群馬県議会 2022-11-30 令和 4年 第3回 定例会-11月30日-10号
議員御指摘のとおり、急激な温暖化の進展によりまして、本県においても水稲の品質低下やイチゴの開花時期の遅れによる収穫量の低下、リンゴやブドウの着色不良、さらには家畜の生産能力の低下などが表面化しております。 御質問のとおり、これ以上の温暖化の進展は、栽培適地の変化、集中豪雨や降ひょうなどによる気象災害の拡大等を招き、本県農業の根幹を揺るがす事態となりかねないと考えております。
議員御指摘のとおり、急激な温暖化の進展によりまして、本県においても水稲の品質低下やイチゴの開花時期の遅れによる収穫量の低下、リンゴやブドウの着色不良、さらには家畜の生産能力の低下などが表面化しております。 御質問のとおり、これ以上の温暖化の進展は、栽培適地の変化、集中豪雨や降ひょうなどによる気象災害の拡大等を招き、本県農業の根幹を揺るがす事態となりかねないと考えております。
養蚕農家の高齢化や、高齢化による生産規模の縮小などによるものと、昨年の春、遅霜により桑の生育不良が追い打ちをかけた格好となったと伺っています。 県では今までも、就農環境を整え、新たな担い手確保に力を注いでくれています。〔資料②提示〕パネルのほうを見ていただきますと、こちらが群馬県蚕糸業の現状でございます。
当初から想定されている主要工事等は、計画どおり施工している。 ◆あべともよ 委員 計画的に予算を確保して進めることが大切なので、引き続きよろしくお願いしたい。 繰越明許費補正の変更について、交通安全施設整備に関する新型コロナウイルスの影響とは、具体的にどのような影響か。 ◎石井 会計統括官 館林警察署の高圧受変電設備については、令和3年1月4日から3月31日の工期で工事を実施している。
もう一つの視点としまして、前回もちょっと消化不良で意見交換ができなかったので、改めて申し上げたいと思うんですが、知事が目指すような、動画によって群馬県の情報を発信するということになりますと、知事は否定的だというふうにお聞きしているんですが、一番有名な指標というのが、ブランド総合研究所が発表している地域ブランド調査というものがございます。
◆あべともよ 委員 新型コロナウイルスに罹患しているか否かは初期には分からないため、早めに休暇を取ることができる環境が必要だと言われているが、警察官の場合、些細な体調不良を理由に休暇を取得することは難しいのではないか。休暇等を取りやすい環境を整備していただきたい。 次に、運転免許更新の停止によってどの程度の利用者が影響を受けたのか、伺いたい。
しかし、標示の施工単価が7年前の単価に比べ、約1.6倍に上昇している。したがって、予算の枠内で効果的に施工しているところである。 ◆角倉邦良 委員 単価が上昇した理由は何か。 ◎田中 交通部長 人件費と材料費と思料される。 ◆角倉邦良 委員 予算は増額されているが、施工単価が上昇しているために補修箇所が横ばいということか。
残る115か所のうち89か所は着手済みということであり、そのほかについては自力施工または廃業をするということで対応するような状況の農家もいらっしゃるというところでございます。 進捗状況が遅れている主な要因は、農場ごとの仕様が異なる可動柵の作成――出入口の部分ですけれども、に時間がかかっているということが考えられております。
そういう意味では、点検についても具体的に幅広に考えていただき、そして、先ほど申し上げた車止めのような具体的な施工も進めていただきたいと、切にお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 では続きまして、警察本部長への質問に移りたいと思います。県土整備部長、ありがとうございました。 ○狩野浩志 議長 警察本部長、答弁席へ。
安中富岡工区については、碓氷川右岸付近は盛り土方式で施工される計画ですが、そのことにより生活道路が狭隘になることから、本線と交差する市道に計画されているボックスカルバートの幅員を拡幅し、安全性や利便性を確保するよう地元から要望書が提出されたと伺っていますが、この対応について伺わせていただきます。
