157件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

県では現在、いつでも希望する時期に、希望する保育所に円滑に入所できる新たな姿の待機児童ゼロの実現に向け、保育人材確保取り組みを進めています。  保育団体と連携した保育所等見学バスツアーの実施や保育士修学資金貸付制度創設、さらには保育士人材バンクを有するやまなし保育士保育所支援センターを本年六月に開所するなど、私は積極的な保育士確保取り組みを高く評価しています。  

山梨県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1号) 本文

子育て環境の充実に向けましては、子育て支援局創設し、待機児童の問題や虐待、貧困、仕事と家庭の両立といったさまざまな課題に真正面から取り組み、大幅に施策を強化してまいりました。  また、全国で初めて小学校一年生・二年生に二十五人学級を導入したことにより、一人一人に向き合った、きめ細やかな質の高い教育公立学校において提供することが可能となりつつあります。  

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第5号) 本文

次に、児童生徒などの学校生活におけるマスク着用について、伺います。  山梨県は今年四月、新型コロナ感染拡大を受けて、中学、高校などに部活動での運動時にも生徒原則マスクを着用するよう要請しました。国の方針よりも踏み込んだ県の要請について、教職員の中には戸惑う声もあり、県に対して批判的な意見もあったと承知しています。  

山梨県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第4号) 本文

本県では、全国に先駆けて、時期を問わず希望する保育所へ円滑に入所できる、新たな姿の待機児童ゼロを目標に掲げ、取り組みを進めていると承知しております。  私も、この取り組みを高く評価するとともに、この実現のために必要となる年度途中の入所児童増加に対応する保育士確保など、さまざまな課題の解決に向けた県の施策に期待しているところであります。  

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第5号) 本文

蛍見橋は重要な路線の橋梁でもあり、石和西小石和中学校などに通う児童生徒通学路にもなっています。地域の要望や御意見も聞きながら着実に進めていただき、各橋梁耐震化もしっかりとお願いいたします。  次に、濁川流域治水対策及びグリーンインフラ取り組みについて伺います。  気候変動により高まる災害リスクへの対策として、防災・減災、県土の強靭化などの取り組みは不可欠です。

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第1号) 本文

長崎知事におかれましては、感染拡大に伴う療養者の急激な増加と、オミクロン株重症化リスクが低い特性を踏まえ、無症状や軽症者が最初から自宅療養できるホームケアの運用をいち早く開始し、さらに対象者への給付金創設濃厚接触者待機期間を短縮するなど、その迅速な判断と実行力に、改めて敬意を表する次第であります。引き続き、本県感染状況を踏まえた効果的な対策が講じられますことを切望する次第であります。  

山梨県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第3号) 本文

次に、フリースクール等と連携した不登校児童生徒支援について伺います。  本県の昨年度の不登校児童生徒数は千人当たり二十二・三人で、全国十三位。年々増加し、極めて憂慮すべき状況にあります。  不登校に至る理由は複雑かつ多様化しており、学校だけで解決しようとしても難しい面があります。地域支援体制を総動員して、きめ細かく、時間をかけて取り組む必要があると思います。  

山梨県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第4号) 本文

本県では、育児休業を終えた方々がスムーズに職場復帰できるよう、時期を問わず円滑に保育所に入所できる環境整備、新たな姿の待機児童ゼロの実現に向け検討を進めていると承知しておりますが、保育人材確保は喫緊の課題であります。  しかし、せっかく県内の保育士養成施設を卒業しても、より待遇のよい施設を求めて、都内の保育施設に就職してしまうといった保育関係者の声を伺っております。  

山梨県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第4号) 本文

特に、登下校中の交通事故にあっては、平成二十四年四月に、登校中の児童等の列に車が突っ込み、児童保護者が死傷した京都府亀岡市の事故や、バス停で待っていた児童に車が突入し、児童が死亡した千葉県館山市の事故など、痛ましい事故が相次いで発生し、次代を担うとうとい命が奪われてしまいました。  

山梨県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第1号) 本文

また、保育の分野では、保育士を目指す学生が、経済的困窮理由に退学する事例が出ていることから、新たに修学資金貸し付け制度創設することとし、時期を問わず希望する保育所へ入所できる新たな次元の待機児童ゼロを目指した保育士確保にもつなげてまいります。  次に、グリーンゾーン構想推進についてであります。