富山県議会 2022-12-13 令和4年地方創生産業委員会 開催日: 2022-12-13
そのときは、富山県の田中精密工業株式会社さんの工場に行きまして、工場長に詳しくお話を伺ったわけでございます。 ベトナム人労働者の働きぶりのよさや、特性・気質などを詳しく伺ったわけであります。
そのときは、富山県の田中精密工業株式会社さんの工場に行きまして、工場長に詳しくお話を伺ったわけでございます。 ベトナム人労働者の働きぶりのよさや、特性・気質などを詳しく伺ったわけであります。
10月の上旬でありましたが、砺波市長の定例会見におきまして、砺波市のスマートインター柳瀬工業団地に株式会社KOKUSAI ELECTRICの半導体製造装置の新工場が建設されることが発表されました。半導体製造装置の工場というのは、いわゆる半導体を作る機械を造る工場ということだそうであります。
本県は、日本海側屈指の工業集積を形成する、言わずと知れたものづくり県でありますが、東京、名古屋、大阪の3大都市圏からは、それぞれ約300キロメートルとほぼ等距離にあり、高速道路網や新幹線の整備で、その距離感は飛躍的に近くなりました。幅広い製造業を中心とした第2次産業のウエートが全体の38%と、北陸3県の中でも最も高く、多くのものづくり技術が集積された県と言えます。
先月13日の大雨においては、私の地元でも一級河川黒石川が越水し、周辺の住宅や田畑、工業団地が冠水いたしました。近年は、大雨ごとに冠水し、地域住民の不安も大きいものがありまして、今後の緊急対策が求められると思っております。
これは水道課長に聞かなければいけないことですから、後でちょっと聞きますけれども、あなたも経営戦略の策定の中でこういう事態を極めて深刻に受け止めながら、この工業用水道管の老朽化耐震対策、これは待ったなしだと思います。
現在、県立高校で設置をしている土木、建築系学科は、新川学区では桜井高校の土木科、富山学区では富山工業高校の建築工学科及び土木工学科、高岡学区では高岡工芸高校の建築科及び土木環境科の合わせて3校5学科ございまして、御紹介ございましたように砺波学区の県立高校には、南砺福野高校の農業環境科に土木類型というのはございますものの、土木、建築系の学科はない状況でございます。
次に、工業用水道の管路更新について伺います。 先日の県土整備農林水産委員会で八嶋議員の質問に対しての企業局答弁によれば、西部工業用水道の射水市今井地内では、少なくとも1月上旬から漏水が発生しているとのことでした。今年度4月に同市作道地内で起きた漏水と同様、老朽化が原因との説明でした。
前回は工業用水道管の問題を取り上げましたが、今回は農業用水の管の問題を取り上げることになりまして、私、大分前に、ぎょうせいという出版社から出ている「管があぶない」という本を読んだんです。非常に示唆を受けて、それ以来、上水道から工業用水、そして農業用水の管について考えるようになっていったということです。 今回の西条畑地かんがい用水の問題は、地域の農家からの強い声であります。
県営住宅は、住宅に困窮する低額所得者に対して低廉な家賃で賃貸するものでありまして、本県では令和元年度末で富山市、高岡市、射水市の3市に24団地2,628戸を管理しております。 県営住宅では、これまでも計画的に長寿命化に向けた修繕、改善をはじめ、住戸のバリアフリー改善や断熱化工事、電気容量アップの工事など、入居者の住環境の改善に努めております。
大きな企業もありますし、工業団地に進出しようと思っている企業も、今の状態を見るといかがなものかと思われるんじゃないかという気がします。 そして、バイパスがそういう状態だと、下の湾岸道路も、どちらかを選んで走られますから混雑する。そうすると湾岸道路も、現状でもラッシュの時間にあれだけ混雑してしまっている中で、橋が架かるまで15年待たなきゃいけないということになっています。
利賀ダム建設事業の目的については、洪水調節、流水の正常な機能の維持、工業用水道です。そして、私が本会議でも質問した地元の地滑り対策と、4点ぐらい論点があろうかと思っています。私は一緒くたにしないで一つずつ片づけていくことが大事だと思っております。 まず、庄川の治水効果についてです。
例えば、太閤山団地の3Kの部屋であれば、収入が全くない場合には、本来家賃は月額8,900円でございますけれども、月額4,450円ということになっております。また、入居期間は原則6か月、最長1年間とするなどの取扱いとしております。
本委員会に付託されました諸案件のうち、まず、議案第1号令和2年度富山県一般会計予算のうち本委員会所管分、議案第19号令和2年度富山県水道事業会計予算及び議案第20号令和2年度富山県工業用水道事業会計予算について、原案のとおり決することに賛成の委員の挙手を求めます。
このほか、採用が著しく困難な専門科目である工業や看護、福祉分野については、教員免許を持たない社会人経験者も受検可能とするなどの見直しを行っております。
また、さきの報道によれば、県内の自治体が管理する工業団地85カ所の約57%に当たる49カ所が洪水による浸水想定区域に含まれるという指摘もあったところであります。 私は全国の被害状況と、これらのリスク、それを踏まえて指摘されている災害に対する課題について、以下質問したいと思います。 まず、総合的な治水対策についてであります。
田畑の冠水も当然大きな被害でありますけれども、ここは写真にあるとおり企業団地が存在しておりまして、先般の佐賀県での油流出のような複合的、二次的被害が起こり得る地域であります。繰り返しの浸水被害も相まって、廃業を決めた工場も出てきているところであります。 繰り返し浸水被害が起こる黒石川の改修について、2点質問いたします。
例えば商工労働部で言えば、スマートファクトリーやテレワークの環境を整備していくことによって活用できないかと思っていて、例えば現在のローカル5Gの文書を読むと、あなたのところの建物だけ、農場だけということですが、電波は飛び交っているし、地面はつながっていますので、例えば今、企業誘致の話がありますが、他の企業団地と差別化するときには、5Gが使える企業団地を設定したという新しいモデル的なアイデアを出して取
具体的には、今年度は高岡工芸高校、南砺福野高校、そして富山工業高校や桜井高校、さらには富山県立大学や、一般の方になりますが、地域おこし協力隊員などを対象として、計6回計画しているところでございます。既に春から実施しました富山県立大学や高岡工芸高校の生徒の皆さんからは、林業に関心を持ったですとか、やりがいのある仕事だと感じたなど、非常に好感を持った声が多く聞かれたところでございます。
次に、利賀ダムには、県企業局が日量8,200立方メートルの工業用水を確保することになっており、ダム建設費の0.66%、金額で約7億6,000万円を負担することになります。しかし、庄川水系の境川ダムには県の工業用水道の水利権、日量30万立方メートルが設定されています。
話は大分展開しますけれども、呉羽山活断層帯は、八尾の中核工業団地のところからずっと、私の家の前や富山大橋の下、富山駅の下を通って、豊田から富山湾へ抜け出ているわけです。もし仮に動いても被害を最小限に抑える──何もないということは絶対ありませんけれども、新幹線が全部急に脱線するようなことがあって、落ちてくることがないように、富山大橋も富山駅も設計を見直していて、ちゃんとつくったと。