山梨県議会 2008-06-01 平成20年6月定例会(第3号) 本文
現在、北口県有地における新県立図書館と高度情報化拠点をあわせた高度情報エリアについては、高度情報エリア整備懇話会における専門的な意見等を踏まえ、八月末までに整備方針を県が策定すると聞いております。 高度情報エリアについては、既に新県立図書館整備検討委員会や県議会の北口県有地活用検討特別委員会で検討が重ねられてきました。
現在、北口県有地における新県立図書館と高度情報化拠点をあわせた高度情報エリアについては、高度情報エリア整備懇話会における専門的な意見等を踏まえ、八月末までに整備方針を県が策定すると聞いております。 高度情報エリアについては、既に新県立図書館整備検討委員会や県議会の北口県有地活用検討特別委員会で検討が重ねられてきました。
山西省の太原からも来ておりますが、県とのかかわりはないとのことでした。そういった学生を県に世話してほしいとは言いませんが、時には激励してやるとか、歓迎会のようなものを開いてやるとか、そういう接点を県として考えてほしいものです」との要望でした。こういった意見も踏まえて、これからの世代を担う人材交流について知事の御所見を伺います。
県債発行額に占める民間資金の割合が九割以上を占める中、機関投資家による県債の引受けが非常に重要になっております。状況がこのように変わった以上、投資家に安心して本県の県債を引き受けていただくには、第三者の評価である格付が必要であると考えざるを得ません。また、格付を取得することで、県財政の健全性を国の内外に向けてアピールすることが可能になります。
そうした中で、富山県は、石川、福井両県とともに北陸圏広域を形成し、その地方計画策定に向けた学識経験者による懇談会が既に始まっているのであります。
そこで、東海北陸自動車道を見たときに、東海4県──静岡、愛知、三重、岐阜というのは、一体全体どういうような経済力か、どんな産業が立地しているのかということを一回見ておく必要があるんじゃないかと私は思うわけでございます。 その4県で人口は1,500万人いるわけでございます。全国の12%。片や北陸3県は310万人ということで、5対1でございます。
また、岐阜県、愛知県、石川県と設置しております日本中央横断軸構想推進協議会などでも、共同でPR活動をしようとしておるわけであります。 また、企業誘致や伏木富山港の利用促進につきましては、この7月2日に名古屋で企業立地セミナーを行います。また、東海地区の企業を富山県にお招きして、立地環境体験会をこの8月末ごろにやろうと思っております。
愛知県はトヨタ自動車に代表される日本一の工業県でありますし、富山県も日本海側随一の工業県であり、現在、日本一元気と言われる中京圏の企業と本県企業との交流を促進し、本県企業の発展につなげたいと私は考えております。 また、私の住む高岡市と一宮商工会議所は友好関係にあり、銅器など高岡市の伝統的な技術に関心を持つ企業も多いと聞いております。
このことに関しましては、県、また県教育委員会としてしっかりと取り組んで、またこたえていかなければならない問題ではなかろうかなというふうに思います。
既に千葉県では、県中小企業融資損失てん補条例を一部改正し、新潟県では、新たに国の示した提案を基本にして、中小業者の事業再生の道を開くために、6月議会において条例が提案されています。中小企業の再生のためにも、この「制度融資損失補償条例」を制定することが本府でも必要ではないでしょうか。
また、この事件と同時期に、愛知県豊田市では通学途中の女子高生が殺害されるという事件も発生しており、さらに6月には、東京・秋葉原での恐ろしい通り魔事件など、全国的に見ても、子どもたちや若者が被害者となる凶悪な事件が相次いで発生しております。
京都府は、京都市域を中心に、観光資源には大変恵まれており、近年、観光客が増加しておりますが、愛知県などが歴史的に価値のある工場や機械などの産業的文化財を観光の対象として活用することにより、多くの人たちに、ものづくりのすばらしさを広く知ってもらう、いわゆる「産業観光」に力を入れており、地域の技術力、文化力の発信に大いに役立っております。
本県は、住み良さ日本一の県づくりを標榜しているのでありますから、子供から高齢者までが健康で生き生きと暮らせる県でなければなりません。たとえ不幸にして病気になっても、安心して医療が受けられる医療のセーフティーネットが確立した県、予防から療養まで一貫した医療システムの構築された県であることが、住み良さ日本一の大前提です。
まず、企業誘致の施策において、企業が本県へ進出するための要件あるいは条件があると思います。その中で、本県の企業誘致にとって、交通アクセスの優位性、つまりトヨタ自動車を中心とするものづくりの関係企業との東海環状自動車道東回りを利用した時間の短縮が好条件として上げられます。また、愛知県と比べ、岐阜県での労働力の確保のしやすいこともあります。そのほかに、地域性とか地理的な特性などがあると思います。
また、東海北陸自動車道によってどの県につながりたいかというアンケートを北陸三県にやったところ、圧倒的に「愛知県」というふうに言われているようでございます。
この週末の七月五日には、東海北陸自動車道の飛騨清見インターチェンジから白川郷インターチェンジまでの区間が開通し、愛知県の一宮ジャンクションと富山県の小矢部砺波ジャンクションを結ぶ総延長約百八十五キロメートルの自動車道は、四十四年の歳月を経て、いよいよ全線開通となります。
愛知県議会 会議録の閲覧と検索 検索結果一覧に戻る 検索をやり直す ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 平成20年6月定例会(第3号) 名簿 2008-06-23
県有施設においては、事業者が資金調達をし、省エネ改修を請け負い、県に対して光熱水費の削減を保証し、県がその光熱水費の削減からESCOサービスに対する報酬を事業者に支払うという、いわゆる民間資金活用型ESCO事業が芸術文化センターと愛知県がんセンターで、昨年度の工事を経て、今年度からサービスが開始されたと聞いております。 そこでお尋ねをいたします。
3: ◯三十五番(仲敬助君) 地域振興環境委員会に付託されました議案は、第八十六号議案愛知県手数料条例の一部改正について一件であります。 本議案につきましては、慎重に審査を行い、採決の結果、全員一致をもって原案を可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。
愛知県議会 会議録の閲覧と検索 検索結果一覧に戻る 検索をやり直す ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 平成20年6月定例会(第4号)〔資料〕 2008-06-24
ITS先進県を目指す愛知県としましては、先日もフォーラムが開かれておりますが、歩行者の存在を感知する信号制御技術など情報通信技術を使えば、効率的で愛知県らしい歩車分離型信号、安全で効率的な信号の愛知県内の展開を図る可能性も十分にあると思われます。 そこで、警察本部長にお伺いしておきたいと思います。