東京都議会 2018-11-15 2018-11-15 平成30年総務委員会 本文
次に、工事監査でございますが、都が行う工事等を対象といたしまして、計画、設計、積算、施工などの各段階におきまして、技術面から工事が適正に行われているかを主眼として実施するものでございます。 次に、財政援助団体等監査でございますが、財政的援助に係る事業を対象として実施するものでございます。
次に、工事監査でございますが、都が行う工事等を対象といたしまして、計画、設計、積算、施工などの各段階におきまして、技術面から工事が適正に行われているかを主眼として実施するものでございます。 次に、財政援助団体等監査でございますが、財政的援助に係る事業を対象として実施するものでございます。
環状二号線の地上部道路は、本線トンネルと同時に施工することになっていました。それが、二〇二〇年大会に向け、地上部道路を先行工事とすることで、無駄な工事が発生すると考えられます。 そこで、本線工事はいつごろ整備を行い、地上部道路の事業費は幾らくらいかかるのか、お伺いいたします。
具体的な作業手順は、各工区、これは当時の施工区で五工区に分かれておりますけれども、各工区ごとに、大まかな採水期間を提示させていただいて、その期間内でパージ作業可能な井戸、一日当たり二十カ所程度を施工業者さんサイドで選定していただいて、その予定に従ってパージ作業をしていただきました。
その工夫として、世田谷区弦巻地区では一カ所の作業基地から上下流両方向に下水道管を施工する際、先行して整備が完了する上流側で暫定的に雨水を貯留いたします。
また、今後、解体工事が集中し、発生したコンクリート塊の処分が滞った場合、受注した工事が施工できなくなるおそれがあることから、入札参加者が一層減少し、不調が増加することを都としても懸念しております。
将来にわたって使用される良質なインフラを整備することが、公共工事の主な目的でありますから、私は、契約保証金の制度を甘くして、履行能力に不安のある企業でも工事を施工させるべきであるということをいっているわけではないのです。
小さな穴から持続的に髄液が漏れ、髄圧が下がり、脳も下がってしまうことで、慢性的な疲労症、全身倦怠、起立性頭痛、睡眠障害、目まい、動悸、自律神経失調症など、原因不明の体調不良を起こす疾患とされています。 都議会においても、平成十七年十二月に、脳脊髄液減少症の研究・治療の推進に関する意見書を提出しています。会派、党派を超え、速やかな患者救済の道を開くことが望まれます。
また、区市町はそれぞれ校舎の改築や耐震化などの計画を抱えていることから、各学校の工事に合わせた施工を提案するなど、区市町の実情に合わせた対応もしてまいりました。 今後は、これまでの取り組みを強化するとともに、さまざまな機会をとらえて積極的なPR活動を実施してまいります。
処理方法については、既に施工例のある微生物処理、水処理、中温熱処理等で汚染除去を行い、地下水についてもすべて汚染処理をする方針を示しています。
本年七月の新潟県中越沖地震の際に、多くの職員や工事施工業者を派遣し、水道施設の応急復旧を支援した経験からも、震災時における資材の確保や情報収集などの的確な初期活動が重要であることを改めて認識いたしました。
都は、区市町村に対し、東京都道路整備保全公社と連携して、設計や施工などにかかわる技術支援を行うとともに、電線共同溝のコンパクト化など、狭い歩道における無電柱化技術の開発に、国や電線管理者と連携して取り組んでまいりました。 今後とも、より多くの区市町村が無電柱化に取り組めるよう技術的な支援に努め、面的な広がりに配慮した無電柱化を推進することにより、美しいまち東京の実現を目指してまいります。
しかし、完成までに期日を要することから、高架化工事に先立ち施工する仮駅施設においても、駅南北方向に自由な通行ができる仮設の地下通路及び改札口を設けるとともに、仮設エレベーターを設置いたします。 今後とも、利用者の利便性や安全性に配慮しつつ、西武池袋線を初めとする連立事業を積極的に推進してまいります。
ところで、今年度の経済財政白書によりますと、我が国経済は、バブル崩壊後の負の遺産を清算し、経済の重石となり長期停滞の大きな要因であった不良債権問題が正常化したとうたっています。 こうした状況を反映し、近年の経済活動は活況を呈し、直近のGDPや設備投資などは軒並み好転し、株価も高値を更新するなど、景気は踊り場を脱し、明るい兆しが見えてきました。
本年一月末の進捗状況は、用地は八八%が取得済みであり、工事は支柱の七七%、けたの四一%が完成または施工中でございます。 残る用地につきましては、関係権利者の協力を得るよう精力的に折衝を進め、十五年度に本体工事に必要な用地を取得してまいります。 これにより、十五年度には、残りの支柱工事に着手するほか、足立区内で駅舎工事を開始するなど、全線にわたって工事を実施してまいります。
経済再生の足かせとなっている不良債権に至っては、いまだに全貌が明らかにされず、抜本的な対策は先送りされるばかりであります。 また、国民の間には、周囲や他人に対する無関心が蔓延し、社会への貢献や奉仕を忌み嫌う風潮が一般化しております。その反面、身勝手な要求だけは声高に主張する一方通行の関係が形成されております。いつしか我が国は、だれもが責任を認めようとしない非責任社会となってしまいました。
加えて、国の財政構造改革や不良債権処理、税収の伸び悩みなど、厳しい側面も予想されます。 こうした状況にあって、さきに石原知事が国に提言した首都圏再生緊急五カ年十兆円プロジェクトなど、首都東京の再生を果たすために必要な事業を着実に進めていく必要があります。そのためには、まず財政構造改革を着実に進め、財政基盤を強化していくことが大切であると考えます。
その結果、地下部分の工事施工上の問題や、建築基準法、消防法などにかかわる問題がありますため、増設は困難であるとの結論に至りました。 このため、増設工事にかえまして、既存エレベーターの改修へ方針を変更いたしまして、この改修工事の現在の状況でございますが、一般用と寝台用二基あるエレベーターのうち、一般用につきましては、本年九月に改修を既に完了いたしております。
お尋ねの台車亀裂の原因につきましては、溶接の施工不良でございまして、内側に補強板を当てて、完全に溶け込む溶接方法で改修を行ったところでございます。 その後、追跡調査を実施いたしまして、異常がないことを確認しておりまして、列車運行の安全性は十分に確保されているものでございます。 ◯木村委員 問題の台車は、前と中央と後ろ、三分割してつくった鋳物を溶接してつくられています。
いずれの場合も、台車製造メーカーの溶接不良ということが判明しております。 3、車両の安全性についてでございます。この同型式の全台車二百六台の溶接部分につきまして、すべて内側から鋼製の補強板を当て、先ほど申し上げました完全溶け込み溶接というものを実施しました。その後、継続的に点検しておりまして、この磁粉探傷検査等でも異常は認められず、安全性に問題はないものと判断しております。
臨海副都心開発という不良債権をきちんと処理することなしに、東京の活力も都財政も立て直せないことを指摘して、質問を終わります。(拍手) ◯植木副委員長 丸茂勇夫委員の発言は終わりました。 この際、議事の都合により、おおむね十五分間休憩いたします。 午後三時二十四分休憩 ━━━━━━━━━━ 午後三時四十四分開議 ◯三原副委員長 休憩前に引き続き委員会を開きます。