福岡県議会 2022-12-12 令和4年12月定例会(第12日) 本文
そこで、県教育委員会として、子供たちが伝統文化を体験する機会の充実に向けて、今後どのように取り組むのか、教育長にお聞きします。
そこで、県教育委員会として、子供たちが伝統文化を体験する機会の充実に向けて、今後どのように取り組むのか、教育長にお聞きします。
さて、県立視覚特別支援学校には、理療師を養成するための職業教育課程である高等部専攻科が設置されている学校が二校あり、卒業後は、理療師として、病院やリハビリテーションセンターなどで活躍されているようです。 そこで教育長にお伺いします。
幼保小の接続の充実に向けたチラシの配布など、合同研修の実施を促進するほか、幼稚園教育課程協議会での実践発表などを行いまして、連携強化を図っていくこととしております。 五ページをお願いいたします。二十六、学校における食育、家庭と連携した食育です。朝食の定着の促進には家庭での取組が必要なため、関係機関とも連携し、家庭への啓発を行っていくこととしております。
そういう実験教育をしてみまして、特に今、コロナの関係で、通信教育でありますとか、そういうICTを使った教育が進んでいますから、大いにこういうものを利用して、もっともっと個人に目を向けた教育を進めていただきたいと私は思っています。
30 ◯議長(桐明 和久君) 吉田教育長。 *教育長答弁 31 ◯教育長(吉田 法稔君)登壇 北九州市平和のまちミュージアムの活用促進についてでございます。
さらに、ワンヘルスのような複数の教育研究分野をまたぐ課題をグローバルに、かつ分野にとらわれず俯瞰的に考える教育システムも、福岡女子大学において構築されているところでございます。このような特色ある資源を生かし、三大学が、使命の一つでございます地域社会への貢献につながるワンヘルス教育に取り組みますことは、本県のワンヘルスの推進を担う人材育成の観点から有意義であると考えております。
(五)教育、普及啓発でございます。県民の方がワンヘルスについて学び、体験できる施設を整備いたします。 続きまして、四、施設に必要な基本性能でございます。(一)構造形式でございます。地震の到来に備え、研究棟は免震構造といたします。(二)セキュリティ対策でございます。安全性の観点から入退室管理システムを導入いたします。(三)BCP(事業継続計画)対策でございます。
文理選択とは、高校の教育課程において、生徒が将来、文系と理系のどちらのコースに進むのかを選択することをいいます。多くの高校では、一年生の後半の時点で選択して、二年生から文系コース、理系コースにクラス分けされ、それに沿った教科や科目の勉強をすることになります。本県の私立高校においても、ほぼそのようなスケジュールを組む学校が多いと伺っております。
その将来の人材不足を補おうとしているかのごとく進めてこられました、GIGAスクール構想による義務教育課程からのIT教育ではありましたが、当初から小中学校での一人一人の児童生徒への端末普及が遅れがちでありました。しかし、二年半前からコロナウイルスの蔓延によりまして、オンラインによる新たな非接触型授業体制の早急なる整備が叫ばれ、今日に至っているかと思われます。
部活動は正規の教育課程ではないものの、生徒の心身の健全な育成に重要な役割を果たしていることには論をまちません。しかし、その指導、運営において教職員に過重な負担を強いていることは、教職員の働き方改革という視点で考えたとき、憂慮すべき事態であります。本県議会でも今まで様々な視点から、この問題は議論されてきました。 そこでお伺いします。まず、中高生が参加する大会の現状についてお伺いします。
福岡県学校教育振興プランの改定について御説明いたします。 A3版横の一枚物、福岡県学校教育振興プランの概要で御説明させていただきます。 県教育委員会では、平成二十七年に福岡県学校教育振興プランを策定して、諸施策を進めてまいりましたが、策定から六年経過し、学校教育を取り巻く環境の変化に応じて新しい時代を見据え、学校教育の変革等に対応するため、今般改定を行ったものでございます。
私の地元、八女市矢部村に、二〇二〇年四月に義務教育学校矢部清流学園が誕生いたしました。義務教育学校とは、小学校課程と中学校課程の九年間を長期的な視野で、学校教育目標の下、一貫して教育を行う学校のことですが、私は地元の学校評議員を務めておりましたので、義務教育学校発足まで約三年間に及ぶ、地域とともにある学校づくり推進協議会のメンバーとして議論に加わっておりました。
教育課程を修了し、これから社会という大海原に出航する若者には、常に希望と不安が付きまといます。会社という船に乗り込む際に、条件はどうしても気になるものです。ですが、条件は本人の日々の努力や成果により、向上させていくことは可能です。最も重要なことは、乗り込むその船が大きい小さい、進むスピードが速い遅いかではなく、その船がどのゴールを目指して進んでいくのかではないでしょうか。
そこで、県教育委員会として、県立高校におけるICT教育を推進していくためは、学校や教員への支援体制づくりが必要であると考えますが、教育長の見解をお尋ねします。 以上、終わらせていただきます。
先日、青少年健全育成総合計画策定のため、教育委員会が提出した過去五年間の特別支援学級等の対象者数の推移では、毎年千五百名から二千名のペースで対象児童生徒が増加しています。 そこでお伺いします。現在本県では、義務教育課程の子供の総数はほぼ横ばいの状況にある中で、特別支援学級の子供が異常と言っていいほど増加している原因はどのようなことが考えられるのか、教育長の考えをお聞かせください。
それでは、私の会派を代表しての質問の最後に、教育問題についてお伺いします。 初めに、小中学校における学力向上策についてであります。本年六月議会の代表質問において、私たちは、吉田教育長に対し本県教育を取り巻く課題が山積する中、どのような方針の下、いかなる決意を持って本県教育行政のかじを取ろうとするのかをただしたところです。
5 ◯議長(吉松 源昭君) 吉田教育長。 *教育長答弁 6 ◯教育長(吉田 法稔君)登壇 児童生徒の新型コロナウイルスの感染状況についてでございます。
第十款教育費について、順次、説明を求めます。木原副教育長。 46 ◯木原教育庁副教育長 失礼いたします。十款教育費のうち、教育委員会所管分について御説明申し上げます。