香川県議会 1995-09-02 平成7年9月定例会(第2日) 本文
(教育長田中壮一郎君登壇) ◯教育長(田中壮一郎君)自由民主党議員会代表綾田議員の高校教育の多様化・個性化についての御質問にお答え申し上げます。 まず、新設高校における新しい取り組みについてであります。
(教育長田中壮一郎君登壇) ◯教育長(田中壮一郎君)自由民主党議員会代表綾田議員の高校教育の多様化・個性化についての御質問にお答え申し上げます。 まず、新設高校における新しい取り組みについてであります。
次に、教育問題についてお伺いします。 本年四月、国において、二十一世紀を展望した我が国の教育のあり方についてという幅広い観点から審議を進めるべく、第十五期中央教育審議会が発足しました。
さらに、県教育委員会として、学校や登校拒否児童・生徒への積極的な指導・援助体制が強く望まれます。 そこで、この大きな教育課題である登校拒否問題について、本県の現状と県教育委員会としての取り組みについてお伺いをいたします。 次に、女性のための生涯学習機会の充実についてであります。
この間、科学消防教育施設の設置や救急救命士養成課程を開設するなど、消防業務の高度化、多様化に対応してまいったところでございますが、御指摘のように、全国の消防学校の中で最も古いことから施設の老朽化は否めず、複雑化する災害の態様に対応し、より高度で専門的な教育訓練の場として整備する必要が出てまいっております。
特に学校においては、すべての教育活動を通じて、思いやりの教育、他人の痛みがわかる教育を推し進めていく必要があると痛感している一人であります。そのためには、何といっても県教育委員会がリーダーシップを発揮していただき、学校、家庭、地域社会が本来の役割を果たし、二十一世紀を担う力強い青年をはぐくんでもらいたいと考えているものであります。
之 君 商工観光労働 部長 吉 丸 良 治 君 農政部長 松 尾 隆 樹 君 林務水産部長 西 徳 義 君 土木部長 川 上 隆 君 国体推進局長 古 城 芳 臣 君 公営企業 管理者 米 村 嘉 人 君 教育委員会
職能短大における教育の実施に当たっては、企業の即戦力となるような優秀な人材を育成するためにも、企業で必要とされる高度な専門技術の習得を目指し、徹底した教育が行われることが必要であると考えております。そのためには、単なる座学だけでなく、実際の生産現場を体験できるような実践的な教育が必要でありましょうし、将来求められるであろうより高度な技術に対応できる先進的な教育が必要であります。
そこで、西尾知事、田渕教育長、原警察本部長に対し、県政全般にわたり質問をいたします。 まず、知事の基本姿勢、地方分権についてであります。
○牧野浩朗副議長 田中教育長。 〔田中教育長登壇〕 ◎田中恒治教育長 学校現場における災害対策についてお答えをいたします。 現在、県教育委員会におきましては、新たな学校防災計画策定マニュアルの策定に鋭意取り組んでいるところでございます。 議員ご指摘のとおり、このたびの阪神・淡路大震災に見られましたように、学校が災害時に果たす役割は極めて大きいものがございます。
また、これまで府議会におきまして多様な教育課程の編成や、工業高校に普通科を併置し総合的な定時制高校として活性化させることなどの御提言を頂きました。この間、これらの御提言の趣旨を踏まえ、関係各方面からの御意見を伺うとともに、生徒実態調査を行うなど、定時制教育のあり方について検討を重ね、このたび改革方針を提示させて頂いたところでございます。
〔荒井桂教育長登壇〕 ◎荒井桂教育長 御質問五、障害者対策についての(三) ろう学校専攻科の設置についてお答えを申し上げます。 本県では、現在、ろう学校の高等部に産業工芸科、被服科等の職業学科を設置し、生徒の就職率の向上に重点を置いた教育を進めております。
5 定時制高校について 教育長 6 高校の再編・統合について 教育長 7 国体の準備について 教育長 8 県内の宗教法人について 総務部長 9 県立の試験研究機関の再編整備について 商工部長 農林部長 環境部長 10 医療計画の策定について 衛生部長
LDは、伝統的な障害児教育と普通教育の中間で、どちらの側からも適切な教育的援助が与えられぬまま、落ちこぼれたり、自信を喪失したり、いじめの対象になったり、情緒的な不適応を持ちやすい存在として注目されています。
高校教育の改革を図るには、何よりも中央集権的な教育、文教政策を点検し、憲法、教育基本法の理念の今日的意義を再評価する必要があります。ここで戦後教育を概観してみたいと思います。 戦後の教育理念を提起したのは日本国憲法であり、教育基本法でありました。
今後、国の教育政策の基本を決める中央教育審議会等に日教組も参加し、文部省と同じテーブルで教育問題を協議し、いじめなど山積する教育の諸問題に一体となって取り組む可能性が出てきたと思います。 このような状況を踏まえて、今後、県教職員組合とどのように対応されるのかお尋ねしたいのであります。 以上で私の質問を終わります。
○議長(坂志郎君) 教育長 大宮義章君。 〔教育長 大宮義章君登壇〕 ◎教育長(大宮義章君) テレホンクラブの問題は、本県におきましても青少年の性被害は数多く報告されており、深刻な問題であると受けとめております。
教育費の上昇には、バブル経済破壊後も高値の地価、デフレ不況などで一戸建てをあきらめ、昇給も頭打ち、その中で教育費だけが突出していく、このことが偏差値一辺倒の詰め込み教育、学歴偏重主義、受験戦争といった教育の荒廃そのものにあることを私たちは忘れてはならないし、そのためにも、何といってもエンゼル係数是正に果たすべき教育の抜本的改革が最優先課題であると思います。
○議長(坂志郎君) 教育長 大宮義章君。 〔教育長 大宮義章君登壇〕 ◎教育長(大宮義章君) 学校における情報教育の充実についてお答えをいたします。 教育情報ネットワーク「SMILE」の整備につきましては、すべての県立高等学校、それから特殊教育諸学校にマルチメディアパソコンを設置するよう計画をしております。