福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20
併せて年末に向けて、認可着工と同等の事業内容と新幹線事業としての予算が示されるように、もっと言うと、令和5年度予算案に敦賀-新大阪間建設費として幾ら計上したという表記がされることが私は必要と考えている。
併せて年末に向けて、認可着工と同等の事業内容と新幹線事業としての予算が示されるように、もっと言うと、令和5年度予算案に敦賀-新大阪間建設費として幾ら計上したという表記がされることが私は必要と考えている。
10月23日と先月19日に、東京・大阪で「ふくい移住フェア」を開催し、若者や子育て世代を中心に昨年度の2倍以上となる525人の方に来場いただきました。15市町がブースを設け相談対応を行うほか、今年度から新たに、移住サポーターが子育てや就農に関する自身の体験談を紹介しながら来場者からの質問に応えるセミナーを開催するなど、本県で暮らす魅力や支援施策をPRしました。
10月23日と先月19日に、東京・大阪でふくい移住フェアを開催し、若者や子育て世代を中心に昨年度の2倍以上となる525人の方に来場いただいた。15市町がブースを設け相談対応を行うほか、今年度から新たに、移住サポーターが子育てや就農に関する自身の体験談を紹介しながら来場者からの質問に答えるセミナーを開催するなど、本県で暮らす魅力や支援施策をPRした。
大阪に向けた整備の一歩を令和5年度当初に確実に踏み出すため、そして、今月末の予算編成案に目に見える形で予算が計上されるため、先月15日に、我が会派が主催する決起大会を初めて東京で開催するとともに、翌日16日には、北陸新幹線整備促進議員連盟の活動として沿線国会議員に直接要望して回ったところであります。
議員の皆様及び関西などの沿線自治体や経済界と共に、金沢-敦賀間の令和5年度末までの確実な開業、敦賀-新大阪間の令和5年度当初の着工と一日も早い全線開業を政府・与党に要請をした。 次に、並行在来線については、令和3年10月に開催した福井県並行在来線対策協議会において、並行在来線の運行計画や資金計画、利用促進策等を定めた経営計画を策定した。
さらに、人口減少が進むような地域では、その地域の希望にもなるというものであって、こうしたことを数字で示すというのはなかなか難しいところではあるが、仮に消費額だけで見た場合、過去に内閣府が実施した調査によると、第1子1人当たりの年間消費額は約120万円であると試算されている。
予算案説明資料2ページにある大阪・関西万博出展事業、今年度補正予算でついているが、これから先、令和5年、6年、7年実施であるから、これから先3年間あるわけであるが、その間の予算の見通し、そして、その財源確保について現時点の状況でいいので教えてほしい。
平時から有事ということで、武力攻撃の関係で言うと、住民の安全という意味で国民保護法等があるのだけれども、今まさに国に要望している件は、平時から有事、スムーズに住民避難等が移行できるのかどうかというところについて、内閣府や消防庁などと研究を進めているところである。
一方、今年度、内閣府が毎年行っている地方分権改革の提案の中で、一部の自治体から、会計年度任用職員の勤勉手当が支給できるよう総務省のマニュアルの見直し等の提案が出されているとお聞きしているところである。
敦賀・新大阪間については、先月1日、大阪府で開催された早期全線開業実現大会に杉本知事が初めて出席し、大阪府の吉村知事などとともに、早期着工および早期全線開業の実現に向け、一致協力していくことを確認しました。先月8日には、北陸新幹線建設促進同盟会として、沿線府県議会協議会、経済団体等と合同で、政府・与党に対し、概算要求に着工のための予算を盛り込むよう強く要請しました。
私は、2020年当時の与党が敦賀-新大阪間を令和5年度当初に着工すると決議し、当時の国土交通大臣が決議案を重く受け止め、関係機関と調整して、着工5条件の早期解決を図るとしたことは大変重いと感じております。ここは、やはりしっかりと知恵を絞っていただいて、何らかの形で年末の予算を少しでもつけていただかなければならないというのが、我々地元の人間の必死の思いでございます。
次に、京都府知事及び大阪府知事との意見交換について伺います。 北陸3県の知事懇談会が7月初めに開催されましたが、敦賀以西の着工に関し馳知事から、北陸3県知事が京都府の西脇知事、大阪府の吉村知事らと非公開の場で意見交換してはどうかとの提案があり、杉本知事も西脇知事と話せる機会を設けられるよう努力したいと応じております。
敦賀-新大阪間については、先月1日、大阪府で開催された早期全線開業実現大会において、大阪府の吉村知事などとともに、早期着工及び早期全線開業の実現に向け、一致協力していくことを確認いたしました。先月8日には、北陸新幹線建設促進同盟会として、沿線府県議会協議会、経済団体等と合同で、政府・与党に対し、概算要求において着工のための予算を盛り込むよう強く要請しました。
25 ◯地域戦略部長 水素の製造については、まずは2025年に大阪・関西万博が開催されることから、県としてはこの開催時期に間に合うよう、国、嶺南市町、電力事業者と協力して、水素を製造する場所や製造方法、運搬方法などの課題を解決し、万博会場への水素供給を実現したいと考えている。
89 ◯課長(ブランドビジネス) 新幹線開業に向けて、特に開業の年、あと、その翌年の2025年であるが、大阪・関西万博があって、まさにインバウンドも含めた誘客を進めていきたいと思っていて、そこまでに何とか1件でも多くと考えているところである。
まず、基本方針と取組の内容については、嶺南地域全体の経済規模を維持・発展させていくという考えの下、高速炉研究開発の中核的拠点化に向けた調査の実施、構想の策定、原子力リサイクルビジネスの国のリーディングプロジェクト化、水素の製造・発電実証プラントの整備、大阪・関西万博への水素供給など、規模感のある取組が盛り込まれた。
ただ、残念なのは、このポスターの掲示場所がアオッサとか、東京や大阪などの「福井暮らすはたらくサポートセンター」など、県の施設内に限られているというふうにお聞きしたことです。それだと福井を知っている人とか、福井に興味がある、あるいは福井に移住してみようかなと考えているような人の目にしか入らないわけです。
先月24日、東京で開催された北陸新幹線の促進大会に初めて大阪府の知事が参加をし、北陸新幹線大阪延伸の必要性を強く訴える場面がありました。近畿ブロック知事会議におきまして、知事が府知事に対して直接参加を求めた成果であると考えます。
新幹線開業の翌年の令和7年に開催される大阪・関西万博については、国内外から多くの人の来場が見込まれており、本県の魅力を世界に発信する絶好の機会となることから、関西広域連合が出展するパビリオンに本県も参加することとし、産業の振興、国内外からの誘客に活かしてまいります。