愛知県議会 2001-02-01 平成13年2月定例会(第8号) 本文
彼の長男は、日本では小学生でありますが、昨年の九月にデトロイト郊外のウエスト・ブルームフィールドのアボット中学に入学し、一年生として約六カ月間たったところで学校にもなれ、勉強にも熱が入り、友達も多く、毎日毎日がとても楽しく充実しており、家でも明るく、「ミシガン大学に入るんだ」と、こう何の屈託もなく学業に励んでいたようであります。
彼の長男は、日本では小学生でありますが、昨年の九月にデトロイト郊外のウエスト・ブルームフィールドのアボット中学に入学し、一年生として約六カ月間たったところで学校にもなれ、勉強にも熱が入り、友達も多く、毎日毎日がとても楽しく充実しており、家でも明るく、「ミシガン大学に入るんだ」と、こう何の屈託もなく学業に励んでいたようであります。
当時の日本の経済情勢から見て、その上の旧制中学や旧制高校に進学する人の数も少なかったわけですが、公立や国立でもかなり自由な教育を行っておりましたし、ましてや私立中学校や私立大学などでは個性のある教育が盛んに行われており、名物先生などの存在があったことは、夏目漱石の「坊ちゃん」を読んでみてもわかります。戦後の教育は、各市町村ごとに教育委員会があるのに、完全に文部省の管理下に置かれてまいりました。
施設教育、これもまだ十分とは言えないかもしれませんが、全寮制による人間教育も含めた実践的な農業青年の育成ということもやっておりますし、また、特に農業をやっている青年はどうしても孤立して仲間が少ないということも農村に戻りたくないという一つのネックになっておりますので、そういうクラブ活動、まあ歴史的には四クラブのようなものがあるわけですけども、こういう仲間づくり運動というものも総点検していきたいし、特に中学
しかしながら、小児医療を取り巻く環境には、全国的な小児科医の不足や大病院の夜間・休日における小児患者の集中、不採算性の問題など厳しいものがあることについては私も十分認識いたしております。また、新たな病院の整備に要する期間や経費の問題、他県の子ども病院の経営が厳しい状況にあることなど、検討すべき多くの課題があるものと受けとめております。
次に請願番号九-七「福岡市に定時制(夜間)課程の増設を求める請願」を議題といたします。内容はお手元配付の写しのとおりであります。本請願につきまして質疑はありませんか。高瀬委員。
また、これは県下のある地域でありますけれども、夜間に子供が高熱を出したためファクスによって病院に連絡をした。これは、松本広域等ではファクスによってそれぞれ連絡をしろという指示になっております。そういう中で、ファクスをしたところが、残念なことにそのSOSのファクスが届かないで、翌朝まで連絡がとれなかったという事実があります。
県では、新規学卒者に対しまして新規大学等卒業予定者就職面接会を開催し、就職促進、人材確保に努めるとともに、中学、高校生を対象としたものづくり職場体験を実施する学校も多くなってきたことを踏まえまして、県内の大学、短大、経済界と行政で組織する滋賀県大学・短大等雇用対策協議会においても、県内の大学等が学生の専攻課程や将来のキャリアに関連したインターンシップを積極的に実施されるよう働きかけているところであります
これを受けて,文部省では従来の方針を転換し,現行の中学指導基準を38年ぶりに緩和する方針と言われています。また,養護学校などへ進むべきケースでも,本人や保護者が普通学級を希望し,小中学校が受け入れ可能な場合には通学を認める例外規定も設け,2002年度からの実施を目指すとされています。 ところで,障害の有無に関係なく,子供たちが一緒に学ぶインクルージョン(包括教育)は,世界の趨勢となりつつあります。
さらに、本県から首都圏への日帰り滞在時間が長くなり、利用客の利便性の向上策として期待される青森空港での夜間駐機──ナイトステイについてであります。