◎鬼形尚道 コンベンション推進局長 Gメッセ群馬の建設工事につきましては、昨年1月の着工以来、準備工事、基礎工事を経まして、現在メインとなる会議・展示施設の体工事を施工中でございます。また、併設の2棟の立体駐車場工事につきましては、鉄骨工事がおおむね完了いたしまして、仕上げ工事に着手したところでございます。
先ほど来、離職の理由もお話しいただいておりますとおり、人間関係とか体調不良など、就労意欲の低下への対応、また、周囲への障害者理解を促進することが、これからも就労を継続するために大変必要だと思います。また同時に、一度やめられた方に対しても、再就職に向けて、粘り強く行っていただきますことを要望させていただき、質問を終わりにいたします。ありがとうございました。 次に、観光局長、お願いいたします。
地元渋川にも鉄筋施工や木造建築、とび、左官、建築板金など建築分野の技能者を育成する渋川地区高等職業訓練校があり、その修了生の多くが地域産業の中核として活躍しております。 しかし、最近の若者の技能離れ等により認定職業訓練校の訓練生はなかなか集まらず、厳しい運営状況が続いております。国と県から補助金が交付されていますが、訓練科ごとに最低何人の訓練生がいなければならないといった条件があります。
これらの調査結果を踏まえまして、中央分離帯部の保護路肩を施工した会社に対しまして、当該建設資材を撤去し、適正に処分するよう請求したところ、施工会社がこれに応じ、現在、自らの費用により撤去・処分の工事を行っており、今月末までに現地における全ての当該建設資材の撤去工事が完了する予定でございます。
次に、県道山王赤生田線の整備状況についてでございますが、現在県道板倉籾谷館林線との交差点から北側約400メートルの線形不良区間を解消するため、平成23年度に事業着手したところでございます。現在は用地買収や埋蔵文化財調査などを進めており、引き続き、早期完成に向け事業を推進してまいりたいと考えております。
また、設計者や施工者に対しては、省エネ基準に即した施工技術を普及するため、講習会を開催するなどして技術支援に取り組んでおるところでございます。 ◆岸善一郎 議員 ありがとうございます。 続きまして、既存住宅への省エネルギー化の取り組みについてお伺いをいたします。
この昭和インター線についてでありますけれども、途中、昭和村の森下地内で線形が非常にかぎの手になっておりまして、線形不良のところ、あるいは幅員の狭い箇所があります。森下工区につきましては、この箇所について、平成25年度から当該箇所をバイパスする延長600メートルの道路改良事業を実施中でございます。
補助金の支払いが遅れている要因としては、施設の復旧を優先して進めてきた結果、施工業者が農業者の実績報告に必要となる図面等の書類作成に手が回らず提出が遅れていたこと。また、農業者からの変更申請や事業の確認検査、補助金の支払い等に至る膨大な事務に対し、市町村が人員等の面で対応できていなかったことが挙げられます。
断面狭小、線形不良のため、過去、豪雨によりたびたび溢水して浸水被害が発生しております。大川の治水対策につきましては、下流の石田川合流部から県道前橋館林線までの延長約6キロメートルの位置につきまして、河道拡幅や線形改良と最上流部に調節池を設置する計画でありまして、平成4年度に事業を着手しております。
再建が遅れている最も大きな原因は、資材不足と施工業者の不足であると考えております。資材不足につきましては解消に向かいつつありますが、一部の部材については入手が遅れている実態が見受けられます。また、施工業者の不足は依然として続いている状況であります。これらのことから、議員御指摘のとおり、年度内の事業完了が困難となるケースが多く発生すると考えられます。
最後に、ちょっと時間が来ましたので、昨年ちょっと消化不良だったのでもう1回やらせていただきたいんですけれども、〔資料提示〕あまりそういうチェックばっかりしていて対案を示さないのもどうかということで、私は、これは昨年もちょっと時間がなくて中途半端だったんですが、実際にこの図にありますように、群馬県が、これは展示ではなくて会議の部分です。