香川県議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日) 本文
また、歯周病と生活習慣病との関連性などが指摘される中、歯と口腔の健康に関しましては、成人期の歯周病対策や高齢期のオーラルフレイル対策が課題であると認識しております。引き続き各市町が検診に合わせまして行います歯の表面クリーニングに対する補助など、歯周病検診の受診率向上やオーラルフレイルの予防・改善に関する普及啓発などに重点的に取り組んでまいります。
また、歯周病と生活習慣病との関連性などが指摘される中、歯と口腔の健康に関しましては、成人期の歯周病対策や高齢期のオーラルフレイル対策が課題であると認識しております。引き続き各市町が検診に合わせまして行います歯の表面クリーニングに対する補助など、歯周病検診の受診率向上やオーラルフレイルの予防・改善に関する普及啓発などに重点的に取り組んでまいります。
さらに、本県の特色を生かし、小児生活習慣病予防健診を活用した小児期から成人期までの一貫した循環器病対策や、K─MIX Rを循環器病に関わる医療機関の連携に活用することなどが計画されている。今後は、モデル事業の実施により、県全体の支援体制の構築につなげるとともに、産学官で連携・協働する事業展開も図り、循環器病予防や正しい知識の普及啓発に取り組んでまいりたいとの答弁がされたのであります。
七月に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会では、新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種は可能であるとの見解が示されたほか、今年のインフルエンザワクチンは過去最大規模の供給量となり、成人の量に換算して最大でおよそ七千四十二万回分の供給が見込まれているとされるなど、さきのオーストラリアの状況も考慮すると、今シーズンにおいてはインフルエンザの流行についても、事前のインフルエンザワクチン
また、お尋ねの水素ステーションにつきましては、平成29年度に高松帝酸株式会社が移動式水素ステーションを設置して以来、新たな動きはありませんが、県全体でのFCVの普及に向けては、新たな水素ステーションの建設が必要でありますことから、関係市町等と連携して建設の可能性について検討してまいりたいと考えております。
この交通安全対策の施策として、県内では歩車分離式の交差点が増えてきました。令和三年十二月現在で七十二か所あります。この歩車分離式信号機に関しましては、正しく横断歩道を渡る歩行者が自動車により阻害されず、事故を大きく減らすことができるメリットがあります。右左折車両がスムーズに通行でき、特に左折巻き込み事故防止に効果が期待でき、歩行者を気にせず自動車が右左折できるため、渋滞が解消される場合もあります。
昨年開催された東京二〇二〇パラリンピックの開会式のコンセプト「WE HAVE WINGS」、翼を手に入れるに合わせて、空港や飛行機のパフォーマンスで車椅子に乗って主人公を演じた和合由依さんを覚えていらっしゃる方も多いのではないかと思います。
その3社と県・坂出市を加えた立地協定書の締結式が行われまして、昨年には土地売却代金17億7000万円の納金もされておりまして、現在、3社が建設工事等を進めていると聞いております。
感染拡大が始まった1月中・下旬にかけては、20歳代の感染者が最も多く、成人式後の飲食によるクラスターも見られるなど、会食を通じて感染拡大している状況も見られたところでございます。
ライフステージに応じたがん患者の医療と支援の充実が必要であることは言うまでもありませんが、中でも、今議会では、AYA世代、いわゆる十五歳から三十歳代までの思春期・若年成人における若年がん患者への支援について取り上げさせていただきます。 国立がん研究センターによれば、日本では、毎年約二万人のAYA世代が、がんを発症すると推定されています。
日本人の成人一人当たりの食塩摂取量は年々減っており、平成十八年から平成二十八年にかけて十一・二グラムから九・九グラムへと一・三グラム減っていることから、減塩の意識を持つ人は着実に増えていると思われます。
生活習慣病の予防・改善や健康寿命の伸長の観点から、一人一人がそれぞれの年代や関心、適性等に応じて日常的にスポーツに親しむことが重要であり、成人の週1回以上のスポーツ実施率を指標にしたものです。この目標値は、国のスポーツ基本計画の目標が65%となっていますので、県の目標も同じ65%とし、現状から10%の増加を目指していこうとするものです。
この傾向は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令などにより、移動式の献血バスや常設の献血ルームでの登録呼びかけが難しくなったことが一因とされているところであります。
加えて、18歳未満の、いわゆる児童の行方不明事案を認知した場合は、児童は、成人と比べ、判断能力や意思能力が未熟であることを踏まえ、誘拐や監禁、福祉犯等の犯罪被害、あるいは、いじめや児童虐待が背景にあることも考慮して、事件、事故の両面から迅速かつ的確に捜査、調査を行い、児童の安全確保を最優先に、組織を挙げて発見活動に当たっています。
このため、学生や離職を余儀なくされた方などと人材確保を希望する企業との就職面接会として、本年八月にかがわーくフェアを、十一月にかがわ正社員就職フェアを関係機関と連携し、感染症対策を徹底した上で対面式により開催したところであります。
今年度は、いわゆるオーラルフレイル対策や新型コロナウイルス感染症流行下の口腔の健康等を内容とする県民公開講座「健康寿命延伸につながるお口の健康」を今月十五日に開催するなど、歯と口腔の健康に関する知識について幅広く普及啓発を行っているほか、歯周病健診の受診率向上を図るため、各市町が検診に併せて行う歯の表面クリーニングに対する助成を行うなど、成人期における歯周病対策を強化しているところであります。
具体的には、令和元年度から、これまで第1次試験で実施していた、受験者の負担となっていると考えられる「専門記述式試験」を「論文試験」に変更し、「論文試験」の評価を、人物評価を行う第2次試験に反映させる改正を行っています。
平成二十八年の県民健康・栄養調査を実施しました内容を見てみますと、成人一日当たりの野菜摂取量は二百七十一グラムで、成人一人一日当たりに必要とされている三百五十グラムより約八十グラム不足しているとのこと。朝食をほとんど食べない方の割合は、男性一二・四%、女性七・八%で、特に三十から四十代男性、二十代女性で二割を超えています。
香川大学においては、昨年12月、芝浦工業大学、津田塾大学、そこに東京農業大学も入るとお伺いしていますが、その包括連携協定締結に伴う調印式がとり行われました。
それから、先般、一般質問で、18歳成人のことについてお伺いしましたが、高校を卒業するといきなり成人として世の中で扱われるわけですが、社会での契約の内容も含めて、しっかり教育していただきたいと思います。というのも、いいことばかりを教わっても、世の中に出ると、荒波にもまれて、結局、行き詰まってしまうことが多々あると思います。
このため、県では、国の事業を活用して平成二十七年度に高瀬地区に整備した非破壊式糖度センサーによる果樹の共同選果施設や、昨年度、大野原地区に整備した高性能の選別・包装ラインと予冷施設を有するレタスの集出荷貯蔵施設など、集出荷施設の整備に対する支援を行っております。