福岡県議会 2022-12-07 令和4年12月定例会(第7日) 本文
都市計画につきましては、国と二県二市で策定したルート案に基づき、都市計画決定権者であります北九州市、山口県におきまして都市計画の案が作成されます。これを基に、それぞれの都市計画審議会において審議が行われ、都市計画が決定されることとなります。県といたしましては、まずは環境影響評価や都市計画の手続について、国と二県二市で連携しながら、着実かつ迅速に進めてまいります。
都市計画につきましては、国と二県二市で策定したルート案に基づき、都市計画決定権者であります北九州市、山口県におきまして都市計画の案が作成されます。これを基に、それぞれの都市計画審議会において審議が行われ、都市計画が決定されることとなります。県といたしましては、まずは環境影響評価や都市計画の手続について、国と二県二市で連携しながら、着実かつ迅速に進めてまいります。
次に、今年度の県税収入の見込みについてでございます。今年度の当初予算におきましては、昨年度の県税収入の状況を基に、地方財政計画、国の税制改正による影響額及び本県内の企業収益の動向等を勘案いたしまして、前年度決算比で九八・八%、八十二億円減の総額六千八百二十六億円を計上いたしております。七月末現在の県税収入の実績額を見てみますと、県税全体で前年度同月比一〇二・八%となっております。
また、九州各県を見ても、熊本県教委が朝に行う課外授業、いわゆる朝課外廃止の方針を打ち出し、各校に検討を求めたことが報道で明らかとなっているほか、宮崎県教委も見直しを県議会で表明するとともに、大分県では二〇一八年三月末で全ての県立高校での朝課外が廃止されたとのことであります。 さて、本年度から始まった新しい学習指導要領では、主体的、対話的で深い学びの視点を基本的な考えに挙げているところであります。
県では、地球温暖化対策をはじめ、環境負荷低減に率先して取り組みますため、県の事務事業につきまして、平成十一年から福岡県環境保全実行計画を策定し、知事部局、教育庁、警察本部など全庁的にコピー用紙使用量の削減に取り組んでまいったところでございます。具体的に申しますと、会議用資料や報告書を簡素にする、またその送付先を見直す。
二点目に、鳥インフルエンザに関する県の対応についてです。昨年、本県では初めて高病原性鳥インフルエンザが発生しました。発生が確認された直後から開始された鶏の処分や埋却は迅速に行われ、県内の発生を一農場にとどめることができました。今シーズンも、既に秋田、鹿児島、兵庫県で発生し、先週の熊本県に続き、日曜日には千葉県で発生、今週に入ってからも広島、埼玉県などで確認されており、状況は緊迫しております。
────────────────────────────────────────── 第一四〇号議案 令和二年度福岡県一般会計決算 第一四一号議案 令和二年度福岡県財政調整基金特別会計決算 第一四二号議案 令和二年度福岡県公債管理特別会計決算 第一四三号議案 令和二年度福岡県市町村振興基金特別会計決算 第一四四号議案 令和二年度福岡県国民健康保険特別会計決算 第一四五号議案
2 ◯吉海中小企業技術振興課長 福岡県プロフェッショナル人材センターの活動について御説明いたします。 商工部委員会資料の一ページ目をお願いいたします。本県では、福岡県プロフェッショナル人材センターを開設いたしまして、県内中小企業を対象に、技術開発や販路開発などに精通したプロフェッショナル人材の確保を支援しております。
また、今後全市町村で助成制度が創設されるよう、県として丁寧な働きかけが必要ではないでしょうか。今後、全市町村への創設に向けた県の取組についてお聞かせください。 最後に、県における骨髄ドナー助成制度についてお聞きします。県の助成制度の要綱によると、有給休暇を利用した場合、助成制度の対象外となっております。
調整本部が陽性者の入院調整を行うに当たり、県から入院調整に必要な個人情報を提供いたしますが、その際、個人情報の安全を確保する措置を十分に講じておりませんでした。
この立体交差事業については、工事の進捗や事業費の増額というのは大体分かったと思うんですが、県の対応が今後進むか進まんかによってもまた変わってくる。この西鉄さんとの協議だと思うんですが、しっかりとその辺をやっていただきたい。
このため福岡県では、県が将来にわたって取り組むべきスポーツ振興の方向性を明確にし、基本理念や各団体の役割、スポーツ振興に関わる基本施策等を示すために、福岡県スポーツ推進条例を制定し、令和二年四月一日から施行いたしました。
そして、「スポーツの力で福岡県をより元気に」を基本理念とするスポーツ立県福岡の実現に寄与するものであると確信をしております。
────────────────────────────────────────── 第一三二号議案 令和元年度福岡県一般会計決算 第一三三号議案 令和元年度福岡県財政調整基金特別会計決算 第一三四号議案 令和元年度福岡県公債管理特別会計決算 第一三五号議案 令和元年度福岡県市町村振興基金特別会計決算 第一三六号議案 令和元年度福岡県国民健康保険特別会計決算 第一三七号議案
全国の総数は五千九百五十人となっておりまして、都道府県別に見ますと、本県は、愛知県、千葉県、東京都に次いで全国四番目の受入れ数となっております。 それでは、本県の取組について御説明いたします。 まず、一の外国人材受入れに向けた体制整備についてでございます。
長野県では、頑張るアーティスト応援事業、愛知県は、県文化芸術活動応援金の創設等、鳥取県は、アートの灯を守る!とっとりアート支援事業補助金など、芸術に携わる人とその文化を守るために趣向を凝らした取組を行っています。
県といたしましては、コロナ感染の状況を踏まえつつ、これらの施策を推進することで安心、安全、快適に宿泊できる福岡県の実現に向けた準備を進め、感染防止対策と誘客促進の両立を図りながら、段階的にインバウンド客の誘客促進に取り組んでまいります。
本委員会に付託されました議案は、お手元配付の付託議案一覧表のとおり、第一号議案令和二年度福岡県一般会計予算など二十件であります。なお、お手元に令和二年度県税収入見込額説明書を配付いたしております。御確認願います。 次に、審査日程についてであります。本委員会の審査期間は、本日三月十六日、十七日、十八日、十九日、二十三日及び二十五日の六日間となっております。
引き続き、県歯科医師会、県学校歯科医会、県教育委員会等としっかり連携をしながら、市町村や学校へ出向き説明を行うなど、このフッ化物洗口の拡大を図ってまいります。 次に、歯科衛生士についてお尋ねがございました。高齢者の口腔の健康を維持することは、栄養状態を良好にし、ひいては体全体の健康状態を保つことにつながります。
県といたしましては、国の措置費を活用いたしまして、里親手当の拡充等により、里親委託の推進を図るとともに、小規模化等に取り組む児童養護施設において、職員の増員等を進め、養育体制の充実に努めてまいります。 (二)の障がい者支援の総合的な推進についてです。