茨城県議会 2001-06-13 平成13年文教治安常任委員会 本文 開催日: 2001-06-13
義務教育課の主な取り組みでございますが,県内小学校 111校の5年生を対象としましたふるさと発見事業や中学2年生1万人を対象としました中学生社会体験事業を,平成12年度から実施しているところでございます。これらの事業を通しまして,学校,家庭,地域社会3者の連携により,子供たちが地域のよさを学ぶ活動を支援してまいります。
義務教育課の主な取り組みでございますが,県内小学校 111校の5年生を対象としましたふるさと発見事業や中学2年生1万人を対象としました中学生社会体験事業を,平成12年度から実施しているところでございます。これらの事業を通しまして,学校,家庭,地域社会3者の連携により,子供たちが地域のよさを学ぶ活動を支援してまいります。
体育コースの設置は、一番古い高校で三井高校の昭和五十八年度、また一番新しい高校で粕屋高校の平成四年度と中学卒業者が七万人前後と非常に多い時期であったように思われます。それにより、体育コースは村おこし的発想で、高校活性化のためにつくられているような気がいたします。しかし平成十七年度以降、中学卒業者は五万人前後と当時に比べ非常に減少してまいります。
行政の枠を超えたマトリックス体制で,懸案である幼保一元化,幼稚園の3年保育,預かり保育,夜間保育を行政責任で推進すべきと考えます。岡山市などのさまざまな実践例や提案もありますが,県としての推進方向について,知事及び教育長にお伺いします。 さらに,小学校などの空き教室を利用しての放課後児童クラブの設置についてであります。
また、私のことですが、中学校の授業参観に行ったときにびっくりしたんですが、ホッチキスの針をどうやって入れるのと言って中学二年生の子が隣の子に聞いておりました。こんなに体験がなくなったのかというぐらいびっくりしておるのが私の現在の心境であります。 考えてみれば、兄弟が少ないとか、同じ年齢の子供たちと集団で遊べないとか、社会も子供に目を向けない、また学校はおもしろくない。
その際、中学・高校生やその保護者へのアンケート調査を実施するなど、県民各層からの意見を幅広く聴取していきたいと考えております。 次に、教育行政についてお答えいたします。
特にシートベルトをしていない方がかなりいらっしゃること等、あるいは夜間の死亡事故が多いといったような特徴がございます。 こうした点を踏まえまして、今後の重点施策ということで、(二)の方で九つの重点事項を掲げております。
高松港で係船料を支払わず、夜間無断係留している船舶があるとのことですが、事実でしょうか。 夜間の無断係留に対するパトロールは行っているのでしょうか。 また、無断係留している船舶を発見した場合、係船料徴収はどのような手順で行われるのか、さらに、そのような手続を経て徴収した係船料は、平成十二年度の場合どのくらいになるのか、お尋ねいたします。
滑走路拡張の工事期間につきましては、当該工事が空港を運用しながらの施工となりまして、主に夜間の工事となることが想定されますことから、現時点では着工後おおむね七年程度かかるのではないかと考えているところでございます。 また、東京路線の増便に向けての取り組みについてのお尋ねでございますが、羽田空港の発着枠に制約がある中で、東京路線が増便されるためには既存便の利用向上が不可欠でございます。
富士北麓地域におきましても、病院群輪番制などにより、休日及び夜間の救急医療を実施しております。 こうした中、去る五月一日に、施設・設備の充実を図り、周産期医療や救急医療などの高度医療に対応した新富士吉田市立病院が開院したところであります。
休日または夜間の救急医療の整備充実は、県民の健康、安全を守る上で欠かせない問題であります。最も緊急を要する第三次救急医療体制については、現在、熊本赤十字病院救命救急センターが全県下をカバーするシステムが確立し、年間約五万人の患者を受け入れ、救急医療の最前線の激務を遂行しておられます。この業務に携わる医師や看護婦、救急隊員、関係者に心から敬意を表します。
「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが執筆した新しい中学歴史教科書が、本年三月、文部科学省の教科書検定に合格しました。 学校教育法は、義務教育諸学校の教科書は、文部科学省の検定に合格したものを使用することと規定しておりますので、この新しい歴史教科書も、学校で正式に使用してよいものと公に認められたわけです。
夜間爆音がとどろくのは時々耳にしますが、白昼堂々というのは珍しく感じられました。頭に付けるべきヘルメットを背中につけていたのも印象的でした。 暴走族の構成員数自体は減少傾向にある一方、小規模なグループが連合して暴走するケースも増え、凶悪化、粗暴化が一段と進み、対立抗争やグループ内のリンチ事件が増えております。
産業廃棄物の不法投棄については、多数の大型車両による運搬や夜間休日における投棄、残土に見せ掛けての埋め立てなど、広域化、悪質、巧妙化していると推測されるため、関係機関や市町村等を巻き込んでの効果的な対策が求められるのではないでしょうか。これらの不法投棄に対する県の取組姿勢とその対策について、環境防災部長にお伺いいたします。 次に、県立病院と地域医療機関との連携強化についてお伺いいたします。
次に、自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律についてですが、まず、自動車運転代行業を、主として夜間において酔客にかわって運転するものであること、顧客を乗車させるものであること、常態として営業の用に供する自動車が随伴するものであることのいずれにも該当するものと定めまして、その自動車運転代行業について、この法律の施行後3カ月以内に公安委員会の認定を受けなければならないこと。
しかしながら、県立中央病院におきましては、救急病床として三十床を確保いたしますとともに、特に夜間や休日は三名の当直医と各専門医師の緊急呼び出し体制を組み、年間約一万七千名の救急患者を受け入れており、また、脳卒中などの重症患者の治療に当たりましては、集中治療室や手術室との連携を密に、全力を挙げて救命治療を行っており、救命救急センターとしての役割は果たしているものと考えております。
このため、県教委といたしましては、「学校紹介ガイドブック」を県内の中学三年生全員に配布するとともに、保護者や中学校教員に対しましても、県内七会場で公立高校説明会を開催したところであります。
そのうち夜間宿泊を伴う保育や時間単位の一時預かりの児童が半数以上を占めますいわゆるベビーホテルは、十五カ所三百五十八人であります。認可外保育施設に対しましては毎年書面によります実態調査を行っておりますほか、特に児童の処遇の面に重点を置いた立入調査を実施しているところでございます。
それらを踏まえまして、明二十三日でございますが、県及び市町村教育委員会教育長の代表、幼稚園長、小学校長及び中学校長の代表など、教育関係者による子どもの安全対策緊急会議を開催いたしまして、安全指導や安全確保について、さらにより具体的な対策を協議して、有効な取り組み例を各市町村教育委員会等に示したいと考えております。
そこで問題となりますのは、来場者に対する十分な宿泊施設の提供や近隣観光施設の整備、旅行業界との連携や夜間対策などであると考えます。特に、博覧会を支える最大の母都市は名古屋市ですから、同市との連携、協調は最大限に進めていくことが求められます。 そこでお尋ねいたします。
特に百二十六人が看護を受けて暮らす不自由者棟では、看護婦と看護助手が不足しており、三交代制がとれず、夜間に対応できる職員は二人しかいません。不自由者棟で夜間三交代制がとれる看護職員の増員を国に強く要望されることを求めますが、いかがでしょうか。 次に、県地域医療の抱える諸問題についてお伺いいたします。 まず、公立志津川総合病院の人工透析治療の閉鎖についてです。