山口県議会 2022-06-01 06月14日-03号
また、幼少期の運動習慣づくりは、子供の体力向上はもとより、成人期以降のスポーツ習慣や高齢期以降の健康の保持にも大きな影響を及ぼすとの調査もあり、そうした観点も踏まえ、取組を進めていくことが必要です。 本県では、知・徳・体の調和が取れた生きる力を身につけるとともに、他者と協働しながら力強く生きていく人を目指すべきやまぐちっ子の具体的な姿の一つとして示しています。
また、幼少期の運動習慣づくりは、子供の体力向上はもとより、成人期以降のスポーツ習慣や高齢期以降の健康の保持にも大きな影響を及ぼすとの調査もあり、そうした観点も踏まえ、取組を進めていくことが必要です。 本県では、知・徳・体の調和が取れた生きる力を身につけるとともに、他者と協働しながら力強く生きていく人を目指すべきやまぐちっ子の具体的な姿の一つとして示しています。
次に、鯨肉の消費拡大の推進について、 母船式捕鯨の母港化に向けた鯨肉消費拡大推進事業における捕鯨の理解促進や、鯨肉の消費拡大に向けた取組の進捗状況について伺う。 また、来年の節分の取組も重要と考えるが、どのような取組や情報発信を行うのかとの質問に対し、 捕鯨の理解促進については、鯨の日を中心とした各種メディアによる情報発信等に加え、鯨文化の保存活動等をされている団体への支援を行っている。
成人年齢の引下げにより、様々な契約関係も保護者の同意なく行われるようになりました。進学や就職で親元を離れ生活し、保護者の目が行き届かなくなることもあります。 さきの被害者の学生は、警察に関わることが初めてで、警察官とのやり取りする上で行き違いもあり、被害届の受理まで時間がかかってしまったということも聞いております。 警察への相談、届出というものは大人であっても勇気のいることであります。
続いて、最後に、十八歳成人への消費者教育についてお尋ねします。 現在、全国の教育現場で、高校生の消費者教育が進められています。来年四月、民法改正により成人年齢が十八歳に引き下げられるからです。また、成人になれば、親の同意なしでクレジットカードが作成できるなど、様々な契約が可能となり、一気に多重債務者に陥ってしまうなど、消費者被害に遭うおそれがあるためです。
そして、国内では下関から母船式捕鯨船団が日本の沖合に向けて出港、操業を行い、釧路港では近海で主にミンククジラを捕獲する船が日帰りで操業します。商業捕鯨が再開された今、この鯨食文化を守り伝えると同時に、消費拡大していくことが重要です。 本県では、商業捕鯨再開に当たり、鯨肉の安定的な陸揚げの確保に向けた母船式捕鯨の下関の基地化を政府に要望しました。
そのために、私は、成人向けのがんに対する正しい知識の普及啓発の充実強化以上に、子供たちへの普及啓発に力を入れて取り組み、他の自治体の模範となるがん教育先進県を目指すべきだと考えます。
同様に、SNSによって成人の女性が被害に遭った事件は、会いたいなどのメッセージを連続送信したストーカー規制法違反事件、殺害をほのめかすメッセージを送信した脅迫事件などの悪質な犯罪が発生しています。 このような状況を踏まえますと、SNSを利用したものも含めサイバー犯罪への対応は、県警察の最重要課題の一つであると認識しております。
こうした問題の解決に向けて、全国の自治体においては、巡回バスの運行等による投票所までの移動支援の実施や、移動式の期日前投票所の開設等に取り組まれている事例があります。 特に、島根県の浜田市では、全国に先駆けて、ワゴン車を利用した移動式の期日前投票所を導入されています。
また、二○二○年東京オリンピックの開会式に当たる七月二十四日に合わせ、政府の呼びかけでテレワーク・デイが初めて実施され、県からも参加されたところであります。参加された方々の評価も上々で、通勤の疲労から解放されたとか、時間的にも体力的にも有意義だとする意見が多かったようであります。
