長野県議会 2022-12-06 令和 4年11月定例会本会議-12月06日-02号
予算配分については、今般の社会経済の低迷により、切り花のマーケット需要が高まりにくいことを受けて、野菜や果樹に比べ事業要望が少なく、花の事業予算は減少している状況です。
予算配分については、今般の社会経済の低迷により、切り花のマーケット需要が高まりにくいことを受けて、野菜や果樹に比べ事業要望が少なく、花の事業予算は減少している状況です。
◆小島康晴 委員 県として確保した総数と、これから打っていく3回目、4回目、まだやっていない1回目、2回目とやってきたときに、最終的に、言葉は悪いけど、余ってしまって、しかも使用期限があるでしょうから、そういったケースはまだ想定できない、言ってみれば、需要と供給が長野県内では合っているということでいいですか。
現在、政府は全国規模の旅行需要の喚起策である全国旅行支援を10月11日に開始するとともに、同日から水際対策も緩和し、外国人観光客を取り込むため日本への入国者数の上限撤廃や個人旅行の解禁を表明するなど、インバウンドも見据えた取組が求められている状況であります。
基幹病院に急性期機能を集約し、基幹病院以外は回復機能、初期救急等を行うということも打ち出されています。そういう意味では、言い方は悪いかもしれませんが、統廃合ありきではなくて、現実に沿ったプランができてきていると思っているところです。
次に、県産小麦の生産拡大についてでございますが、主食用米の国内需要が減少する中、昨今の国際情勢の変化により注目が集まっている麦、大豆の増産を行うことは、水田を活用する農家の経営安定のためにも重要と考えております。 県産小麦につきましては、そのほとんどが県内需要者で利用されており、実需者からはパン・中華麺用品種の増産や、品質、収量の安定が求められております。
また、個別企業の成長発展のみならず、地域産業の活性化のためには、新たな価値を創造するオープンイノベーションや、新しい産業や需要等を創出する仕組みが大変重要です。
県では、木材の利用を促進するための様々な施策により需要に見合う県産材製品の供給を進めており、需給バランスの観点で申し上げれば、これまでは需要の一層の拡大が課題であったと認識しております。ところが、昨年からのいわゆるウッドショックに見られるような世界的な木材需給の急激な変化は、県内における木材調達にも少なからず影響を及ぼしているところです。
星野リゾートの星野社長が提唱するマイクロツーリズムは、観光需要創出・確保に有効であると考えますが、これまでの本県の取組について伺います。また、アフターコロナを見据え、県内各地域の特色ある素材を生かした観光の磨き上げや魅力向上が不可欠です。やる気のある地域を支援する方策について、以上2点、渡辺観光部長に伺います。
また、あわせまして、木材需要の拡大を図るため、建築物への木材利用はもとより、日々の生活用品などを木質製品へ転換するウッドチェンジを推進して、県産材が当たり前に消費者の皆様方から選択いただけるような社会を目指していきたいというふうに考えております。こうした供給、需要の両面の取組をさらに推進していきたいと考えております。 続きまして、森林管理の取組について御質問いただきました。
このほか、宿泊施設、結婚式場、カラオケボックス等も含めて、「信州の安心なお店」の利用を推奨しているところであり、今後とも、感染状況を見極めながら長野県版GoToトラベル事業等の需要喚起策を実施してまいります。
今回、感染が落ち着いているときには、何とか消費拡大しよう、需要を拡大しようということで、プレミアム付食事券や結婚式プランに関する助成などの需要喚起のための予算についてできるだけ早期に実行しようということで専決処分させていただいたところでございます。
次に、県産材の需要、供給の拡大について質問いたします。 アメリカの住宅着工件数が伸び、中国での木材需要が高まっていることなどから、国際的に木材の需給が逼迫し、木材価格が高騰し、いわゆるウッドショックと呼ばれる状況にあります。特に、住宅のはりや桁などに用いるベイマツを中心に外材が入らなくなっております。
そのため、部長が119番で救急車の要請をしたようです。 また、直接救助に当たった団員たちから状況を聞きました。膝上くらいの泥の中から手探りで被災者を探し、子供2人と女性を救助したとのことです。消防団員の使命から危険な場所に入り、救助し、泥だらけになっている姿と、経験のない団員を救助に行かせた部長の姿に強い違和感を覚えました。
それで、救急車で搬送された方については、きちんと行政が対応するんだけれども、自分で病院に来て受診した人は保障しないというところです。前回の委員会でも示したとおり、松本の事例は、心臓カテーテルまで入れなければいけないくらいの方で、心臓カテーテルを入れて100万円請求する。
もとより、賃金を含む雇用環境の改善のためには、固定費等の軽減のみならず、新たな需要開拓による売上げの向上や業務の効率化を図るなど、労働生産性の向上が不可欠だと受け止めており、県としても経営支援に注力しているところでございます。
観光関連事業者からは、昨年度初めて実施した安全・安心な修学旅行等サポート事業により県内の学校が県内を旅行先に選択いただき、新たな需要獲得につながった。地元の子供たちに地域を知ってもらえたことは将来の地域づくりにもつながる。一方で、緊急事態宣言の発令により、スキー修学旅行のキャンセルが多く、経営に大きな影響があった。
それから、循環器病患者の救急搬送についてのお尋ねでございます。 循環器病においては、救命率の向上と予後の改善等の観点から、救急搬送における病院の選定、さらには医療機関における救急医療の提供までの一連の行為を迅速かつ適切に実施することが重要でございます。
また、様々な観光需要を喚起するため、県として団体ツアー造成に対する補助等の支援を行うべきと考えるが、いかがか。観光部長に伺います。
ウイルスの世界的な感染拡大を受け、外食需要が大きく落ち込む中で、輸出が増えた要因に、海外でも家庭で消費する巣籠もり需要が拡大したことが挙げられます。鶏卵の輸出額が倍増した香港を見ますと、コロナ禍で中国産の取引が一時休止した時期に、隙間を埋めるように良質の日本産鶏卵が供給され、自宅で卵かけ御飯などを食べる機会が増えたとのこと。