福島県議会 2020-02-26 02月26日-一般質問及び質疑(代表)-04号
県立高校改革前期実施計画について、今議会に2021年度実施として小名浜高校といわき海星高校の統合、喜多方高校と喜多方東高校の統合の議案が提案されています。いずれについても、地域の理解が得られたとは言えない状況です。 小名浜では、この間4回にわたり地域懇談会が開かれてきましたが、いまだ理解と納得は得られていないと伺います。喜多方でも市長が見直しを求める要望を提出しました。
県立高校改革前期実施計画について、今議会に2021年度実施として小名浜高校といわき海星高校の統合、喜多方高校と喜多方東高校の統合の議案が提案されています。いずれについても、地域の理解が得られたとは言えない状況です。 小名浜では、この間4回にわたり地域懇談会が開かれてきましたが、いまだ理解と納得は得られていないと伺います。喜多方でも市長が見直しを求める要望を提出しました。
これらの事業で使用されるブレードやナセルなど風力発電設備の部材の多くは船舶により運搬されることから、それらの荷揚げにも小名浜港が活用されるものと思いますが、小名浜港の利用状況については大変混み合っていると聞いております。
今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号令和元年度福島県一般会計補正予算(第2号)のうち本委員会所管分、同第7号障害者の利用に係る公の施設の使用料の免除に関する条例の一部を改正する条例、同第10号福島県道路交通法関係手数料条例の一部を改正する条例、同第23号福島県心身障害者扶養共済制度条例の一部を改正する条例、同第24号福島県臨時児童扶養等資金貸付金の償還の免除に関する条例、同第27号福島県立病院事業
次に、再編整備の理解が得られた学校につきましては、令和3年度に予定している小名浜高校といわき海星高校の統合のほか、令和2年度から1学級本校化を予定している川俣高校、猪苗代高校、只見高校の3校及び募集停止を予定している安積高校御舘校、修明高校鮫川校の2校であり、これらの学校については、各懇談会において一定の御理解が得られたものと考えております。
いたしました議案は、知事提出議案第1号令和元年度福島県一般会計補正予算(第1号)のうち本委員会所管分、同第13号福島県建築基準法施行条例の一部を改正する条例、同第14号福島県河川流水占用料等徴収条例の一部を改正する条例、同第15号福島県建築士法関係手数料条例の一部を改正する条例、同第19号福島県県営住宅等条例の一部を改正する条例、同第24号県の行う建設事業等に対する市町村の負担について、同第25号福島県道路公社
福島空港から台湾のチャーター便の定期化、仙台空港からの外国便の多様化、小名浜港や相馬港、仙台港の観光客船乗り入れなど観光資源の開発が進んでおり、東北中央道の環状化によってこれまで以上の福島の実質が伴うPR活動ができると考えます。 そこで、県は南東北3県の高速道路の環状化を契機とした観光PRにどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。 起業時におけるさまざまな伴走支援が必要です。
福島市中心部から霊山インターチェンジへのアクセス道路につきましては、幹線道路である国道115号が非常に重要であることから、現在渋滞緩和を目的として福島市岡部地区の交差点改良を実施しております。 県道山口渡利線の整備については、ほぼ全線にわたり道路が狭隘であり、地形などの制約により大規模な改築となることから、将来の交通需要等を見きわめながら必要性について検討してまいります。
今回審査いたしました議案は、知事提出議案第1号平成31年度福島県一般会計予算のうち本委員会所管分、同第3号平成31年度福島県土地取得事業特別会計予算のうち本委員会所管分、同第10号平成31年度福島県港湾整備事業特別会計予算、同第11号平成31年度福島県流域下水道事業特別会計予算、同第22号福島県道路占用料徴収条例の一部を改正する条例、同第23号福島県入港料条例の一部を改正する条例、同第24号福島県土地収用法関係手数料条例