アワード表彰式が行われました。私も参加しました。席上、国民の健康を守る観点から、受動喫煙防止対策の必要性という共有認識を拡大し、受動喫煙のない社会を目指すことに多くの人が賛同でき、社会的機運を向上するためのロゴマークを発表しました。お手元の資料の左上にあるマークがそれであります。こうしたツール等も利用し、理解を広げることが必要であると思います。
特に、歯周病の発症・重症化予防については成人期からの取り組みが重要であることから、企業等の民間の力を活用して、歯科検診の受診や口腔ケアの実施など、職場等での歯と口腔の健康づくりの強化を促す仕組みづくりを検討してまいります。 県としましては、引き続き関係機関等との連携のもと、県民の健康寿命の一層の延伸に向けて生涯を通じた歯と口腔の健康づくりに積極的に取り組んでまいります。
ことしの三月十日、宇部市立黒石中学校の卒業式にお招きいただき出席しました。卒業式では多くの卒業生が感動し、涙を流す姿に、私も思わずもらい泣きをしました。年々涙ぐむ卒業生の数がふえ、充実した中学生活をうかがい知ることができたような気がします。五月に行われた校区の運動会でも、約六十人の中学生が大人にまじって運営のお手伝いをしてくれました。 こうした変化は、何なのか。
こうした中、本県においても、先月、県から国の計算式を当てはめた場合の農林水産業への影響額の試算が示されました。結果は、全体で五億円から十億円の生産額の減少が見込まれるとされ、とりわけ、畜産物やかんきつ類への影響が大きくなっております。
上りのJRが企画した出発式には約三百名、下りの停車時間を利用して周南市や周南青年会議所が企画したイベントには、約六百名に上る県内外からの人々が集まりました。多くの若い子供連れの夫婦が来ており、子供が列車をバックに写真撮影を楽しそうにするなど、大変にぎわっていました。 ここで注視すべき点は、アニメ好きな人だけではなく、鉄道ファンと言われる人たちも多かったと聞いております。
の声かけ運動の推進、総合開会式における地元小学生と選手団との交流、全ての会場におけるおもてなしコーナーの設置などに取り組んでいるところです。
これに関連して、〇 防長教育の計画への反映について〇 小中学校における二分の一成人式・立志式について〇 東京オリンピックを見据えた本県体育の推進について〇 食育の推進についてなどの発言や要望がありました。
次に、成人への肺炎球菌ワクチンに対する補助についてであります。 肺炎球菌感染症が、今年度八件発生しています。肺炎球菌ワクチンの予防接種をする高齢者に対する助成を行う自治体が、何と県内で四市一町に広がっているんです。全国では、高知県が助成制度を創設しています。資料のとおりです。 山口県でも、成人に対する肺炎球菌ワクチン接種への補助を実施すべきですが、お尋ねをしたいと思います。
何といっても、小学校、スポーツ少年団、中学校の全ての種目で全員が加入し、成人の各種目も加入し、一体型でのスタートとなったのは、当時としては極めて珍しかったのであります。
昨年の障害者全国大会の閉会式、だれもが一○○%雨だと思っておりましたが、奇妙に雨が降りませんでした。どこからともなく「知事は運の強い男だのう」という声があちこちで漏れておりました。私は、運を運ぶ背景には、常に堅実な行財政を進めてこられた二井知事だからこそ天も味方したのだと、私の感想も述べて、通告に従い一般質問に入らせていただきます。 まず最初に、人口減少社会への対応についてお尋ねをいたします。
これは、開会式会場を初め、皇室の方々の御訪問先が全部で百八カ所に及び、沿道では、一日最多で約百九十カ所に約二万人もの歓送迎者が集まるという状況の中で、皇室の方々の安全確保、雑踏による事故の防止、適切な交通誘導等を行うため、必要な体制をとって対応したものであります。 また、警備に当たりましては、県民の皆様の理解と協力を得て行うことを基本として、実施しております。