福島県議会 2022-03-04 03月04日-一般質問及び質疑(一般)-08号
2011年の新潟・福島豪雨の影響で一部区間が不通となっているJR只見線は、今秋全線再開通の運びとなっております。奥会津の川と山と森がおりなす神秘で雄大で厳かな大自然の中を走る只見線は、絶景を臨む鉄道路線として国内外から注目を集めており、昨年は第1只見川橋梁をはじめとする只見線鉄道施設群が選奨土木遺産に認定されるなど、新たな魅力が加わりました。
2011年の新潟・福島豪雨の影響で一部区間が不通となっているJR只見線は、今秋全線再開通の運びとなっております。奥会津の川と山と森がおりなす神秘で雄大で厳かな大自然の中を走る只見線は、絶景を臨む鉄道路線として国内外から注目を集めており、昨年は第1只見川橋梁をはじめとする只見線鉄道施設群が選奨土木遺産に認定されるなど、新たな魅力が加わりました。
昨年12月下旬以降、全国各地において、感染力が極めて高い新変異株、オミクロン株の急拡大という新たな脅威に直面しております。県内においても、連日新規感染者が急増し、新変異株の影響によるクラスターが発生するなど危機的状況にあることから、基本的な感染対策の徹底はもとより、医療提供体制の充実強化など、必要な措置を機動的に講じていくことが求められております。 本年は、県の新しい総合計画がスタートします。
次に、総合計画に掲げた重点プロジェクトの区分等に従って、新年度の主な施策について御説明申し上げます。 初めに、避難地域等復興加速化プロジェクトについてであります。 昨年12月、国の令和4年度予算案が閣議決定されました。
次に、米の新品種、粒すけについて伺います。 千葉県が開発した米の新品種、粒すけは、大粒で程よい粘りと弾力があり、コシヒカリと同等以上の良食味であると伺っております。自分も粒すけの新米が出ると、すぐに地元の農協を通じて購入し、実際に食べてみて粒の大きさが感じられ、ふっくらつややかで、とてもおいしいお米でありました。
県道船橋我孫子線馬込十字路の交差点改良の進捗状況はどうか。 ◯委員長(木下敬二君) 関係課長。 ◯説明者(秋元道路環境課長) 県道船橋我孫子線と県道市川印西線が交差する馬込十字路交差点で、交差点改良と延べ約900メートルの歩道整備を行っており、これまでに県道船橋我孫子線において右折レーンと延べ約170メートルの歩道整備を実施しています。
昨年六月に策定された宮城県新広域道路交通計画では白石・角田・山元間について一般広域道路に位置づけられています。将来、太平洋側と日本海側を結ぶ重要幹線道路にもなり、災害等により路線が遮断された場合においては、東北縦貫自動車道及び国道四号と常磐自動車道及び国道六号を連結し重要な役割を担うことになります。
もともと潮目で世界屈指の好漁場で生産されます常磐ものを発信すべく、県内全てのメディアの皆さんのお力をお借りした「ススメ 水産、福島産」も始まり、注目を集めているところでもございます。 そこで、県は新たな魚種を追加するなど、県産水産物のブランド力の強化にどのように取り組んでいくのかお尋ねをいたします。
令和3年5月23日、日曜日、自然博物館所属の職員が公用車で出張途中、常磐自動車道友部サービスエリア上り駐車場内において、休憩のため駐車枠内に公用車を停車しようと後退した際、後方右側に駐車していた無人の相手方車両左前面に衝突し、相手方車両に損害を与えた事故でございます。 損害賠償額につきましては、県が391万1,558円を賠償することで和解するものでございます。
(二)都市計画道路三郷流山線の整備について。 三郷流山橋有料道路につながるこの道路は、沿道に常磐道への乗り入れ口となる三郷料金所スマートインターチェンジや三郷団地などがあり、正に三郷市の骨格となり得る重要な道路です。
次に、国道401号新鳥居峠につきましては、会津地方と南会津地域を結ぶ峠でありますが、冬期交通不能区間となっており、冬期間は大きく迂回する必要があり、地域住民の日常生活や他の地域との交流などに大きな障壁となっています。 新鳥居峠については、昭和村の大芦地内で一部区間が事業化されているものの、峠部についても早期改良が強く望まれています。
今、世界は化石燃料から再生可能、新エネルギーへの大きな転換点を迎えています。それに伴い、私たちは県民の皆さんの新たな働く場、仕事を確保するために、先の先を見据えて考え、行動をしていかなければなりません。それが政治、行政の重要な仕事であると考えるところであり、その視点から質問をしてまいります。 カーボンニュートラルポートについてであります。
去る4月13日、いわき石川線のいわき市遠野町地内において、のり面崩落により一時全面通行止めが発生、また翌日14日には国道113号の新地町駒ケ嶺地内においても大規模なのり面崩落が発生し、現在も全面通行止めとなっております。
初めに、県道結城野田線野田市関宿台町地先の歩道整備について伺います。 県道結城野田線は、茨城県結城市と野田市を結び、野田市域を縦断する大変重要な幹線道路となっています。沿線には、関宿はやま工業団地や中里工業団地、野田市北部工業団地といった工業団地が立地し、また、日本さくら名所100選にも選ばれ、桜が有名な清水公園もあるなど、県道結城野田線は、物流や観光にとっても重要な役割を担っています。
次に、新とちぎ産業成長戦略についてお伺いいたします。新とちぎ産業成長戦略がスタートし、AI・IoT・ロボット等の未来技術の活用を通じた競争力強化をはじめ、ものづくり産業の戦略的な振興など、本県の強みを生かしたさらなる産業振興施策を推進しておりますが、新型コロナウイルスの拡大、昨今の世界情勢の変化は、本県の戦略に大きな影響を与えております。
続きまして、別添3、県道野田牛久線、つくばみらい市になります。これは700メートルの区間が3月26日に開通する予定です。これは、住宅の整備、つくばニュータウン等のつくばの住宅の整備と合わせてやっているところでございます。 それから、別添4、県道美浦栄線、龍ケ崎市内の事業になります。500メートルで、3月26日に開通する予定です。
この工事区間には、県道成田鏡田線と下松本鏡石停車場線の2路線が接続しております。それぞれ生活を支える幹線道路となっており、特に朝夕は通勤者などの往来が多く、右折車の滞留による渋滞が発生しております。 鏡石拡幅は、鏡石町役場入口交差点から北側が令和2年1月に開通しており、南側の工区も現在工事が進められていることから、県道部分においても必要と考えているところであります。
このような中、先月13日には福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が発生し、常磐自動車道が4日間にわたり通行止めとなりました。
県は、新年度に次世代産業課を新設し、今後大きな成長が見込まれ、本県復興の柱となる再生可能エネルギーやロボット、航空宇宙、環境、医療等の分野における県内での新たな産業の創出にさらに力を入れて取り組んでいこうとしています。 そして、新産業が生まれると新たな世界が広がります。新規事業が立ち上がり、そこには大きな就労の場が生まれ、賃金水準も上昇し、地域の活性化、県民生活の安定と向上につながっていきます。
教育長からは、準備段階からの取組ということと、新年度において支援体制充実研修、さらには、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなどとの緊密な連携という答弁をいただきました。 1点、私から再質問させていただきたいと思っています。