長崎県議会 2018-11-27 11月27日-01号
「長崎県と佐世保市は、佐世保市水道の保有水源を恣意的に過小評価している」との指摘があります。安定水源を許可水利権の1日7万7,000立方メートルだけとしていますが、相浦川の慣行水利権2万2,500立方メートルと岡本水源1,000立方メートルを加えると、佐世保市水道の実際の保有水源は1日10万500立方メートルあります。
「長崎県と佐世保市は、佐世保市水道の保有水源を恣意的に過小評価している」との指摘があります。安定水源を許可水利権の1日7万7,000立方メートルだけとしていますが、相浦川の慣行水利権2万2,500立方メートルと岡本水源1,000立方メートルを加えると、佐世保市水道の実際の保有水源は1日10万500立方メートルあります。
次に、教育委員会関係について、「第三期長崎県教育振興基本計画の策定について」に関し、本県教育の総合的な指針である計画を策定する中で、働き方改革推進等の取組による成果指標として、県立学校における超過勤務が月100時間を超える教職員の割合の縮減を掲げているが、市町立学校も含めるべきではないかとの質問に対し、市町立学校については、服務監督権者となる各市町が主体的に取り組んでいく必要があると考えているが、市町