鹿児島県議会 2018-03-13 2018-03-13 平成30年企画観光建設委員会 本文
このうち県単道路整備事業費は、電源立地交付金を活用した県道川内郡山線の薩摩川内市宮崎工区の整備のほか、公共工事の事前測量調査等に要する経費でございます。 次の地方特定道路整備事業費は、県道鹿児島蒲生線の鹿児島市川上二工区や県道十三谷重富線の姶良市船津工区などの整備に要する経費でございます。
このうち県単道路整備事業費は、電源立地交付金を活用した県道川内郡山線の薩摩川内市宮崎工区の整備のほか、公共工事の事前測量調査等に要する経費でございます。 次の地方特定道路整備事業費は、県道鹿児島蒲生線の鹿児島市川上二工区や県道十三谷重富線の姶良市船津工区などの整備に要する経費でございます。
万之瀬川施設への移行に伴う浄水場等の整備ですが、平成二十九年度は鹿児島市平川地区における浄水・配水施設や管理棟の整備、配水管工事を引き続き進めてまいります。また、鹿児島市との共同施設の設備更新につきましては電気・機械設備の更新のための県負担金を鹿児島市に対して拠出いたします。 以上で、工業用水道部関係の説明を終わります。
これらを中心といたしまして、コンビニ・クレジット納付などの納税環境の整備、また特別滞納整理班、これにつきましては二十八年度から鹿児島市と連携してやっておりますけれども、こういったもので市町村と連携した滞納整理を実施するなど、滞納縮減に向けた取り組みを進めているところでございます。
また、川内川の鶴田ダムの再開発事業を進めますほか、指宿市の東方海岸におきまして、護岸の整備を進めてまいります。 次に、土砂災害防止対策につきましては、砂防事業や急傾斜地崩壊対策事業等により、土砂災害危険箇所等の整備を進めているところでございます。
そういった中で、東京都や藤沢市や長崎市では、当該地域に登録されている飲食店が無料で活用できる多言語メニュー作成支援ウェブサイトというものを立ち上げていらっしゃいます。
万之瀬川施設への移行に伴う浄水場等の整備でございますが、平成二十八年度は、鹿児島市平川地区において浄水・配水施設や管理棟を整備するとともに、配水管工事を行う予定でございます。 また、鹿児島市との共同施設につきましては、共有財産の改築を行う鹿児島市に対しまして、電気・機械設備の更新に係る県負担金を拠出する予定といたしております。 以上で、工業用水道部関係の説明を終わらせていただきます。
本年度新規事業化されました阿久根川内道路につきましては、去る十一月八日、阿久根市において、中心杭打ち式が開催され、本格的な測量作業に着手されたところです。
また、川内川の阿波井堰の改築や鶴田ダムの再開発事業を進めるほか、指宿市の東方海岸におきまして、護岸の整備を進めてまいります。 次の砂防関係でございますが、霧島市の霧島川における砂防事業など、土砂災害危険箇所の整備を進めてまいります。 十二ページをお開きください。
項目二及び三は、県道鹿島上甑線における薩摩川内市上甑町の藺牟田瀬戸二号トンネル、同市鹿島町の藺牟田瀬戸架橋第一橋であり、項目四は、霧島市溝辺町の県道伊集院蒲生溝辺線有川二十四─一工区、項目五は、霧島市牧園町の国道二百二十三号小谷拡幅二十四─三工区、項目六は、大島郡瀬戸内町の県道名瀬瀬戸内線久根津トンネルでございます。
陳情の要旨でございますが、県道西之表南種子線は種子島の一市二町を結ぶ重要な幹線道路であり、生活道路としてはもとより、地域における産業の振興・発展に大きな役割を果たす路線である。中種子町内の増田地区の犬城から戸畑間、郡原から大平間及び坂井熊野地区の今熊野から塩屋間は、車道幅員の不足や屈曲など未整備区間があり、見通しが悪いなど交通安全上も危険な状態にある。
このうち、県単道路整備事業費は、電源立地交付金を活用した県道川内串木野線の薩摩川内市宮里工区の改良工事のほか、公共工事の事前測量調査等に要する経費でございます。 次の地方特定道路整備事業費では、県道鹿児島蒲生線の鹿児島市川上二工区や県道伊集院蒲生溝辺線の霧島市有川工区などの整備に要する経費でございます。
このうち、県単道路整備事業費は、電源立地交付金を活用した県道川内串木野線の薩摩川内市宮里工区の改良工事のほか、公共事業の事前測量調査等に要する経費でございます。 次の地方特定道路整備事業費は、県道鹿児島蒲生線の鹿児島市川上工区や県道伊集院蒲生溝辺線の霧島市有川工区などの整備に要する経費でございます。
本路線につきましては、現在、幅員狭小で交通の隘路区間となっている西之表市の安城地区において整備を進めているところでございます。 その他の未改良区間の整備につきましては、県の厳しい財政状況の中、事業中箇所の進捗状況を見きわめながら、今後検討してまいりたいと考えております。 以上です。
三番目の都市緑地法でございますけれども、これは、緑地保全地域の標識の設置とか行為の届け出を受理するものですけれども、これも二十三年度新たに市町村に移譲するもので、二十三年度から鹿屋市、薩摩川内市、霧島市及び奄美市に移譲するわけですけれども、いずれの市におきましても緑地保全地域というのを持っておりませんので、当面、実際の実務は発生しません。
なお、五月二十日に霧島市で予定しておりました県総合防災訓練につきましては、訓練会場が、えびの市で発生が確認されました口蹄疫疑い事例に伴い設定されました搬出制限区域に含まれていたことなどもあり、地元霧島市と協議の結果、中止したところでございます。
また、災害に強い県土づくりのために、国道三百二十八号の出水市定之段などにおけます災害防除、川内川や新川などにおけます河川改修、指宿市の二反田川や鹿児島市の冷水四地区などにおけます砂防施設の整備等を推進する予算、また、黒之瀬戸大橋などにおけます長寿命化保全対策を推進する予算を計上させていただいております。
土木フェスタにつきましては、鹿児島市、鹿屋市におきまして、ショベルカーなどの建設重機の試乗体験や土木パネル展などの多彩なイベントを行ったところでございまして、将来を担う子供たちを初め、多くの県民の皆様に御来場していただき、土木行政や建設事業などに対します理解を深めていただいたものと考えております。 七ページをお願いいたします。 災害復旧事業の状況でございます。
川内拠点都市の場合は、ほぼ合併を終わりまして、その範囲が二市一町になりました。ただ、鹿屋につきましては、当初が二市十七町だったのが、現在四市五町になっておりまして、またこれもまだ合併の途中という状況がございます。 それと非常にメリットが少ないという質問がありましたけれども、確かにそのような状況もございます。
ところで、市町村合併の先頭を切って、薩摩川内市が去る十月十二日、新しい鹿児島市が去る十一月一日、誕生いたしました。地域の方々の努力が実り、合併が実現できたことはまことに喜ばしい限りであります。薩摩川内市におかれては、地域づくりにおいても先頭を進み、現在、合併に取り組んでいる市町村の模範となっていただくとともに、県都に次ぐ自治体として発展していくことを期待しております。