鹿児島県議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第4回定例会(第7日目) 本文
今回の補正予算は、国の総合経済対策に対応した本県内の旅行商品の割引や商品クーポンの付与を通じた観光需要の回復を図る取組、妊婦・子育て家庭に対する伴走型相談支援と経済的支援の一体的な取組、公共事業等に要する経費のほか、高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う緊急防疫対策等に要する経費や、移動制限により出荷遅延等の影響を受けた農家に対する支援に要する経費を追加計上することとしております。
今回の補正予算は、国の総合経済対策に対応した本県内の旅行商品の割引や商品クーポンの付与を通じた観光需要の回復を図る取組、妊婦・子育て家庭に対する伴走型相談支援と経済的支援の一体的な取組、公共事業等に要する経費のほか、高病原性鳥インフルエンザの発生に伴う緊急防疫対策等に要する経費や、移動制限により出荷遅延等の影響を受けた農家に対する支援に要する経費を追加計上することとしております。
資料につきましては、右肩に「報告事項」と四角囲みしてあるA4縦長のワンペーパー、両面カラー刷りのA3横長の資料でかごしま新広域道路交通ビジョン・計画(概要版)、裏面が鹿児島県広域道路ネットワーク図、また、A4縦長の冊子になっておりますが、かごしま新広域道路交通ビジョン案、同じく縦長で冊子になっておりますが、かごしま新広域道路交通計画案を使用しまして説明させていただきます。
それが多分新年度の新しい課につながってくるはずなんですよ。何に重きを置くのか。その点についてのイメージを教えてください。
次の、女性農業者による新たなチャレンジの取組支援につきましては、女性農業者の農業経営や地域農業への参画を促進するため、五団体が、異業種と連携した新商品開発やイベント実施等の取組を進めているところでございます。
新たな薩南病院の建設につきましては、新薩南病院基本構想策定委員会を設置し、協議していただいておりましたが、今月六日に開催した第四回委員会において、南さつま市加世田村原の県有地を建設場所とする新薩南病院基本構想案を取りまとめていただいたところであります。 今後、県議会の御論議もいただきながら、速やかに基本構想を策定し、令和四年度中の開院を目指し、取り組んでまいりたいと考えております。
8)新かごしま「“食”と“職”」の魅力向上・加速化プロジェクトの推進につきましては、本県産業の重点業種である食品関連産業の一層の振興と安定的な雇用の創出を図るため、平成二十九年度から関係課が連携し、それぞれ取り組んでいるところでございます。
川内原子力発電所については、原子力規制委員会が定めた新規制基準に対応するための特定重大事故等対処施設の整備などに伴い、一、二号機の通常運転や定期検査時の保守点検に必要な資機材保管ヤードが不足するとして、敷地内の一部の保安林について、九州電力から解除申請がなされたものであります。
7)新かごしま「“食”と“職”」の魅力向上・加速化プロジェクトの推進につきましては、本県産業振興の重点業種でもある食品関連産業の一層の振興と安定的な雇用の創出を図るため、平成二十九年度から、関係課が連携し、それぞれ取り組んでいるところでございます。
まず、奄美らしい観光スタイルの構築のテーマでは、民泊事業者の育成、体験型プログラムの提供、旅行商品の造成、郷土食をテーマとしたイベントなど八事業を選定いたしました。
なお、ロゴマーク等については民間の方も使用できまして、各種出版物やお土産品など二百五十を超える商品に活用されております。 今後とも、企業・団体、市町村等とも連携しながら、明治維新百五十周年のさらなる機運醸成やPRにつなげてまいります。
第二点は、新総合体育館の建設が見込まれたことから、鹿児島中央駅西口地区開発連絡会で県の積極的な対応が見られなかったのではないかと推測しますが、見解を伺います。 第三点は、知事が工業試験場跡地を最適地と発表されましたが、二〇〇六年度から十四回開催されている鹿児島中央駅西口地区開発連絡会を構成する鹿児島市などの理解を得ておられるのか、伺います。
53 ◯久保かごしまPR課長 伝統的工芸品につきましては、もちろん昔ながらのいろいろな技術や技法もあるんですけれども、必ずしもかたくなに昔ながらのやり方だけではなくて、これはもう国内外あわせてですけれども、今の方々に買ってもらえる、受け入れていただけるような新商品の開発というのをそれぞれ皆さんやっていただいているところですし、そういう形で私どもも今まで支援
51 ◯田中委員 今回の温暖化計画は非常に世界的にも課題になっている有意義な計画だと思いますが、予算のことから少し、平成三十年度から十三年計画で新年度が実行元年なんですけど、この地球温暖化関係の予算が二十九年度三千万円、新年度二千万円ですよね。
それで、この事件、ほかの県でも一つあったのですけれども、それを受けまして国でマニュアルを作成をいたしまして、写真の写し方、例えば全部右向きにしなさいとか、尾っぽを証拠物としてちゃんと出しなさいとか、そういった幾つかマニュアルを示しまして、今、それが九月末に出てまいりましたので、四月一日からの新年度になると、そのマニュアルどおりの捕獲の確認方法になります。
三、環境と調和した栽培技術確立事業は、民間団体からの委託を受けて農薬登録促進の試験や、新農薬や肥料の展示実証圃の設置などを行う経費でございます。 七十ページをお開きください。 特殊病害虫対策費の一、特殊病害虫対策事業は、アリモドキゾウムシ等の蔓延防止や根絶に向けた取り組みの推進、ミカンコミバエ等の侵入警戒調査などに要する経費でございます。
一番上の三、結婚新生活支援事業は、経済的理由で結婚に踏み出せない方を対象に、婚姻に伴う新生活に対して経済的支援を行う市町村に対し、事業費の一部を助成する経費でございます。 第二目児童措置費の児童保護費の一、子どものための教育・保育給付事業は、子ども・子育て支援新制度に基づき保育所等が行う教育・保育に要する費用の県負担に係る経費でございます。
六十四ページに記載しております観光資源の活用において、素案には記載のなかった奄美の自然・食などを生かした新たな旅行商品の造成支援について追記するとともに、スポーツコミッションの立ち上げによるスポーツツーリズム促進についても追記しております。
新機能性食品等の開発につきましては、冷凍マグロ血合い肉のすり身化技術を活用し、新たな和食ヘルスケア商品を開発することとしております。 また、機能性を有する糖類の一つであるアンヒドロフルクトースの食品への利用を展開し、賞味期限が長く、フードロスの少ない食品を開発することとしております。 以上で説明を終わります。