東京都議会 2021-10-27 2021-10-27 令和2年度各会計決算特別委員会第2分科会(第5号) 本文
しかし、幼児期から適切な環境を整えられれば、成人になってからも充実した社会生活を営める可能性が高まります。 そこで、発達障害の早期発見や早期支援につながることが重要と考えますが、都の取組を伺います。
しかし、幼児期から適切な環境を整えられれば、成人になってからも充実した社会生活を営める可能性が高まります。 そこで、発達障害の早期発見や早期支援につながることが重要と考えますが、都の取組を伺います。
十七 青年・成人障害者の余暇活動の充実を図る居場所づくりを一層支援されたい。また、就労中の障害福祉サービスの利用について、国の対応を待たず早急に改善されたい。 十八 里親の質の確保のため、里親のリクルート及びアセスメントから里親養育への支援に至る一連の業務を包括的に実施するフォスタリング機関の設置に努められたい。さらに、新生児委託体制を拡充されたい。
こういった開幕式での国歌の取り扱い、独唱については、その後の試合で、各試合会場でそれぞれのチームの国歌を、日本の試合でなくても、会場に配られた歌詞カードなどで、会場の観客席の皆さんが大きな声で一緒に歌うというようなことも随所で見られたわけであります。 そして、その声援に応えて、日本式のおじぎで、試合が終われば選手の皆さんが観衆に応えるというような場面もありました。
また、通所定員は成人及び乳幼児を合わせて1日35人であり、登録者数は平成28年度平均で54.1人となっています。 センターでは、重症心身障害児(者)の中でも、人工呼吸器管理や気管切開など、特に濃厚な医療的ケアを必要とする方々を中心に支援するため、国基準を上回る職員配置をしています。
河川環境、生物に配慮した具体的な取り組みといたしましては、魚類に配慮した多段式落差工や、湧水を保全するとともに生物の生息環境の確保にも資する自然石を使用した空石張り護岸、多摩産材を活用した伝統工法である木工沈床、瀬やふちなど改修前の形態を可能な限り保全した河道整備などを行ってまいりました。
また、研究部門において、染色体のテロメア長測定技術を利用しました膵臓がん悪性度診断法を確立したことや、乳がんホルモン療法の適応について新たな判定基準を確立したこと、また、虚弱予防の取り組みが介護予防や健康寿命の延伸にもたらす効果の検証や、自記式認知症チェックリストの開発などの成果を上げたことなどが評価をされております。
先進医療は、将来の保険導入のための評価を行うものでございまして、例えば墨東病院におきましては、肝臓がんの手術患者さんに対しまして、患部のCT画像を三次元化し、切除する肝臓の容積を適切に推定することによりまして、有効かつ安全な術式を選択する、肝切除手術における画像支援ナビゲーションを実施してまいりましたが、この技術はその有効性が認められまして、平成二十四年四月に保険診療として導入されているところでございます
そういう意味では、学校を卒業した後に再び成人した人々に対する啓発が重要であろうかと思います。 そこで、女性には年齢による身体の変化があること、妊娠や出産に適した年齢があることを正しく知り、妊娠、出産といった人生設計について考えてもらうための普及啓発が必要と思います。都の取り組みを伺います。
都内の中学校で実施されるのは珍しい立志式が、昨年十一月、台東区の中学校で開催されました。生徒がみずから志を立てて自己の生きがいを考える機会を目的に、十四歳に達する中学二年生を対象に行われたものであります。もともと、古来の成人式である元服に倣って、大人への第一歩を踏み出す式ともいわれているわけでございます。
そうした中、合流式下水道からの雨天時の放流や東京湾の赤潮の発生など、さらなる水質改善が求められております。 そこで、都は、河川や東京湾などの水質向上に向け、高度処理などの改善対策にさらに積極的に取り組むべきであります。見解を求めます。 合流式下水道からの雨天時の放流の影響は、閉鎖的な水域において特に大きく、そこに重点的な対策を進めていく必要があります。
ですから、その両方とも、入学式も卒業式も生徒が主人公であり、生徒にとって本当に充実した心温まる感動できる式をみんなでつくっていくことが、本来のあり方です。 だからこそ各学校では、これらの入学式や卒業式は、子どもたちの出発、それから巣立ちにふさわしいものとなるように、生徒や教職員や保護者の方々が力を合わせて、創意と工夫を重ねることで、生徒を主役にした入学式、そして卒業式が営まれてきたんです。
母子保健、成人高齢者保健、精神保健など、従来保健所などで行われてきたサービスのうち、基本的な対人保健サービスの多くが、住民に身近な市町村で実施されてきているという状況に今あるということでございます。
診療に当たりましては、妊娠、出生から小児期、思春期、成人に至るまでを一貫してとらえました、心と体の総合的な医療の提供を目指しており、これは我が国で初めての取り組みと考えております。 また、同センターと同じ敷地内に建設予定の多摩広域基幹病院や、他のさまざまな医療機関等との密接な連携や医師等の交流を通じ、都における小児医療の水準の向上に大きく寄与していける病院を構築してまいります。
さて、今日の若者に見られる自由奔放さは、例えば各地で開かれている成人式の式典などにも見られますように、ともすると社会の常識やルールを逸脱するなど、大いに危惧すべき状況が見受けられます。本来、自由とは確固たる自己責任を伴うものであり、自由を享受するためには、それに伴う責任を果たし得る資質と能力を身につけなければなりません。
資料は、目次にございますように、1、精神障害者保健福祉手帳所持者の推移(平成七年度~十二年度)から、10、健康モニタリング(学童・成人)調査結果についてでございます。 まず初めに、一ページをお開き願います。1、精神障害者保健福祉手帳所持者の推移でございます。
一、卒業式や入学式での日の丸・君が代の押しつけをやめること。 一、多摩ユース・プラザの建設は関係者の合意で進めるとともに、青年の家は存続させること。 選挙管理委員会。 一、どんな重い障害を持った人や寝たきりの高齢者でも選挙権が行使できるように、選挙制度の改正を国に働きかけること。 一、視力障害者や聴覚障害者などへの選挙広報等の情報提供に努めること。 消防庁。
また、お尋ねの入所待機者は、平成九年度末の九百七十二名から、十年度末には千三十六名とふえておりますが、その待機者の生活形態につきましては、成人となっても児童の施設に引き続き入所している方、あるいは病院に入院している方、在宅で生活している方などさまざまでございます。 ◯藤沢委員 確かに施設はふえていますけれども、待機者の状況は一向に改善されていません。
十五、都立学校における入学式、卒業式などの学校行事実施の際は、国旗掲揚、国歌斉唱を必ず行うよう徹底されたい。 以上をもちまして、私の意見開陳を終わります。 ◯くぼた委員 日本共産党都議団を代表して、本委員会付託の二〇〇〇年度予算案について意見を開陳いたします。
◯齋藤環境保全局長 DPFには、粒子状物質をフィルターにより捕集し燃焼処理する方式や、触媒を併用し、粒子状物質を連続的に処理できる連続再生式と呼ばれるものも開発されております。連続再生式については、軽油中の硫黄分が高いと、触媒が劣化するなどの問題がございます。
ところが、ことしの成人式、どれくらいかといいますと、ほとんどの先生方は出られたと思うのですが、大体百六十万人ですよね。それで、今生まれてくる子供たち、百十万人から二十万人です。こういう、ドラスチックに人口が変化しているのです。そんな中で、公共施設を初めとして公有財産の有効利用というのは、大変僕は重要なポイントになってくると思います。