31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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石川県議会 1999-10-05 平成11年10月予算特別委員会(第4回 定例会)−10月05日-01号

田中博人 委員  一般質問日が決まり、前の日にその質問内容を提示すると、各部局にわたり知事ヒアリングがあるということになり、夜中までヒアリングが続くと思うが、こういったことに対しては説明要員としてどの程度待機させるのか。 ◎荒川敦 総務部長  それぞれの担当により、一概に言えることではないが、あくまでも必要最小限対応するという姿勢でやっている。

石川県議会 1999-10-01 平成11年 9月第 4回定例会−10月01日-04号

次に、放課後児童クラブについてでありますが、小学校低学年を抱える共働き家庭からの児童クラブへの期待は今後ますます高まっていくものと考えられます。そうした中で、国の補助金対象は二十人以上のクラブだけであり、県単事業として五人までをカバーしておりますが、地域として小規模ながらも児童クラブをつくらざるを得ない地区もあります。

石川県議会 1999-09-29 平成11年 9月第 4回定例会−09月29日-03号

その結果、市町村事業の主なものとしましては、市町村版エンゼルプラン策定保育所幼稚園放課後児童クラブなどの修繕、遊具、図書等整備放課後児童クラブの新設などとなっております。  県といたしましては、今後ともこれらの市町村事業とも連携を図りながら、だれもが安心して子供を産み育てることのできる社会環境整備に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。

石川県議会 1999-08-12 平成11年 8月12日青少年・高齢者対策特別委員会−08月12日-01号

しかし、現実は、入居待機者もあり、そんな簡単に入っていけない。住宅の確保が大きな問題になってくる。土木部も含めて全庁的に取り組むべきと思うが、今後どのように対応を検討していくのか。 ◎藤井充 厚生部長  施設入所者で、将来的に在宅地域へ出ていっていただかなければならない方への対応は、その方の介護支援計画を特定することになっており、その中でどういう形で住まいを確保するか。

石川県議会 1999-06-25 平成11年 6月第 3回定例会-06月25日-05号

入所待機児童が昨年四月現在、全国で四万人もいるということが子育て調査でわかりました。  県では一九九六年度から五カ年のエンゼルプラン策定し、子育て支援を推進しているところであります。各自治体が保育所実施に取り組むことでありますが、我が県でも待機児童が現実いることになっているのでしょうか。  

石川県議会 1999-06-24 平成11年 6月第 3回定例会−06月24日-04号

ところが実情を見ますと、現在でもなお特別養護老人ホームへの入所を待ついわゆる待機者の方が多数おられます。介護保険においても特別養護老人ホーム介護サービスの一つとして位置づけられていることになっており、今後の高齢化をにらめば、さらにその整備を促進する必要があると考えられます。  

石川県議会 1999-06-22 平成11年 6月第 3回定例会−06月22日-03号

学習指導要領となると、児童生徒の美術館、博物館の利用者もふえます。知事県民文化局長のお考えをお聞かせください。  発掘とは何か。埋蔵文化財とは何かを金沢城址公園にかかわって、知事教育長のお答えをお聞きします。  六月十八日代表質問菱櫓建設に八月着手という知事答弁があり、また知事議案説明には各分野の専門家の御意見を伺い、できるだけ史実を尊重していきたいとあります。  

石川県議会 1999-03-12 平成11年 2月第 1回定例会−03月12日-07号

本年一月現在、能登中部障害保健福祉圏域より石川中央へ六十九名、南加賀へ二十二名、そして能登北部精育園の五十六名を合わせ計百四十七名が他の圏域入所し、さらに正確には把握できませんでしたが、かなりの待機者がおられるようであります。  今後、知的障害者及びその保護者高齢化が進む中、入所更生施設の位置づけを含め、どのような方針で障害者施策を推進されるのか、知事にお伺いいたします。  

石川県議会 1999-03-04 平成11年 2月第 1回定例会−03月04日-04号

医療費負担軽減と疾病の早期発見早期治療を促進する立場から、現在県が対象として実施している通院ゼロ歳児、入院三歳児の乳幼児の医療費助成通院は三歳、入院は就学前児童までを対象に思い切った拡大の取り組みが私は必要と思うのでありますが、知事の見解を伺っておきます。  次に、雇用問題についてお聞きいたします。  

石川県議会 1998-06-05 平成10年 6月第 3回定例会−06月05日-03号

確かに現在の特養ホーム待機者数を見ると、本年の四月一日現在で金沢市で七百二十四人、それ以外で九百三十七人と合わせて県内待機者数は千六百六十一人となっております。ちなみに富山県を見ますと、特養ホーム待機者は六百五十人となっております。石川県は千人も多いのです。なぜこのように違うのか、まず御説明を願いたいと思います。  

石川県議会 1998-06-01 平成10年 6月第 3回定例会−06月01日-01号

まず、在宅サービス基盤の一層の充実を図るため、巡回介護型のホームヘルプサービスの実施地域を二十八市町村に拡大するほか、新たに特別養護老人ホーム等入所者待機者のための在宅介護支援計画の作成や介護力を強化したケアハウス等の活用など、在宅での介護を支援する試みを行うことといたしました。  

石川県議会 1997-09-26 平成 9年 9月第 4回定例会−09月26日-04号

特に三歳児から五歳児につきましては、保育所児童であれ幼稚園指導要領に基づいて保育指導すべきというふうに決められており、本県保育指導体制をお示しいただきたいと思います。  またこの際、子育て支援課児童相談所保健所等が一体になって保育所保護者、とりわけ母親の幼児教育支援体制をとるべきだと思いますが、どうでしょうか。  二十一世紀は共生の時代ボランティア活動時代と言われております。

石川県議会 1997-03-04 平成 9年 2月第 2回定例会−03月04日-04号

教育長寺西盛雄君)登壇〕 ◎教育長寺西盛雄君) もう少し詳しく御説明いたしますと、教員配置に当たりましては、二月一日現在で四月以降の児童生徒数あるいはまた学級数を確認いたしまして、調整分を見込んで配置基準を定めているわけでありますが、四月一日現在の児童生徒数あるいは学級数で県の配置基準に基づき法令で認める教員配置いたしておる次第でありますが、先ほど申し上げましたように、最終的に国の定数が決定

石川県議会 1996-10-01 平成 8年 9月第 3回定例会−10月01日-03号

中央児童福祉審議会基本問題部会で現行の児童家庭福祉体系の全体の見直しについての審議の中で放課後児童対策を検討する」など、極めて前向きととれる国の答弁があったのであります。  本県では、放課後児童クラブについてはことし三月に出された石川エンゼルプランでも触れられているようでありますが、今後、石川県においてはどのように進めていかれるのか、重ねてお伺いをするものであります。  

石川県議会 1996-03-18 平成 8年 3月第 1回定例会−03月18日-06号

そうした登校拒否児童、生徒に対しては個別の状況に応じた適切な対応と同時に、学校全体において自主性や主体性をはぐくむ指導集団生活になじめるような指導が重要だと思うのであります。  また、先般の教育長の御答弁では、県内の八カ所すなわち加賀、小松、松任、金沢、七尾、輪島、内灘と県教育センター適応指導教室を開設し、学校復帰を目指した取り組みを行っているとのことでありました。

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