鹿児島県議会 2018-10-04 2018-10-04 平成30年第3回定例会(第8日目) 本文
教育委員会関係では、鹿児島市南部地区特別支援学校施設整備基本構想案について、論議が交わされました。 委員から、基本構想案における施設の規模や内容などについて質問があり、「施設の規模は、普通教室七十五室のほか、鹿児島養護学校とほぼ同程度としており、施設の内容は、桜丘養護学校にはない高等部の施設、児童生徒の障害特性や多様な行動に対応したグラウンド等を記載したところである」との答弁がありました。
教育委員会関係では、鹿児島市南部地区特別支援学校施設整備基本構想案について、論議が交わされました。 委員から、基本構想案における施設の規模や内容などについて質問があり、「施設の規模は、普通教室七十五室のほか、鹿児島養護学校とほぼ同程度としており、施設の内容は、桜丘養護学校にはない高等部の施設、児童生徒の障害特性や多様な行動に対応したグラウンド等を記載したところである」との答弁がありました。
昨年十一月に出水市で開催されたあなたのそばで県議会において、鹿児島県初の女性副知事である小林副知事に対し、女性のみによる女性の活躍推進についての講演・研修会等に講師としての要望もあったところでございます。 そこで、小林副知事にお伺いいたします。 鹿児島県における女性活躍を妨げる要因は何かお示しください。
私も、鹿児島国体阿久根市実行委員会の顧問として、大会に向けた市の準備状況について認識を共有させていただいておりますが、地元の方から、宿泊所不足を懸念する声を聞きます。 確かに、阿久根市はもとより北薩地域全体を見ましても、ホテルが少ない一方で、正式競技が八種目、特別競技が一種目、デモンストレーション競技が七種目、開催されることになっています。
ですから、スポーツ的には違うんですが、それに付随した形で多目的な形での利用、これは非常に似通っていることから、鹿児島市と同じような施設を同じような場所につくっていいものかということをすり合わせるべきだということで質問いたしているわけですけれども、鹿児島市と調整しないという理由が全くわからないんですが、答弁を再度求めたいと思います。
うち、主なものについてでございますが、五ページにお返りいただき、アの付加価値の向上の、食のプレミアム商品開発支援事業につきましては、海外への販路開拓を目指す食品関連事業者を対象に、先月十一月十四日に、個別相談会を鹿児島市で開催いたしました。
本路線は、熊本県水俣市を起点に出水市の上場地区を横断し、出水市を結ぶ路線であります。 出水市の上場地区は、約千頭以上の牛などが飼育される畜産業が盛んな地域であるとともに、畜産業等を生かした民泊等に力を入れるなど、地域の活性化に取り組んでいる地域であります。
このような中、今月七日から、あさってからでございますが、スロベニアの柔道ナショナルチームが、鹿屋市において視察を兼ねた合宿を実施することとなっておりまして、鹿屋市等と一体となって対応することといたしております。
先日、あなたのそばで県議会が出水市で開催されました。参加してくれた女性から、「女性副知事の話を聞きたい、多くの女性たちにも講演してほしい」との要望が出されました。このように、知事の公約実現で誕生した小林副知事に対する県民の期待は大きなものがあります。
・観光戦略部長、 東條企画部長、渡邊土木部長、古薗環境林務部長、藤本保健福祉部長) 向井 たかまろ 君………………………………………………………………………………………………八〇 知事の政治姿勢 ・県民の政治への期待と知事の憲法観 ・安倍政権の経済政策 ・来年度予算の見通しと財政健全化対策 ・国の原発政策に対して ・小林副知事
水道事業体というのは県にはございませんので、鹿児島市、姶良市あるいは薩摩川内市と各自治体で運営しておりますから、なかなか県のほうでこのことを取り上げて進めていくとしても、現状難しい面があるなとは感じております。それは重々承知しながら申し上げてみたいと思います。
昨年二〇一六年には、高知県四万十市が、メガソーラー建設計画を条例に照らして不許可とした案件や、愛知県瀬戸市では、事業者が市側の中止勧告を無視して建設、売電を開始し、問題化した案件など、全国でメガソーラーをめぐる問題が起こっています。 本県においても、メガソーラー設置に関係する地域住民等と事業者間のトラブルも発生しております。
現在、市町村の協議会は設置されていませんが、県協議会に鹿児島市など四市が参画しております。 県といたしましては、地域の事情に応じまして、住宅の確保や円滑な入居を促進するためには市町村の役割が重要と考えており、今後とも、市町村に県協議会への参画を働きかけていきます。
次のページの八番の共生・協働の地域コミュニティづくり推進事業、新規事業も先ほど御報告があったんですけど、三カ年のモデル事業をやられていますよね、鹿屋市とか出水市とか。その概要と、成果、どういう結果になったのか、まず教えていただけませんか。
(七)原子力発電施設立地地域基盤整備支援事業につきましては、国の交付金を活用して平成二十七年度から五年間にわたって薩摩川内市、いちき串木野市と阿久根市に総額二十四億七千万円の支援を行うもので、平成二十九年度はいちき串木野市と阿久根市が行う防災機能の充実・強化に向けた取り組みを支援するため、五億円余りを計上しております。
先ほど申し上げましたように、各市町村によって、まず支援センターができて、それぞれのいろんな程度はあってもそういうのができているということであるかと思いますが、私、一番感心したのは、伊佐市に行ったときに、伊佐市は市長さんが非常に熱い思いでこの問題について語っておられて、定員たしか百二十人規模の、市の施設としては立派なものをつくられていて、スタッフも充実しておったなということであります。
これらを中心といたしまして、コンビニ・クレジット納付などの納税環境の整備、また特別滞納整理班、これにつきましては二十八年度から鹿児島市と連携してやっておりますけれども、こういったもので市町村と連携した滞納整理を実施するなど、滞納縮減に向けた取り組みを進めているところでございます。
私の住む日置市でも、「三反園知事は、いつ車座対話を日置市で開催するのですか」といった要望もありました。私は、早速、日置市役所総務課に行って話を聞いてみました。すると、このような返事が返ってきました。「車座対話は、日置市から開催をお願いするのではなく、鹿児島県から車座対話の開催の依頼が来てから開催するのではないでしょうか」という回答でした。 そこでお尋ねします。
県都鹿児島市と鹿児島県とは、ちょうちょうはっしやりながらも、県民、市民のコンセンサスを得ながら、これまでまちづくりをずっと進めてきた経緯があります。 古くは昭和二十年の敗戦の後、鹿児島市の小野出身で朝鮮半島の京城市、現在のソウル市の都市計画を行った梶山浅次郎氏が鹿児島市の戦災復興計画に取りかかります。
また、薩摩川内市などUPZ三十キロメートル圏内の関係市町の取り組みについて、避難計画・体制の充実に向けた国交付金活用の事業はどのようなものか、お尋ねします。 次に、二月五日、薩摩川内市で開催されました知事との車座対話で出された意見への対応についてお尋ねします。
県、薩摩川内市及びいちき串木野市は、避難退域時検査場所において配布することとし、配布の体制や手順を確認するための訓練を行ったものであります。 UPZの住民は、全面緊急事態に至った場合、原子力災害対策指針等に基づき、屋内退避を実施した後、プラント状況や空間放射線量率等に応じて避難等の防護措置が講じられます。