さらに、国の移住支援事業を活用した若者の定着・還流や現役世代の移住促進、就業体験や伝統行事等への参加を通した関係人口拡大の取り組み、本県が誇る多彩な食を生かした観光誘客などにより新しい人の流れをつくり出すとともに、JR只見線の復旧や利活用の促進、相馬福島道路の整備など、復興を支える社会基盤の整備等を着実に推進してまいります。
今年度は、新たに道路施設の高度な診断技術を習得する講座を開設し、47名を認定したところであり、引き続き技術者の育成に取り組んでまいります。 (文化スポーツ局長安齋睦男君登壇) ◎文化スポーツ局長(安齋睦男君) お答えいたします。
次に、小名浜港東港地区の供用に向けた整備についてであります。 重要港湾小名浜港は、東日本大震災による復旧工事が全て完了し、取扱貨物量も震災前の水準に回復しており、本県の復興を支える物流拠点として、これまで以上に重要な役割を果たすことが期待されております。
公共インフラの整備につきましては、県土の復興に向け、相馬福島道路や会津縦貫道などの道路網や物流拠点の小名浜港、相馬港の整備を推進するとともに、近年頻発する自然災害に備えるため、県土の強靱化に向けた公共事業の充実を図ってまいります。
また、平成26年には鳥取県と岡山県のアンテナショップが、「せとうち旬彩館」の道路を挟んで前に新たにできたということもございます。御指摘のとおり、もっとよい場所はあるとは思いますけれども、今の場所でお客さんもついていますし、最近リニューアルもさせていただきましたので、引き続き頑張っていきたいと考えております。
交通安全の確保の面から、道路施設の日常の適切な維持管理は、大変重要だと考えておりますが、県管理道の維持管理にどのように取り組んでいるのか、お尋ねしたいと思います。 葛西土木部長 道路は、日常生活を支える基本的な社会資本でありますことから、適切な維持管理を行い、安全かつ快適な道路交通の確保に努めることが大切であると考えております。
そこで、県は小名浜港マリーナの整備及び運営にどのように取り組んでいくのか伺います。 小名浜港背後地は、津波で甚大な被害を受けましたが、当該地域の復旧は国の支援を受けた復興土地区画整理事業として進められ、大規模商業施設が6月にオープンいたしました。
二本松市原セ地区の道路の路床材として利用しようとする実証事業の計画は、地域住民の反対で中止に追い込まれました。地元の風評を拡大し、住民合意のない実証事業の中止は当然です。 国は8000ベクレル以下の除去土壌を全国の公共事業で利用できる方針を決めています。しかし、原子炉等規制法に基づく再生利用の基準は1キログラム当たり100ベクレルとなっており、ダブルスタンダードをとっていることは問題です。
号福島県国民健康保険広域化等支援基金条例の一部を改正する条例、同第19号福島県後期高齢者医療財政安定化基金の管理等に関する条例の一部を改正する条例、同第20号福島県安心こども基金条例の一部を改正する条例、同第21号福島県自殺対策緊急強化基金条例の一部を改正する条例、同第22号福島県国民健康保険財政安定化基金条例の一部を改正する条例、同第33号風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例等の一部を改正する条例、同第34号福島県道路交通法関係手数料条例
小名浜港では昨年4月にマリンブリッジが開通したほか、イオンモールの開店もことし夏に控えており、さらに、今後は小名浜道路の開通も見込まれることから、小名浜港はますます重要な観光拠点となっていくと思われます。いわき市においても、観光まちづくり戦略を構築し、いわき観光まちづくりビューローの日本版DMOの確立に向け、取り組みを推進しているところであります。
小名浜港の整備についてです。 小名浜東港は、石炭ガス化複合発電所IGCCで使用する石炭の扱い量の増加を見込んで整備が進められていますが、石炭火発は脱炭素の世界の流れに反し、県民に将来的な負担を押しつけることになりかねず、IGCC推進の立場からの転換とそのための東港の整備は見直すべきです。
引き続き、ふくしま復興再生道路を初めとする道路網や物流を支える小名浜港、相馬港の整備を促進するなど、県民の安全・安心の確保につながるようインフラの復旧整備に全力で取り組んでまいります。