青森県議会 2015-09-30 平成27年第283回定例会(第3号) 本文 開催日: 2015-09-30
しかし、本県における難病患者に対する取り組みについて、中核市と画一的な対応ができていない状況だと思っております。 そこで、お伺いする五つ目は、中核市における難病患者の支援に関して、中核市が設置をする保健所と県が設置する保健所はそれぞれどのような役割を果たしているのかについてお伺いいたします。 次に、三点目としてお伺いすることは介護サービス事業所認証評価制度についてお伺いいたします。
しかし、本県における難病患者に対する取り組みについて、中核市と画一的な対応ができていない状況だと思っております。 そこで、お伺いする五つ目は、中核市における難病患者の支援に関して、中核市が設置をする保健所と県が設置する保健所はそれぞれどのような役割を果たしているのかについてお伺いいたします。 次に、三点目としてお伺いすることは介護サービス事業所認証評価制度についてお伺いいたします。
21 ◯一瀬健康福祉部長 隣県におけますドクターヘリの導入予定につきましては、秋田県では平成二十三年度から秋田市に、岩手県では平成二十四年度から盛岡市にそれぞれドクターヘリを配備し、運航するよう準備を進めている状況と聞いております。
と申しますのは、青森と浪岡の合併に当たって、青森-浪岡間のアクセス道路を1本つくろうというようなことで、15億円か、20億円で国の補助事業を受けてもう一本つくって、7号線、空港線、それから新たなものと、こういうことで、合併特例債を活用しての事業というのが22年から着手をすると、こういうお約束が本当はあるわけなんで、そういうもう一本つくるよりも、そういう財源があったら、空港の償還に青森市がポンと寄附してやるぐらいのほうがむしろ
まず、八戸、久慈、二戸の三圏域における検討状況ですけれども、平成十八年七月に開催された第一回三圏域連携懇談会において、八戸市、久慈市、二戸市の三市が中心となって、当圏域へのドクターヘリの配備について、事務レベルでの協議を行っていくこととされたところです。
28 ◯中村企画政策部長 新青森県基本計画でございますが、現在、県の総合開発審議会で検討が行われておりますけれども、委員からお話ございましたように、去る8月30日から9月1日にかけまして、広く県民から御意見をいただくために、青森市、弘前市、八戸市の3地区において、地域フォーラムが開催されたところでございます。
新駅が設置される青森市石江地区においては新幹線開業に向けた環境の整備が急務となっております。青森市では、議会に特別委員会を設置するなどさまざまな取り組みがなされていると聞いております。広域交通の結節点という立地特性を生かし、百年の大計に合った、青森市の新しい玄関口にふさわしい総合的な町づくりを進める必要があると考えております。
六月定例会において我が会派の清水議員も触れておりましたが、今現在、既存の八戸市公会堂や八戸市公民館ホールだけでは既に許容量を超えており、また、八戸市美術館につきましても税務署跡の建物を利用したにすぎないなど、各文化団体並びに市民からも新たな施設の建設を望む声が高まっておるのであります。
特に、行方がわからない八戸市の中学二年の品田弘嘉君の御家族と関係者の心中は察して余りあるものがあります。被害は、河川や道路、農地など生活と生産基盤を中心に広範囲に及んでおり、県では知事を先頭に、災害査定の早期実施や必要な予算措置など、復旧に向けた機敏にして迅速な対応を講じられたところであります。
平成二年、クアハウスなどの施設設置計画まで盛り込んで地域活性化を旗印に市や地元企業が設立した弘前リゾート開発株式会社は、第三セクターとして、市が資本金六億円の三〇%を出資し筆頭の株主としてスタートしたものであります。
第三点として、八戸製錬という会社は県の誘致企業であり、設立以来今日まで約二十七年間、八戸市、ひいては本県に大いに貢献してきた企業であります。ゆえに私としては一日も早く信頼回復がなされるよう努めてほしいと思います。また、我々も支援をしてまいらなければと考えているところであります。
現在NHKで放映されております大河ドラマ「炎立つ」は、中央ではなく地方の視点で眺めた奥州藤原氏四代の歴史が描かれており、大変に興味深い意図が感じられます。青森県にゆかりのある安倍一族から清原氏、そして藤原氏の繁栄と滅亡までのおよそ百三十年間にわたって奥羽で燃えた東北人の心が読み取れるのであります。
9 ◯企画部長(佐々木 透君) 地方拠点都市地域についてでありますが、このことにつきましては、県内八市のうち六市から名のりが上がったところでありますが、人口規模や地方における拠点形成の意義の高いものから指定するものであることという国の基本方針等に照らし、その中心都市は青森市、弘前市、八戸市が妥当であると判断をいたしました。
次に、定年退職後において臨時的、短期的な就業を希望する高年齢者に対しては就業機会の確保に重点を置いたシルバー人材センターの設置に努めてきたところでありますが、本年十二月の三沢市シルバー人材センターの開設によって県内全市に設置されることになったところであります。