特にこの時期になりますと,子供の中学卒業後の進路や進学する高等学校の選択,各高等学校の内容や募集定員などについても,関心を持たざるを得なくなっております。 ことし春の県立高等学校の入学状況を見てみますと,幾つかの高等学校では,募集定員を満たしていない状況が見られます。相変わらず競争率の高い高等学校がある反面,定員を満たすために苦慮している高等学校もあるという現実があります。
さらに、児童館につきましては、放課後児童健全育成事業の実施場所や中学・高校生等年長児童の健全な居場所など、地域の子育て支援の拠点としての活用が期待されておりまして、県ではこれら児童館活動の充実を図るため、民間の児童館活動事業に対し補助を行っているところでございます。
この事業は中学二年生を対象に地域の事業者や公的施設での活動を通して、学校では学ぶことのできない仕事の大切さや勤労の喜び、社会の規律やマナーの大切さを人々の触れ合いの中から感じることのできる事業でございます。
中学二年生を対象とした県内のある調査では、学校生活について「とても楽しい」と答えた生徒が一一%、「楽しい」と答えた生徒が五一%で三人に二人は学校生活を楽しんでいる様子がうかがえますが、反面、「どちらとも言えない」二四%、「楽しくない」一一%と三人に一人は学校生活に何らかの問題を抱え、また、「学習に意欲的に取り組んでいない」という者二九%、「何でも話ができる友人がいない」一五%と、目的意識の低下、友人関係
その中で、中高一貫教育校につきましては、多様な進路希望や個性を持つ生徒の受け入れに柔軟に対応できる学校であること、設置形態は、中学・高校の教員や生徒の相互交流により、特色ある教育を実現するため、県立の中学を新設し、既存の高校につなぐ併設型が望ましいこと、高校は、学習する教科・科目、学習時間、クラス編成などに弾力的に対応できる総合学科が適切であること、一校目は、交通の利便性にすぐれ、人口の多い甲府を中心
故意に悪条件を想定する必要はありませんが、今後の防災対策の参考に供するためにあえて予想いたしますと、もしも地震が1カ月後の11月以後であって、しかも家族が屋内にいる夜間に地震が起こったとするならば、このたびの災害救援活動以外に、まずあちこちから発生する火災のために消火活動で右往左往していたでありましょうし、倒壊家屋からの人命救助のために夜を徹しての活動を強いられ、想像を絶する労苦と混乱が生じたであろうと
本年一月、松江の国立療養所で看護婦が人工呼吸器のスイッチを入れ忘れ、女の子が死亡、三月、京大病院で消毒用エタノールを人工呼吸器に注入し患者が死亡、四月には神奈川の東海病院で看護婦が誤った薬を点滴、女の子が死亡、七月には茨城の筑波大病院でがん患者でないのに肺の一部を切除、八月には東京日大板橋病院で医師がパーキンソン病の男性患者に降圧剤を注射、男性が死亡、翌日、北九州市の夜間休日急患センターで看護婦がかぜ
小、中学部は義務制の学校の教員から、高等部は高等学校の教員からという現行の人事制度を、養護学校においては何とか見直して、校内人事においては小、中、高等部の垣根を外して校長の裁量に任せ、適材適所の配置ができるようにしてもらえれば、一貫教育の充実が図れるんではないかという声を多く聞いています。このことについての見解をお尋ねします。
また、先般来、駅舎の夜間無人化により、利用者、近隣住民に不安を与えているとの報道がなされております。もはや駅は、町の明るい顔から、不安、危険を喚起する場所となりかねないのであります。入善駅においても夜間無人化という状況で、地域住民や利用者は、不便さだけでなく、夜にはあまり近づきたくない場所へと変わってきております。
また、地域ぐるみで子供の心を育成するという目的で、中学校区ごとに「こころの教育ネットワーク活動」という事業を実施しておりますが、これには民生委員や、更生保護のボランティア青少年組織でございますBBSなどの方々にも御協力をいただいております。
中学卒業生の約98%が高校へ進学するという時代背景の中で、多様な生徒への対応や少子化の進行、ノーマライゼーションの進展等、時代の変化に対応するため、京都府では「府立学校の在り方懇話会」を設置され、高校教育と障害児教育の両面から、今後の府立学校のあり方や改善方策について検討が進められております。