472件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

企業局では、いままで確かに有料道路工業用水をつくって赤字を出してきました。その関係で、知事もまた赤字になるのではないかという不安感があると思います。しかし、いままでの調査結果から見ても、地熱発電所の場合、失敗は少ない事業だと思います。すでにアメリカ、イタリア、ニュージーランド等商業地熱発電としてりっぱに成功しています。

熊本県議会 2045-06-01 06月11日-02号

お尋ねの中にもございましたように、わが国経済を取り巻く環境は非常に厳しいものがあり、中でも石油化学工業界におきましては、昭和五十五年度以降、内需の低迷に加え、原料価格の高騰、輸入製品増加等の悪条件が重なりましたため減収減益を招き、昭和五十六年度におきましては多くの企業赤字決算を余儀なくされている現況のようであります。

熊本県議会 2022-09-21 09月21日-04号

現在、熊本地震で唯一残る益城町木山仮設団地は、建設から6年が経過し、私も老朽化安全面を心配していました。以前から、プレハブ仮設団地から災害公営住宅への入居はできないかと考えていたところです。 今回、仮設住宅から災害公営住宅への転居が可能になったことで、令和5年4月以降に残る被災者は安心して暮らすことができ、今後の住まいの再建に向けて進んでいかれることだと思います。 

熊本県議会 2022-09-16 09月16日-02号

特に、天草・芦北地域において、水産業はとても重要な産業であり、直接的な雇用の場としてだけではなく、加工業流通業も含めた裾野の広い産業であることから、早急な事業の再開が必要です。 そこで、今回の赤潮被害に対し、県はどう対応されてきたのか、また、被害を受けられた養殖業者への支援について、県としてどのように対応されるのか、知事お尋ねをいたします。  

熊本県議会 2022-06-13 06月13日-05号

このビッグチャンスを捉え、関連企業のさらなる集積を図るため、新規工業団地整備をはじめ、展示会への出展やホームページによる本県情報発信などに、これまで以上に積極的に取り組んでいます。 議員御指摘のとおり、熊本東部地域は、菊陽町のJASMの新工場建設地に近接しており、空港や高速道路インターチェンジへのアクセスにも優れ、企業誘致にとって大変高いポテンシャルを持つ地域だと認識しております。 

熊本県議会 2022-06-09 06月09日-03号

主に工業高校の生徒を対象とした建設産業への理解促進若手技術者資格取得支援など、関係機関と連携して、様々な取組を進めてきました。 これらの取組を進める中で、高校土木科志願者数を増やすため、子供の頃から建設産業に触れる機会を設けるとともに、若者から選ばれる労働環境を整えていくことが必要と感じております。 

熊本県議会 2022-03-16 03月16日-08号

次に、委員から、アサリ資源回復に向けた取組として、母貝団地形成については、今後どのように取り組んでいくのかとの質疑があり、執行部から、鏡町漁協取組を参考にし、横島漁協松尾漁協等において、被覆網による食害防止、波浪による散逸防止等改良試験に取り組んでいる、また、本県だけでなく、沿岸4県で連携し、母貝の数を増やし、稚貝を着底させる形で資源を回復させていきたいとの答弁がありました。 

熊本県議会 2022-03-08 03月08日-07号

大津西インターチェンジから合志インターチェンジ間の事業化が実現すれば、一昨年事業化された合志熊本間と合わせ、TSMC進出する第二原水工業団地付近の大津西インターチェンジから九州縦貫自動車道までの区間で、一体的に整備が進められることとなります。 TSMC進出効果を高めるためにも、各部が力を出し合い、中九州横断道路整備を進め、経済発展に努めてほしいと思います。

熊本県議会 2022-03-04 03月04日-05号

県南地域には、南九州物流拠点としての八代港に加え、人材育成の面でも八代工業高校熊本高専八代キャンパス等があり、本県半導体産業発展を支えるポテンシャルは高いと考えています。 さらに、八代市は、台湾の基隆市と平成30年に友好交流協定を締結し、産業経済、文化、観光等、幅広い分野交流を進めております。 

熊本県議会 2022-03-03 03月03日-04号

本県における吉報として報じられました菊陽町第二原水工業団地へのTSMC進出は、新たな雇用の創出と県経済活性化に大きく貢献するものと期待が膨らんでいるところであります。 今回のTSMC進出は、半導体分野における世界の粋を集めた一大拠点菊陽町に進出されるわけでありますので、地元自治体や国、県においては喜ばしいことであります。

熊本県議会 2022-02-18 02月18日-01号

――――――――――――――――― 第1号 令和3年度熊本一般会計補正予算(第17号) 第2号 令和3年度熊本中小企業振興資金特別会計補正予算(第1号) 第3号 令和3年度熊本県立高等学校実習資金特別会計補正予算(第1号) 第4号 令和3年度熊本港湾整備事業特別会計補正予算(第2号) 第5号 令和3年度熊本臨海工業用地造成事業特別会計補正予算(第2号) 第6号 令和3年度熊本育英資金等貸与特別会計補正予算

熊本県議会 2021-12-21 12月21日-06号

工業用水道事業会計では、総収益10億2,900万円余に対し、総費用は10億9,400万円余で、差引き6,400万円余の純損失となっております。その結果、令和2年度末の累積欠損金は50億4,000万円余となっております。 有料駐車場事業会計では、総収益1億2,800万円余に対し、総費用は8,400万円余で、差引き4,300万円余の純利益となっております。 以上が決算の概要であります。

熊本県議会 2021-12-08 12月08日-02号

そこで、県も、菊池テクノパークくまもと臨空テクノパークなど工業団地を持っていますが、今回の誘致活用の動きはあったのでしょうか。また、今後の用地取得に関する対応についてはどのように考えているのか、お尋ねします。 次に、2点目ですが、地下水利用についてお尋ねします。 半導体の製造に当たっては、とにかく純水が必要とされることはよく知られています。

熊本県議会 2021-09-24 09月24日-06号

次に、委員から、企業誘致環境整備事業について、菊陽町の委託を受けて下水道工事を実施するということだが、どういう状況なのか教えてほしいとの質疑があり、執行部から、本事業は、工業団地下水道整備であるが、整備内容は20ヘクタールを超える大規模工業団地であることや周辺に立地する工場の水の利用状況等を勘案して決めており、これにより下水の排水能力の増強ができるものと考えているとの答弁がありました。 

熊本県議会 2021-09-10 09月10日-01号

2年度熊本中小企業振興資金特別会計歳入歳出決算認定について 第38号 令和2年度熊本母子父子寡婦福祉資金特別会計歳入歳出決算認定について 第39号 令和2年度熊本収入証紙特別会計歳入歳出決算認定について 第40号 令和2年度熊本県立高等学校実習資金特別会計歳入歳出決算認定について 第41号 令和2年度熊本港湾整備事業特別会計歳入歳出決算認定について 第42号 令和2年度熊本臨海工業用地造成事業特別会計歳入歳出決算

熊本県議会 2021-07-05 07月05日-06号

次に、委員から、新聞報道があったソニーの仮称第二原水工業団地への進出により、数千人規模通勤者が増加すると思われるが、その渋滞対策計画はあるのかとの質疑があり、執行部から、セミコンテクノパーク周辺渋滞対策として、昨年度、県道新山原水線等を含む都市計画道路菊陽空港線都市計画決定を行い、今後、菊陽町とともに道路整備に着手する予定となっており、その整備完了により渋滞緩和につながると考えているとの答弁