福岡県議会 2022-09-14 令和4年9月定例会(第14日) 本文
実際、今年四月に少年法が改正され、新たに成人の仲間入りをする十八歳、十九歳を特定少年と位置づけ、二十歳以上と同じく刑事裁判として扱う対象事件が拡大されました。そして、これまで禁止されてきた少年の名前や写真、住所などを報じる推知報道も、起訴された特定少年については可能となります。
実際、今年四月に少年法が改正され、新たに成人の仲間入りをする十八歳、十九歳を特定少年と位置づけ、二十歳以上と同じく刑事裁判として扱う対象事件が拡大されました。そして、これまで禁止されてきた少年の名前や写真、住所などを報じる推知報道も、起訴された特定少年については可能となります。
この三月は、友人のSNS等を見ておりますと、高校の合格発表や子供たちの卒業式など別れと春の訪れを感じる投稿をよく見かけますが、民法改正によって今年の四月から成年年齢が十八歳に引き下げられ、ほとんどの高校生が三年生の途中で成人となります。
140 ◯田中がん感染症疾病対策課長 第六波は、年末年始、成人式を含む三連休などでの飲食の場を起点といたしました感染拡大から始まりました。一月二十四日から、飲食店への時短などの県独自措置やまん延防止等重点措置により取り組んできたところでございます。
これから春休みや卒業式、人事異動に伴う歓送迎会、花見など多くの人が集まる機会が増えてまいります。これまで、このような機会をきっかけに感染が拡大をしておりまして、感染再拡大防止の徹底が必要でございます。
次に、十八歳成人への消費者教育について伺います。本年一月七日、岸田総理は、成年年齢引下げに関する関係閣僚会合を開催いたしました。
先週行われた出初め式だとか成人式だとかで来賓挨拶する方が、オミクロンの猛威が猛威がとか、感染数が何人に増えてみたいなことを言って、これから社会に羽ばたこうという成人を締め上げるようなことを言うわけです。
また、人生の節目における社会保障制度の周知について、成人式や卒業、入学、入社など人生の節目に、社会保障制度の内容や利用方法を周知してはどうかと思いますが、知事の御所見をお伺いいたします。 いよいよ来年から高等学校で必修科目として新科目公共という科目が発足し、社会保障教育を扱うとお聞きをしております。来年度における本県の社会保障教育の学校現場での具体的な取組について二点、教育長にお伺いします。
パナマ船籍が衝突した西防波堤は築八十五年、昭和十一年に設置されたもので大変古く、現在の防波堤建設で用いられている計算式よりも旧式のもので造られた防波堤だと考えられます。そのことが原因かどうかは分かりませんが、ある港湾関係者の話によりますと、この防波堤は海に水没することがあるそうです。私は、水没した博多港の防波堤を見たことがありませんでした。
これまで県では、ホームページで普及啓発をいたしますほか、成人式で啓発リーフレットを配布いたしました。また、毎年十月の骨髄バンク推進月間には、天神中央公園の旧福岡県公会堂貴賓館のライトアップイベントに合わせまして、パンフレットの配布等により骨髄ドナーの登録について周知を図ってきたところでございます。
現在、コロナウイルスの影響のために、バイヤーの招聘事業、あるいは対面式の商談というのは、なかなか実施をするのが難しい状況にございます。
成人男性の一日の目標が九千歩ということなので、二倍の歩数となります。しかもコンクリートではなく芝生の上を歩きますので膝への負担も少なく、傾斜では踏ん張ったりしますので下半身も鍛えられ、クラブの素振りで少なからず筋肉もついてきます。したがって、ゴルフは、広大な土地で三密にもならず、しかも健康によく、免疫力も高まりますので、コロナ禍にあっても大いに振興すべきスポーツであると言えます。
ということは、ワクチン接種を行わないまま成人となった方が相当数いるということになります。 そこで知事にお聞きします。まず、そもそも未接種者への対策は、これまでどのようにしてこられたのでしょうか。また、未接種者の多い地域はどのような問題が発生すると思われるのか、それぞれお答えください。
新型コロナウイルス感染拡大防止策として、多くの学校で変則的な卒業式をとり行った、また、式そのものを見送った学校もございます。
中でも、二〇一五年から二〇一七年の厚生労働科学研究、総合的な思春期・若年成人(AYA)世代のがん対策のあり方に関する研究のアンケートでは、高校生や大学生は学校のことが、働く年代にとっては仕事が、治療中の大きな課題であるという結果が出ています。 そこで、AYA世代のがん患者に対し、がんの治療と仕事の両立支援について、県としてどのように取り組んでいるのかお聞きします。
ある方は先天性ミオパチーという、体の中心軸から筋肉の働きが衰えていく病気の方で、肺の機能が普通の成人の方の一七%と、大変に不自由な生活を強いられております。また私の親戚には、ATR─X症候群という、全国で九十人ほどしか患者さんがいない非常にまれな疾患の方もいらっしゃいます。
消防伝統技術については、全国各地で年始に開催される消防出初め式などの場において毎年披露され、火消しの精神を伝える伝統芸能として人々を魅了し、今もなお生き続けています。これは、関係する方々の取り組みにより、その伝統が守られているものであり、江戸時代から近代に及ぶ地方のならわしや文化を知り、火災発生時における消火活動の変遷を知る上でも、歴史的価値を有するものと認識しております。
その目指す姿といたしまして、五年後には、そこの黄色の枠の中に書いてありますような、県民の皆様のうち成人のスポーツ実施率が三人に二人、六五%程度は週に一回以上のスポーツを行っていることであったり、三〇%程度は週三回以上スポーツを行っていることというふうな数値目標を掲げさせていただいております。
この調印式には、県の代表として大曲昭恵副知事が、田川市長とともにドイツ・ハンブルクまで足を運んでいただいたと聞いております。福岡県では、これまでに県内の市町村と一体となってキャンプ地誘致に取り組んできた結果、八つの国と地域で基本合意を締結しています。またパラリンピックでは、七月に南アフリカと調印した飯塚市に続き、田川市は県内二例目のキャンプ地決定となりました。
福岡県は水素エネルギー、長崎県は五島沖の浮体式洋上風力発電、大分県では地熱発電、バイオ発電、鹿児島県では屋久島の水力発電、宮崎県ではサツマイモ発電、鶏ふん発電、沖縄県では海洋温度差発電、熊本県では藻を使った省エネ技術のバイオ燃料。先日は、九電が豊前市に設置をしている日本一の蓄電施設など既に実用化しているものもあり、多種多様な再生可能エネルギーの芽生えを実感してまいりました。
知事は、二倍成人式、二度目の成人式あるいはセカンド成人式という言葉を耳にしたことはありますか。先日、SNSのある投稿に目がとまりました。四十歳を迎えた人たちが、二十歳の二倍ということで再び故郷に集まり、二倍成人式という取り組みをしているものでした。少し前に、十歳のときに学校で行う二分の一成人式という取り組みも話題になりましたが、これと逆の発想です。