千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 議案の賛否一覧
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議案第80号 あっせんについて 議案第84号 包括外部監査契約の締結について 議案第85号 専決処分の承認を求めることについて ──────────────────────────────────────────── 〔総合企画企業常任委員会付託〕 議案第 1号 令和5年度千葉県一般会計予算 議案第20号 令和5年度千葉県特別会計上水道事業会計予算 議案第21号 令和5年度千葉県特別会計工業用水道事業会計予算
養老川は、中流から下流部にかけては田園地帯の中を緩やかに蛇行しながら流れ、市原市の五井、市街地及び京葉工業地域の工業群を貫流し、東京湾に注いでいます。この養老川は、過去には度々氾濫による被害が発生しており、特に1970年、昭和45年7月の大雨、1989年、平成元年8月の豪雨、1996年、平成8年9月の台風17号では、多くの家屋が浸水するなどしました。
また、新たな入居者が少ない県営住宅もあり、入居者の互助組織である団地自治会の運営そのものが難しくなりつつあります。さらには、新型コロナの拡大により自治会活動が停止や縮小を余儀なくされ、より一層困難さが増しています。
商工労働部において所掌する事務は、商業及び鉱工業に関すること、新産業の創出に関すること、観光及びコンベンションの振興に関すること、労働に関すること等でございます。これらの事務を処理するため、本庁8課及び8出先機関が設置されており、その詳細はお手元の行政機構一覧表、職員数調のとおりでございます。 次に、令和3年度の決算について御説明いたします。
日本自動販売システム機械工業会の調べでは、飲料用自動販売機は全国に225万台設置されているとのことでございまして、消費電力など環境面での影響は相当なものと考えます。飲料用自動販売機だけでも、全国に何と225万台です。電力不足が騒がれる昨今、225万台以上が24時間365日、電力を消費しているわけでございます。
また、八街市街地から佐倉第3工業団地を経て国道51号へ、さらには東関東自動車道佐倉インターへのアクセスの向上が図られます。バイパスの事業化については、かねてより、八街市、佐倉市が共に要望を行ってきた結果、令和3年度に事業化されました。地元の期待が大変大きいことから、今後の予定が気になるところであります。 そこで伺います。都市計画道路八街神門線及び岩富海隣寺線の進捗状況と今後の予定はどうか。
沿線では大規模商業施設や工業団地、大型物流施設等が多数立地しており、交通量が非常に多いことから慢性的な交通渋滞が発生しています。さらに、令和元年の台風の際には、私の地元、我孫子市から柏市にまたがる田中調節池の道路が通行止めになり、国道16号や6号などの周辺道路で長時間にわたる激しい渋滞が発生しました。
また、木更津港は、物流面でも京葉臨海工業地帯の一翼を担う県南部地域の経済社会基盤として重要な役割を果たしており、県内で産出される砕石や埋立用土砂を取り扱い、これまでに羽田空港の拡張工事など大規模なプロジェクトにも貢献するなど、木更津港の主要貨物として地域経済を支えており、最近では中古自動車や中古建機を海外へ輸出する拠点にもなっているところであります。
現状として、茂原にいはる工業団地や袖ケ浦椎の森工業団地では、区画を売り出せば、すぐに買手が決まります。それだけ圏央道周辺は多くの企業が注目を集めている地域であると思います。 そこでお伺いいたしますが、市町村とともに、圏央道周辺の企業誘致をより積極的に進めるべきだと思うが、どうか。 次に、高滝ダムの堆砂についてお伺いいたします。
昭和30年代から千葉市の小倉台や千城台などの大規模団地の建設に合わせ、水道などのライフラインが整備をされました。しかし、その周辺は、今も整備がされていない未普及地区があります。現在、千城台に隣接する金親地区の住民から水道を引きたいとの要望があり、県営水道は水道管の整備を計画しているとのことです。
また、都市部を中心に多数存在するUR都市再生機構の大規模団地は、約半世紀前となる高度経済成長期に多くの方が入居し、今も多くの方が住み続けております。県営住宅と同様に多くの団地で住民の高齢化率は比較的高く、高齢化に対応した住環境の整備が求められるとともに、一部の団地では空き家問題も深刻となっております。
議案第1号 令和4年度千葉県一般会計予算 原案可決 議案第10号 令和4年度千葉県特別会計日本コンベンションセ 原案可決 ンター国際展示場事業予算 議案第11号 令和4年度千葉県特別会計小規模企業者等設備導 原案可決 入資金予算 議案第12号 令和4年度千葉県特別会計工業団地整備事業予算
議案第12号令和4年度千葉県特別会計工業団地整備事業予算につきましては、茂原にいはる工業団地及び袖ケ浦椎の森工業団地における環境影響事後調査等に要する経費として1,429万4,000円を計上いたしました。 続きまして、議案第25号、議案第34号及び議案第35号については、一般会計と特別会計に係る令和3年度補正予算でございます。
議案第1号令和4年度千葉県一般会計予算、議案第10号令和4年度千葉県特別会計日本コンベンションセンター国際展示場事業予算、議案第11号令和4年度千葉県特別会計小規模企業者等設備導入資金予算、議案第12号令和4年度千葉県特別会計工業団地整備事業予算、議案第25号令和3年度千葉県一般会計補正予算(第18号)、議案第34号令和3年度千葉県特別会計日本コンベンションセンター国際展示場事業補正予算(第1号)、
沿線には、日本の玄関口である成田国際空港、また成田市や多古町には工業団地などもあることから、地域経済を支える道路であるとともに、生活に密着した道路として、地元にとってとても大変重要な道路でもあります。しかしながら、国道126号より南側についてはJR線により分断され、また踏切も狭い状況のため、町の中心部である横芝駅周辺への円滑な交通が確保されていない状況となっています。
既に南部地域にはアウトレットのある新産業団地や墨工業団地がありますが、さらなる活用が課題です。これに加え、新たな総合計画では、東関東自動車道酒々井インターチェンジ等の周辺地域について、広域交通結節点としてのポテンシャルを生かした計画的な土地利用を進め、新たな産業誘致に積極的に取り組むとしています。
近年、県営住宅入居者の高齢化や単身化が進み、居住者の互助組織である団地自治会の運営そのものが難しくなりつつある中、新型コロナの拡大により、自治会活動が停止や縮小を余儀なくされ、より一層困難さが増しています。こうした中、高齢者が孤立し、必要なサービスや情報を受けられないため、高齢者の孤独死やひきこもり等が増えるとの懸念が高まっています。
一方、国際拠点港湾である千葉港や京葉臨海コンビナートなどの首都圏経済を支える重要な拠点を有する湾岸地域や、工業団地や大型物流施設等が多数立地する北西地域では、人、物の流れが集中し、この地域の交通を担う国道357号や国道16号などにおいて、慢性的な交通混雑が発生しています。こうした課題を解消し、本県をさらに発展させていくためにも新たな湾岸道路や千葉北西連絡道路といった新たな高規格道路も必要です。
市原市にある菊間団地が常時募集となっておりますが、菊間団地には菊間第一から第七まであり、その管理戸数は合計で50棟、総戸数が1,346戸と、県内随一の大規模団地であります。高度経済成長期に臨海工業地域で働く人たちの住宅の受皿として、昭和49年から昭和56年にかけて建設されたこの菊間団地も、建設から半世紀近くがたった今では、建物の老朽化と同時に住民の方々の高齢化も進んでまいりました。