山口県議会 2023-02-01 02月27日-02号
今月七日、岸元防衛大臣が体調不良のため、大変残念ながら任期半ばで衆議院議員の職を辞されました。平成十六年に当選されてから約十八年間、我が国の外交・防衛の政府要職を歴任されるとともに、私ども地域の様々な声にも真剣に対応されるなど、日本を守り本県の未来を開くため、まさに力の限りを尽くされました。
今月七日、岸元防衛大臣が体調不良のため、大変残念ながら任期半ばで衆議院議員の職を辞されました。平成十六年に当選されてから約十八年間、我が国の外交・防衛の政府要職を歴任されるとともに、私ども地域の様々な声にも真剣に対応されるなど、日本を守り本県の未来を開くため、まさに力の限りを尽くされました。
これまで農作業の経験が全くない行員たちが、畑ワサビ用のハウス十一棟を自力等で施工し、種取り用ワサビを植え付けるために山林を借り、さらに地元の神社の清掃活動にも参加されており、こうした活動は、定期的にホームページやフェイスブック等でも紹介され、今まで錦町を訪れたことがない人も、その取組を知ることができるようになっています。
橋に通行制限がかかり、自由に往来することができず、船舶で行き来することも、過去にもあったと聞きますが、天候不良で運航中止の場合もあるわけです。 となると、仮に上関原発が建設されて事故が起きた場合、地域の皆さんの速やかなかつ迅速な避難ができない、そこに地域の住民の皆さんの健康はもとより、命を脅かす危険性は十分に存在する状況があります。
一九九三年、この年の日本では、天候不良で米が記録的不作となりました。これに真っ先に対応してくれたのがタイ政府で、日本への米の緊急輸出を実施しました。 それから、マレーシアですが、マレーシアのマハティール首相が一九八一年に打ち出しましたルックイースト政策、戦後奇跡の復興を遂げた日本を手本にして、マレーシアも急成長を遂げようというものでございますけれども、実際そうなりました。
保育現場では、児童のけがや体調不良時の処置、感染症・急病の対応、また食物アレルギーへの対応など、あらゆる状況への対処が求められ、そのことが保育士の負担の増大や離職につながっているとの声もあります。こうした乳幼児に起こり得るさまざまな場面において、保育士の負担を軽減する対策が必要ではないかと思います。
しかしながら、周辺は山々に囲まれ、唯一の生活道路である国道四百九十号は急カーブで見通しが悪いなど線形不良区間が多いため、新鮮な野菜や名物の木間豆腐をつくっても出荷の手だてがなく、地域住民が助け合い、隣の地域の直売所へ出荷しているのが現状であります。
さらに、来年度においても、県の緊急・重点課題の一つである防災対策の充実の一環として、引き続き、県下全域の河川でしゅんせつ等を集中的に実施することとしており、出水期までに一定の効果を上げるため、施工可能な箇所から速やかに着手することとしています。
原因不明の体調不良を抱え、病院を次から次へと渡り歩く患者は多く、どこの病院の外来も約七五%は不定愁訴の患者であると言われています。不定愁訴とは、頭痛、いらいらなど、特定の病気との関連がはっきりしないのにあらわれる身体症状のことです。
また、総合評価競争入札において、企業の実績、技術者の経験、地域貢献制度等を評価することにより、不良不適格業者を排除するとともに、建設業者の技術力向上を目指すものであるとも理解をしております。 県内各企業は、総合評価競争入札制度のもとで品質の高い構築物を引き渡すために、工事成績点が向上するよう技術者や機械、材料、工法、資金等を利活用し、他社と競争しています。
しかし、技術評価の必要などから、工法によっては、山口県内では数社に限られるものや、県外業者でなければ施工できないものもあり、仮に、建設業者が競争入札で落札しても、限られた専門業者に工事をほとんど委託する結果となっています。 地元業者への優先発注と公平性を期す意味でも、設計段階での工法の選定にも配慮が必要と考えますが、御所見をお尋ねいたします。 次に、技能士の活用について質問をいたします。
