熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
次の世代を担う小中学生の段階から、学校教育の中で、郷土を知る学習、すなわち「郷土教育」の重要性が認識され始めているのも地方志向という時代の要請があるからだ」と述べております。熊本市教育委員会は、これらの要請にこたえまして本格的に郷土教育の推進を決定したそうでありますが、心の底から拍手を送りたい気持ちであります。
次の世代を担う小中学生の段階から、学校教育の中で、郷土を知る学習、すなわち「郷土教育」の重要性が認識され始めているのも地方志向という時代の要請があるからだ」と述べております。熊本市教育委員会は、これらの要請にこたえまして本格的に郷土教育の推進を決定したそうでありますが、心の底から拍手を送りたい気持ちであります。
このような岱志高校野球部を支援する多くの市民の皆様、この現状を県教育委員会はどのような見解を持っているか、また、その支援策及び岱志高校の活性化、魅力化をどう進めていくのか、教育長にお尋ねをいたします。 〔教育長白石伸一君登壇〕 ◎教育長(白石伸一君) 県立岱志高校の活性化、魅力化についてお答えいたします。
今後、生徒や保護者、関係者の皆様の期待に応えるためにも、県教育委員会として、教育内容の充実を図り、学習環境を整備するとともに、生徒の卒業後の進路を確保するのも重要な役割だと考えます。 先日、熊本大学に国際マンガ学教育研究センターが設置され、令和5年度には、大学院社会文化科学教育部文化学専攻に漫画を学ぶコースが設置されるという報道がありました。
このCOREハイスクール事業の現状や成果と課題について教育長にお尋ねします。 また、COREハイスクール事業で取り組んでいる遠隔授業のさらなる拡大も考えられますが、県立高校における遠隔授業の今後の方向性について教育長に質問します。 〔教育長白石伸一君登壇〕 ◎教育長(白石伸一君) まず、COREハイスクール・ネットワーク事業の現状と課題についてお答えいたします。
また、学校現場において、教育委員会の指導の下、フッ化物洗口をはじめ、様々な対策に取り組んでいるとお聞きしています。昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、通常の教育課程もままならない中、現在どのような状況でしょうか。また、何か支障は生じていないでしょうか。
〔教育長白石伸一君登壇〕 ◎教育長(白石伸一君) 県立松橋高校の魅力化についてお答えいたします。 議員御指摘のとおり、松橋高校の入学者数は年々減少し、近年、厳しい状況が続いております。 そこで、県教育委員会としましても、高校のさらなる魅力づくりを進め、入学者数を増やすために、宇城市や宇城市教育委員会などとも連携を図りながら、検討を重ねてまいりました。
以上2点、県の考え方を教育長にお伺いいたします。 〔教育長白石伸一君登壇〕 ◎教育長(白石伸一君) まず、1点目の夜間中学の情報発信と開校準備に向けた決意についてお答えいたします。 議員御指摘のとおり、夜間中学の開校等に関する情報を、学びを必要とされる方々に確実に届けることは大変重要です。
――――――○―――――― 就任挨拶 ○議長(溝口幸治君) まず、去る2月定例会において任命同意になりました教育長から挨拶の申出があっておりますので、この際、これを許します。 教育長白石伸一君。 〔教育長白石伸一君登壇〕 ◎教育長(白石伸一君) おはようございます。さきの2月定例県議会におきまして任命の同意をいただき、4月25日付で教育長を拝命いたしました白石伸一でございます。
今後の英語教育を行う上では、結果として、英語が嫌いにならない、好きになる、あるいは苦手意識を持たない、楽しい英語教育が必要であるという認識は、県教育委員会でもお持ちであろうと思います。
高等学校専攻科とは、高校卒業者を対象に、より高度な教育を行うために設けられた課程であり、高校3年間だけでは取れない国家資格の取得を目指した者が多く、その修業年限は2年とする場合がほとんどです。 本県においては、熊本中央高校、玉名女子高校、有明高校、城北高校の4つの私立高校に、看護師国家試験受験資格を最短で得るための3年間の本科に2年間の専攻科を合わせた5年一貫の看護師養成課程が設置されています。
6月1日、県教育委員会は、県立八代中学校・高等学校を国際バカロレア認定校として目指すことを決定しました。 そもそも国際バカロレアとは、国際バカロレア機構が提供する国際的な教育プログラムで、課題論文、探求活動等の特色的なカリキュラム、双方向・協働型授業により、地域や国際社会の発展に貢献できるグローバル人材の育成を図る教育プログラムです。
県立高校について、これまで県教育委員会では、平成19年に県立高等学校再編整備等基本計画を策定し、教育環境を整備するとともに、特色ある学校づくりを進めてこられました。 こうした中で、令和2年7月に、県立高等学校あり方検討会が設置され、再編整備後の現状と課題を踏まえて、新しい時代に対応した魅力ある高校づくりに向けた取組の方向性が議論されています。
そこで、県教育委員会として、新型コロナウイルス感染症に関連して、児童生徒への偏見や差別、誹謗中傷等に対し、未然防止を含めてどのように取り組んでおられるのか、教育長にお尋ねいたします。 〔教育長古閑陽一君登壇〕 ◎教育長(古閑陽一君) まず、感染した児童生徒に対する偏見や差別の状況についてです。
次に、条例等関係議案についてでありますが、熊本県義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置条例の一部を改正する条例の制定について外4議案であります。 議案等の審査の過程において論議されました主なものを要約して御報告申し上げます。
また、今後、第2波、第3波により再度臨時休校の事態になった際の対応について、今回の経験を踏まえ、どのように学びを保障していくのか、教育長にお尋ねをいたします。 〔教育長古閑陽一君登壇〕 ◎教育長(古閑陽一君) まず、受験生への学習面でのサポートについてですが、どのような状況であっても、持続的に子供たちの学びを保障していくことは、県教育委員会の果たすべき役割であると考えております。
また、立野峡谷は、世界が認定した阿蘇ジオパークのジオサイトの一つでありますが、ジオパークは、地層、地形、断層などを保護し、研究に生かし、科学教育や防災教育の場、観光資源として、地域振興に生かすことなどを目的にしています。
商工観光労働 磯 田 淳 君 部長 農林水産部長 福 島 誠 治 君 土木部長 宮 部 静 夫 君 国際スポーツ 小 原 雅 晶 君 大会推進部長 会計管理者 能 登 哲 也 君 企業局長 原 悟 君 病院事業 三 角 浩 一 君 管理者 教育長
続きまして、教育委員会のあり方についてお尋ねします。 今回は、教育委員会の議事録に基づいて質問いたします。 先日、教育にかかわる施策について調べたいことがありまして、教育委員会が公表している資料などを参照して理解に努めてみました。その際、調査している施策について、教育委員会ではどのような議論を経て決められていたのか知りたいと思い、議事録を見たところです。
熊本県・熊本市のスポーツ施設のあり方検討会議などにおける、これまでの検討の成果と今後の方針について、宮尾教育長にお尋ねします。 〔教育長宮尾千加子さん登壇〕 ◎教育長(宮尾千加子さん) 藤崎台県営野球場については、施設の老朽化を初めとした、さまざまな課題があることを認識しております。
県教育委員会は、この問題について、現状をどう考えておられるのか、そして、今後どう取り組んでいくつもりなのか、お尋ねします。 ここで、もう恒例となりました松田式三択質問でお尋ねしようかとも思いましたが、今回は宮尾教育長の思いをフリーで話していただこうと考えまして、松田式は今回封印いたしますので、教育長、答弁をよろしくお願いいたします。