青森県議会 2021-02-19 令和3年商工労働観光エネルギー委員会 本文 開催日: 2021-02-19
そこで、金矢工業団地は県が引き継ぐことになっていますが、今後どのような財政負担が生じるのかお伺いします。 39 ◯境谷産業立地推進課長 金矢工業団地につきましては、事業団からの無償譲渡により、県が引き継ぐ方針となっております。
そこで、金矢工業団地は県が引き継ぐことになっていますが、今後どのような財政負担が生じるのかお伺いします。 39 ◯境谷産業立地推進課長 金矢工業団地につきましては、事業団からの無償譲渡により、県が引き継ぐ方針となっております。
現在、この条例により県に設置されている公営企業は、工業用水道事業と病院事業の二つがあるようですが、この公営企業として新たに下水道事業を設置するとのことでありますが、条例改正の内容と改正に至った背景について伺います。
金矢工業団地は、昭和51年から分譲を開始しておりますが、当初、分譲率の低迷が続いていたことから、県では金融機関の借り入れの金利による分譲価格の上昇を抑えるために、平成8年から平成23年まで事業団に対する無利子貸し付けを行ってきたほか、同工業団地内の土地取得に対する補助率を引き上げるなど、分譲促進策を講じてまいりました。
工業高校生の県外就職の推移についてお伺いします。 あわせて、今年度の工業高校の生徒数と製造業、建設業の求人数についてお伺いします。
中核工業団地も債権放棄。分収造林も債権放棄。アンデスも債権放棄。新幹線の地元負担はもう二千六百億。余りにも政策上の問題で、それからずさんな行政対応でこういう問題を発生し過ぎているという問題については厳しく批判の対象にしておきたいと思います。 終わります。
そこで、八戸市立市民病院が八戸工業大学と共同開発した移動型緊急手術車両、いわゆるドクターカーV3の医療法上の手続等に係る県の対応について伺います。
日本工業規格で定められた試験により染色堅牢性、抗菌・抗臭性の高さが証明されているほか、昨年から始まった東北薬科大学との共同研究においては、藍抽出物製造や飲食料品開発等において新たな機能成分が明らかになりました。有名百貨店や海外有名ブランドからのオファーも寄せられており、作付面積の拡大や乾燥施設整備等により本格的な事業拡張が急務となっております。
先ほどありましたとおり、冷涼で電力コストの抑制が認められる、そんな地域でございますから、ぜひ今回、招致先とされておりますむつ小川原開発地域、青森中核工業団地への立地をぜひ実現をするよう、PRを最大限していただきたいと思います。 続いて、六十七ページ、道路の凍雪害防止対策についてであります。 来年も三年連続の大雪ではないかというような予想があるやに伺っております。
工業団地に関わる貸し付けというやり方についてです。今回、新産都市建設事業団の報告書が出ました。金矢工業団地とか桔梗野工業団地、百石工業団地、これらを見ていますと、分譲にあわせてリース、貸し付けというものがなされています。工業団地を造成する際は、県なり市町村なり、リースは想定していなかったと思うんです。
30 ◯古村委員 それから先ほど17日に八戸で、兵庫県でしたか、その業者が発電を開始したという新聞報道があったわけですけれども、その前にも桔梗野の工業団地で大阪かどこかの業者が事業を着手、認定を受けているとかという話がありましたけれども、どうして八戸市の方でこのように太陽光発電を取り組むという、八戸の優位性というものは、何かあるものなのでしょうか。
さらに、近年は、ホタテガイの貝毒による出荷規制期間が長期化傾向にあり、生産者価格の低下に加え、流通業や加工業に及ぼす影響は極めて大きく、本県ホタテガイ産業の大きな損失となっております。 このことから、安全・安心の強化と貝毒出荷規制の短縮を図るため、貝毒検査方法を現在の公定法であるマウス試験から、国際規格に基づいたOA群だけを規制対象とした機器分析の早期導入も求められております。
また、公営企業を担当する組織として整備企画課工業用水道グループがございます。 次、2ページをお願いします。出先機関についてでありますが、知事部局では6地域県民局地域整備部のほか、青森空港管理事務所の7出先機関となっております。また、公営企業を担当する八戸工業用水道管理事務所がございます。 次、3ページから7ページに本庁各課の分掌事務を掲げておりますので参考にしていただければと思います。
議案第35号「青森県県営住宅条例の一部を改正する条例案」についてでありますが、これは、青森市所在の戸山団地の所在地の字の名称の変更に伴う所要の整理を行うため提案するものであります。
17 ◯成田県土整備部長 県営住宅あんしん見守り体制推進事業は、地域における見守り意識の向上を図ることにより、緊急時の迅速な対応や入居者の安全感増進のほか、孤立死を予防することを目的とするもので、平成二十三年と平成二十四年に県内の六団地において入居者のアンケートのほか、団地関係者、地域の福祉関係者、有識者による研究会を開催して、見守りに関するニーズや課題
220 ◯商工労働部長(馬場良夫) 青森県新産業都市建設事業団は、これまで、県及び市町の委託を受けまして工業団地、住宅団地の造成等十三事業を行い、地域の基盤整備や産業振興に貢献してきたところでございます。
最後に、議案第六十九号「平成二十四年度青森県工業用水道事業会計補正予算(第二号)案」、六ヶ所工業用水道の経営改善の取り組みを伺います。 まず、近年の収支状況を伺います。
八戸市は、工業が盛んなばかりでなく、昔から水産基地として全国的にも名をはせた町です。 物流の主流が鉄道から車に移って久しいのですが、当然のことながら、県都青森市と新産都市八戸市との連携強化が必然的に地域の強い要望でした。
大鰐町に対し、県は三セク債の利子負担を十年間いたしますが、八戸市の桔梗野工業団地への無利子貸付金は三十年でありました。また、大鰐町は、固定資産税の引き上げによる住民負担の増や給与カットにより、ラスパイレスが八一・三と、職員にも大きな犠牲を強いて、涙ぐましい努力をしております。