なお、横断歩道の塗りかえにつきましては、毎年、定期的に不良箇所を点検・整備して、緊急性を要するものは速やかに改修しており、今年度は約千カ所を整備しておるところでございます。 本年の交通死亡事故をめぐる状況は、大変厳しいものがございますけれども、ただいま申し上げました、歩行者の安全対策を含めて、ソフト・ハード面、両面から死亡事故の抑止に全力を尽くしてまいりたいと考えております。
このため、本県独自の取り組みとして、昨年度に実態調査を行い、その結果を踏まえ、本年七月には、本県における工事の品質確保や適正な施工、現場の安全確保などを図るため、調査基準価格を大幅に引き上げたところです。 この結果、改正後の平均落札率は約八七%と、改正前に比べ約三ポイント上昇したところです。
近年、監理技術者証の更新とは別に、監理技術者講習を受講しなければ、一定規模以上の公共工事が施工できないことになっています。この監理技術者講習の受講料は、別途一回一人当たり約一万一千円かかるわけです。 さらに、継続学習制度(CPDS)という制度があります。この単位取得は、総合評価制度の入札制度において、技術評価項目とされることも多く、多くの建設業の技術者は、この単位を取得するために努力しています。
価格と品質が総合的にすぐれた企業選定、地域の実情を加味した実効ある運用、特に過去の施工実績、工事成績、技術者の経験のあるなし、真に施工能力がある企業、災害・緊急時などに地域貢献をしている企業の選定など加味すると、単に間口を広げる一般競争入札がよいとは言えません。 指名競争入札のメリットも視野に入れ、検討をしていただきたいが、御所見をお伺いします。
ことしの米の生育状況は、八月十五日時点で「やや不良」とされていますが、何より残念なことは、販売農家数が昨年比で三千五百十六戸も減るなど、衰退に歯どめがかからないことです。 WTO協定の受け入れなど、農産物輸入の拡大を野放しにしてきた自民党農政のあり方に、抜本的な転換が今求められております。
不良少年でありました市之進への接し方は有名であります。 また、二年前に本議場で取り上げましたルソーの著書「エミール」のスローガン「自然に帰れ」とも通じるものであります。教育は、それを教授するものの視点から受け取るものの視点へと転換すべきであります。 私は、山口県には、そうした先生方が数多くいらっしゃるものと信じております。
当事業につきましては、平成九年度の着工以来、岩国基地沖合移設事業への土砂搬出事業を進めていますが、この間、平成十七年二月には、土砂搬出後の宅地開発について「一期施工区域に係る整備方針」を策定し、現在、それに基づき、実施設計が行われております。
しかし、防衛施設庁は、再編問題に関する質問事項の回答で、「硫黄島で天候不良等により十分な訓練が実施できない場合には、空母艦載機離発着訓練が実施されることはあり得ると考えている」と明確に述べています。 この回答からすると、「いかなる場合でもNLPの実施は容認できない」との知事の立場からすれば、当然、再編計画は容認できないと考えますけれども、いかがですか、お尋ねします。
公社改革の指針によれば、愛宕山開発事業の二期施工区域については、諸般の状況を見きわめつつ、適当な見直しをするとあります。厳しい需要予測がありながら、引き続いて宅地開発をする目的は何でしょうか。また、土砂販売価格の逆ざや問題について、その後、国とどのような交渉状況でしょうか、お尋ねをいたします。
児童自立支援施設山口県育成学校は、不良行為や家庭環境などの理由により生活指導を要する子供たちを入所させ、二○○一年度からは、同施設で学校教育も導入をされています。 育成学校の基本理念は、施設に入ることになった子供は社会的弱者であるとして、子供の人権を守り、一人一人かけがえのない存在として大切にし、愛情に満ちた一貫性のある支援を行うとあります。