京都府議会 1998-09-01 平成10年9月定例会(第4号) 本文
この間の暑さ、雨や雪の中での苦痛、家からの時間も考えますと、往復4時間近い子供も何人もいます。なのに府教育委員会は、こんな過酷な状態で小学校入学から高等部卒業までの12年間も遠距離通学を強いているのです。 これまでも指摘してきたように、全国の障害児学校の平均在籍人数は94人です。
この間の暑さ、雨や雪の中での苦痛、家からの時間も考えますと、往復4時間近い子供も何人もいます。なのに府教育委員会は、こんな過酷な状態で小学校入学から高等部卒業までの12年間も遠距離通学を強いているのです。 これまでも指摘してきたように、全国の障害児学校の平均在籍人数は94人です。
さらに、ことし七月末には、和歌山県におきまして、毒物入りカレー事件で四人が亡くなられ、六十三人が入院されるという許しがたい事件が発生をしております。その後もこれを模倣した毒物混入事件が全国的に発生するという、現在異常な状況にあります。このような卑劣な犯行の未然防止について、今後、県及び警察の万全な対策を期待するものであります。 ことしは、折しも「世界人権宣言五十周年」の年でもあります。
歳入のうちの県税収入は総額で第三十五位、県民一人当たりでは第三十四位となっております。これに対しまして、歳出の四割を占めます投資的経費は総額では第二十五位でございますが、県民一人当たりでは全国で第十位と上位にあります。また、これまでの投資の結果でございます県債の残高は、同じく県民一人当たりで第十一位と高い状況にございます。
全国では、六十五歳以上の老人は二千万人を突破し、二〇一五年には四人に一人が六十五歳以上のお年寄りであるとの試算がされております。お年寄りの最大の不安は、病気への不安、自分の身を自分で処置できなくなること、すなわち、寝たきり、痴呆になったとき、だれが面倒を見てくれるのか、介護の問題が老後の最大の不安要因であります。
去る八月六日に文部省が発表いたしました学校基本調査の結果によりますと、平成九年度において初めて十万人を突破し、現在の調査方式に変わって以来、過去最多であります。愛知県におきましても、全国と同様に、不登校の児童生徒数は増加の傾向にあり、平成九年度六千人を突破し、一向に減少する傾向が見られません。
よって、委員長には内田委員が当選されました。 内田委員長より就任のごあいさつがあります。 〔木村副委員長退席、内田委員長着席〕 ◯内田委員長 ただいま委員長のご指名によりまして、皆様のご同意を得ました内田でございます。 この大切な都政、そして都議会の役割を考えたとき、議会運営委員会の果たす使命というのは大変重要だと思っております。
まるで知事一人で行革をやろうと、そのようにしか我々には聞こえないわけです。行革は何も青島知事の専売特許、そして知事一人でそれをなし遂げられるというものではないわけでありますから、その辺はよくご承知おきいただきたいと思います。 我々は、都民を代表する立場として、昨年の秋以来、行革について、この場で真摯に長時間論議を重ねてまいりました。
そして今、高知市内の子供たちは、市外の公立高校への進学を、九六年六百九十二人、九七年六百四十人、九八年七百十人と、進学生徒数の四人に一人が余儀なくされています。遠距離通学と多額の交通費など、生徒、保護者にとっても大変なストレスであり負担であります。 また、高知市の全日制を受験し、不合格となった生徒数は三百四名に及んでいます。
それによりますと、我が国全体の出生数は百十九万千六百八十一人で、前年より一万四千八百七十四人減少しました。また、一人の女性が一生涯に平均何人の子供を産むかの数値である合計特殊出生率も一・三九となり、前年の一・四三を下回りました。さらに、男女とも晩婚化、結婚十年未満の夫婦の平均子供数の減少などの傾向が一層鮮明になっております。
あなたの明朗濶達、事を処するに敏にして積極果敢な御性格、気配り細やかにして誠実なお人柄とすぐれた政治的資質は、あまねく人々の推すところとなり、昭和四十六年、衆望を担い県議会議員に見事初当選されました。以来、連続七期二十七年間にわたり県政の推進に参画せられ、議会人として広く県内外に活躍されたのであります。
知事は、「人づくり日本一の長崎県」を標榜され、県勢を活性化する原点は人材の育成であると述べておられます。全く本員も同感であります。先人の言葉に、「人は石垣、人は城」と言っております。まさに物事の原点は人材、後継者だと思います。いかに人材を育てるかが、長崎県はもちろん、日本の国、国家の繁栄、発展につながっていくものと確信をいたしております。
〔選挙立会人・立ち会い〕 ○議長(村山一正君) 投票箱を改めます。 〔投票箱・点検〕 ○議長(村山一正君) 異状なしと認めます。 本選挙につきましては、地方自治法第百十八条第一項の規定に基づき、公職選挙法を準用いたします。 この際、念のため申し上げます。 投票は、単記無記名でありますので、投票用紙に被選挙人の氏名のみを記載の上、点呼に応じて順次御投票を願います。
予算の面でいろいろ言われて、大変それは申しわけなく思っておりますが、私が仮に公舎に入らなかったことによって、かつて五人、嘱託も含めてあそこに人を雇用しておりました。一人の方は今管理上置いておるようでございますが、あと四人は配置転換をいたしたようでございます。いずれにしろ、私は余り大きい建物の中に入って、あれは非常にいいですよ。
平成十二年における本県高齢者比率は二〇・七%と推計され、県民の五人に一人が六十五歳以上の高齢者となることが予測されております。高齢者保健の目的について、県は「健康で人間として尊厳を保つことができ、生きがいのある自立した生活ができることに尽きる」と明言しております。
次に、交通死亡事故の現状と対策についてでありますが、まず全国の交通事故による死者数は、平成八年、九年と連続して一万人を割っておりますが、本県におきましても平成八年は九十九人、平成九年は九十三人と、百人台を割りまして九十人台で推移をしております。
水産商工観光労働委員会副委員長の欠員に伴い、去る二十二日副委員長の互選を行った結果、田名部定男君が当選した旨の報告がありましたので御報告いたします。 議会報告として第四号「東北新幹線対策特別委員会経過報告書」をお手元に配付してあります。 各委員長から委員会審査報告書が提出されましたのでお手元に配付してあります。
そして、御自由ですけども挙手してみてくださいとかこう言って、「不安がないと思う人は」とか「あると思う人は」と言ってよく私は問いかけますが、大方の人がいつもそれなりに率直に態度を明らかにしてくれてることなども私なりには参考にはなっております。
もちろん、こうした議論は大切なことでありますが、子供一人一人に、自分の心の動きや行動の一つ一つがとうといことだ、すばらしいことだという自信を持たせることが必要ではないかと思うのです。
そして、人事案件としては、財政に精通した人、そして各省の事情に最も明るい人、各省交渉に活動力のある人、地方行政にも経験がある人というような考え方が提起された。つまり、青森県と国とのパイプをより以上太いものにするという発想が国からの派遣要請というものになり、そこに一つの根底があった。