石川県議会 1999-10-05 平成11年10月予算特別委員会(第4回 定例会)−10月05日-01号
◎山岸勇 商工労働部長 この事業は中高年齢者の離転職者が再就職するまでのつなぎ事業であり、臨時応急的な仕事と見ている。むしろ学卒者の就職先としてはできる限り安定的な雇用の場を確保することが大事だということで、ハローワークを中心に県内の企業に対して積極的な求人を行うよう要請し、また開拓も行っているところである。
◎山岸勇 商工労働部長 この事業は中高年齢者の離転職者が再就職するまでのつなぎ事業であり、臨時応急的な仕事と見ている。むしろ学卒者の就職先としてはできる限り安定的な雇用の場を確保することが大事だということで、ハローワークを中心に県内の企業に対して積極的な求人を行うよう要請し、また開拓も行っているところである。
〔土木部長(中島浩君)登壇〕 ◎土木部長(中島浩君) 周辺事態安全確保法のうち港湾管理者への御質問に対してお答えいたします。
兼六園の管理に当たりましては、こういった良好な状態をできるだけ保ちながら多くの入園者に親しんでいただくということも大変大事なことでございます。
さらに、ホームヘルプサービスなどの介護サービスを行う事業者への県の指定申請が始まり、いよいよ民間サービスの質のレベルが問われる事業者間のレースがスタートするわけであります。 都市部では競争が激化し、従来からの社会福祉協議会などは事業者として真価を問われることになりますが、サービスの質の向上が期待されるところであります。
また、当公社が直接取得する非農地は既に約12haを取得契約締結済みで、残りの地権者と交渉中である。用地取得後は当公社で用地造成を行うため、地元の理解を得ながら事業の円滑な推進に努めていきたい。 (質疑応答) ◆長井賢誓 委員 コールドジョイントが見つかったトンネルは昭和50年代の施工が多い。当時の矢板工法は現在の工法と比べてどのような問題があるのか。
今後、看護婦等の国家試験受験資格を得るための指定の申請や文部省による実地調査という一連の手続きがあり、大学の設置認可は今年の年末にも得られると考えている。 ◆和田内幸三 委員 教員については十分な対応がなされているのか。 ◎荒川敦 総務部長 それぞれ必要な先生は確保している。 ◆和田内幸三 委員 校舎以外のハード面の準備、例えば、情報ネットワークシステムの導入の整備は進んでいるのか。
平成11年 8月24日厚生環境委員会−08月24日-01号平成11年 8月24日厚生環境委員会 平成11年8月24日(火)厚生環境委員会 介護保険サービス提供事業者の指定状況、石川県分別収集促進計画の概要等について執行部から説明を聴取した後、質疑応答が行われた。
◆和田内幸三 委員 福田勘産業と福田観光は、法人格は違うが代表者が一緒で、しかも担保物件としていろんなものを提供しており、福田観光自体危ないわけだ。ここにどこの商社がバックに入っているか知っているのか。この商社や債権者は、石川県がビーチホテルの人材に対して今後どんなかたちで処遇するのか見守っている。
今回の提訴は、県営住宅家賃滞納者のうち、特に悪質な者に対して行ったものであり、今後とも口座振替等滞納の防止策を推進するとともに、滞納家賃の整理に努力し、悪質な滞納者には厳しい姿勢で臨んでいきたい。
なかなか難しい問題であると考えておりますが、交差点の安全対策につきましては建設省や警察と十分調整されるように市道管理者である金沢市に対し指導し、また県も協力してまいります。 なお、提案のありました地下道設置につきましては、多額の事業費が必要と考えられまして困難な面が多いと想定されますが、管理者である金沢市に御質問の趣旨をよく伝えてまいります。
また、市勤労者体育センターにつきましてもバスケットボールコート一面だけで、いずれも規模が小さいことから利用頻度が過密で、毎月抽選で利用グループを決定している状況であります。 また、市立総合体育館については塩害による老朽化が著しく、修理や維持管理にも大きな負担がかかっている現状であります。
海岸のあり方については、これまで建設省、運輸省、農水省、水産庁の海岸四省庁が海岸管理検討委員会を設けて協議。近年、海岸利用者の増加などがごみの増加や生態系破壊を起こしていると指摘。美しい景観の保全も含めた環境に配慮した海岸づくりとして、コンクリートでかためる護岸から利用や環境に配慮した整備管理への転換を提言しております。
今年の農業短大への入学者の状況は、九割が普通科の高校から入学しており、農業系の高校からの入学は今年わずか九人だったと聞いております。また、卒業生の進路状況は、約四割が農協などの農業団体や食料品製造販売業などの農業関連産業に就職をし、約二割が四年制大学に編入、さらに進学をしております。農業自営者と成った者はゼロということであります。
御来県に当たっては、高円宮、同妃両殿下並びに県議会議長を初め、関係者の方々とこぞってお出迎えをいたし、早速、桜の咲き誇る兼六園や浅野川園遊会、そして県立美術館などを御案内いたしました。両殿下には、本県の豊かな自然や歴史にはぐくまれた伝統工芸や文化を十二分に御堪能いただけたものと思います。
◆米田義三 委員 カギの所在について、水防、消防の担当者が余り知らないという状況の下ではスムーズな運営ができない。所在確認の徹底の仕方はどうなっているのか。 ◎岡田稔 河川課長 各用水堰等のカギに関しては、降雨出水時の連絡体制を関係者で再度協議し、カギの所在を確認したところで、高橋川では、鶴来町地内の水位計が通報水位の70㎝に達した段階で、各水門のカギ保管者に連絡されることになっている。
平成11年 6月 7日厚生環境委員会−06月07日-01号平成11年 6月 7日厚生環境委員会 平成11年6月7日(月)厚生環境委員会 平成11年第3回県議会定例会提出予定案件の概要、介護保険サービス提供事業者の指定、平成11年度石川県「ダメ。ゼッタイ。」
〔賛成者起立〕 ○議長(長憲二君) 起立少数。よって、本案は、否決されました。 〔川上賢二君退場〕 ────────────── ○議長(長憲二君) 次に、議会議案第八号を採決いたします。本案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 ○議長(長憲二君) 起立少数。よって、本案は、否決されました。
快適面の充実を図るのみならず、大きな事故にはならなかったものの、過去に遠足に来た子供たちの目の前で落石があったり、一般見学者が落石により閉じ込められた事例もあります。一段と危険が迫ってきているようでありますが、管理者である小松市のみでは補修負担が十分でないため、設置者である県当局の調査等の早急なる対応を希望するところでありますが、知事並びに所管部長の所見をお伺いいたします。
さらに、平成十二年度から同法の完全施行に備え、近く事業者並びに市町村の担当者等を対象としたセミナーを開催し、法の周知徹底を図ることといたしているほか、十一年度では新たに対象となる段ボール等の三品目を含む市町村の分別収集計画策定の指導、市町村、事業者などへの説明会の開催、事業者の再商品化義務や手続などを内容とする事業者向けガイドブックの作成配布などを行い、容器包装リサイクル法が円滑に進むよう市町村、事業者
土地改良施設の適正な維持補修の実施のために、県では土地改良施設の定期的な整備補修あるいは設備改善を計画的に実施するための土地改良施設維持管理適正化事業などによる支援を行っておりますが、お尋ねの維持管理の件につきましては将来にわたる施設管理の円滑な実施を図るために、開発前に土地改良区、県、市町村、開発者等により排水調整委員会のような協議組織を設置し、管理区分や費用負担を事前に調整することが効果的であると