画を策定し、整備に着手したいと考えていることや、施工に当たっては、河川環境に与える影響を考慮し、関係機関と協議しながら進めてまいりたいなどとお答えしたところです。
この要因としては、機器の設備不良や経年劣化、故障等が指摘されておりますが、定期的な点検を行うことで漏えいを大幅に削減できることが明らかになっております。 県としては、管理者に対して廃棄の際の適切な回収はもちろんでありますが、定期点検の徹底と故障の際に速やかに修理がされるよう、今後とも、引き続きチラシやパンフレット等の配布など、管理者に対する周知啓発活動に取り組んでいきたいと考えております。