福井県議会 2016-10-06 平成28年予算決算特別委員会 本文 2016-10-06
敦賀市からは、財源が確保できれば引き続き整備するということも聞いているので、現在、県が敦賀市や電力事業者と再開できるようにその辺の調整を進めているところである。
敦賀市からは、財源が確保できれば引き続き整備するということも聞いているので、現在、県が敦賀市や電力事業者と再開できるようにその辺の調整を進めているところである。
本県が石川県、岐阜県、勝山市、大野市などと共同提案していた、「霊峰白山と山麓の文化的景観」及び小浜市と共同提案していた「若狭の社寺建造物群と文化的景観」については、残念ながら選定されなかった。これらはいずれも本県を代表する貴重な文化遺産であるが、世界遺産として新規推薦に係る審査の厳格化の傾向などが、今回の審議結果に影響したものと思われる。
話は全く変わるが、知事、先般、岩手・宮城内陸地震の被災地である宮城県の栗原市、合併をされ大きな市になっているが、栗原市に被災から3週間の間に300万円を超えるふるさと納税が寄せられたことが報道されている。
福武線用地の取得に係る予算については、沿線市は未確定となっている3市間の負担割合などを最終的に調整した上、今のところ、9月議会以降で計上する予定であり、沿線市に対する県の補助はこの計上時期に合わせて予算化をするということが通常かと思います。