滋賀県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月09日-05号
現在中学3年生となっております2025年のターゲットエイジの選手、ターゲットエイジ最上級生に対しましては、今年度におきまして、強化拠点校における部活動体験の実施、また競技力の高い選手を対象にしまして、県内高校への進学を条件に支援を行います高校生トップアスリート支援事業の早期内定等を行っているところでございます。
現在中学3年生となっております2025年のターゲットエイジの選手、ターゲットエイジ最上級生に対しましては、今年度におきまして、強化拠点校における部活動体験の実施、また競技力の高い選手を対象にしまして、県内高校への進学を条件に支援を行います高校生トップアスリート支援事業の早期内定等を行っているところでございます。
相談内容によっては、小児科医師や看護師により受診の必要性を回答することで、夜間、休日の適正な受診に寄与していると考えております。議員御指摘のとおり、県政モニターアンケートにおきまして、満足度は70%から80%程度で推移しておりまして、保護者の不安解消に大きな役割を担っていると考えております。
地元の住民アンケートは800通にも及び、皇子山中学に通う子供が5時間目、6時間目が終わっても乗るバスがない、高齢者からは足をもぎ取られるのと一緒というような切実な声が出されています。早期の対応が求められていますけれども、大津市から県に対してどのような相談が寄せられているのか、土木交通部長にお聞きします。 ◎土木交通部長(門間俊幸) お答えいたします。
2011年、大津市で発生しました、いじめによる中学男子中学生の自殺した事件を機に、国では2013年にいじめ防止対策推進法が施行されました。この法律が出来るきっかけになった事件が滋賀県で起きたことは、滋賀県も重く受け止めながら、二度とこうしたことが起きないような対策を構築していかなければなりません。
総合企画部所管事項では、消費者教育、学習の推進について、小学5年生に中学3年生まで使用する副教材を1万6,500部配布しているが、中学3年まで維持、使用するのは難しく、やり方が時代に合っていない、既にGIGAスクール構想が進んでおり、タブレット端末を有効活用すればもっと経費を抑えられたのではないか、土地利用推進事業および国土調査事業について、滋賀県は他府県と比べて進捗が遅れている状況なので、重要土地等調査法
効果としては、夜間の定期巡回など職員の負担軽減につながっています。次に多いのが、ベッドから車椅子への移乗などを支援する機器であり、こちらも職員の体力的な部分で負担軽減につながっていると考えています。 また、ICT関係については、介護の記録や報酬請求等の業務に関するソフトウエアやタブレット端末等の導入に対する助成であり、業務の効率化や時間の短縮につながっていると考えています。
ただ、時間的なことから申し上げますと、有望な少年が3年後に滋賀県の国体の選手として出場される姿を想像しますと、実は、来年の高校入学者、今年の中学3年生の方ですね。この方が、今の滋賀県の高校に魅力を感じていただくかということを思ってしまうわけであります。
そこでは夜間も対応されていますが、コロナ禍と移転された時期が重なったこともあり、移転後、利用者が減ったとお聞きしました。患者さんの力になってくださるこうした相談室があることは、公的機関だけではできないことを支えてくださる大切な存在だと考えます。 加えて、本県においては、昨年から死生懇話会を行い、9月にはみとりをテーマに懇話会を開催されました。
このことから、小学校低学年では読書に親しむこと、中学年では幅広く様々な分野の本に親しむこと、高学年では読書により自分の考えを広げることが大切であり、県教育委員会では、低学年からの系統的な指導について、昨年度から学校訪問等を通じて指導に努めております。
そこで、本県におきまして、不登校特例校設置について、現在、滋賀県夜間中学および多様な学びに関する協議会が設置されていますので、その中で検討ができるのか、今後新たに検討をしていくことになるのか、現時点での教育長の見解をお伺いしたいと思います。 ◎教育長(福永忠克) お答えをいたします。 本県では平成28年度から夜間中学の設置の方向性について検討を進めてきたところでございます。
8 請願第3号 子どもの医療費助成を、中学卒業まで拡充を求めることについて (1)質疑、意見等 ◆節木三千代 委員 午前中にも議論をさせていただき、市町でもいろいろと議論をしておられるようですが、なかなか拡充が進まない状況になっております。長浜市で令和4年10月から、中学3年生までの通院の助成が始まるように、市町ではかなり助成対象の拡充がされています。
多文化共生プランの中では、今、検討していただいてる夜間中学の件でありますとか、また、このコロナでオンライン学習などが進んだことから、そういったようないろいろな方策もありますので、教育委員会というものがこの表の中に書かれてませんので、これが県のほうの組織の中に入るのか、庁内連携の中に入るのかということはあると思うんですが、しっかりとした教育現場とのつながりを意識していただいているということですので、体制
例えば、漁師に教わるシジミ漁など琵琶湖を五感で楽しむ漁業体験や、寺院の歴史を住職から教わる夜間参拝や座禅、写経体験など、滋賀に暮らす人々と出会い、深く交流する観光の提供を通じて、滋賀への共感の輪を広げ、より長く滞在し、何度も訪れていただける観光客の増加を図ります。
2015年4月から2020年3月に中学卒業以降で社会的養護から離れた2万690人に施設等経由で調査票を送付したもので、大学や専門学校、短大で学んだ人は在学中を含めても約2割と、一般的な進学率を大きく下回る結果となり、就労している5割近くが非正規労働で、「収入より支出が多い」が22.9%、「過去1年間に金銭的な理由等で医療機関を受診できなかった」20.4%と、教育を受ける機会が十分に確保されず、生活基盤
そのような中、総合相談に加え、臨床心理士の資格を持つ男性相談員による専門相談を今年度より月2回、夜間に実施しており、生き方や人間関係、DVなど、様々な男性からの悩み相談をお受けしているところでございます。 性別にかかわらず、悩みを相談していただくことは、自分の気持ちの整理につながり、前へ進むための足がかりにしていただけることと思っております。
その精神は夜間中学に引き継がれています。そこで学ぶ御高齢の方の言葉に「文字を知って、夕焼けが美しく見えた」があります。ここに学ぶ力と生きる力を同時に見てとることができます。そこにある学びへの渇きと生きる喜びは教育の原点です。全国学力・学習状況調査の結果による都道府県別順位に右往左往したり、国内だけでの比較は誠にナンセンスです。偏差値偏重の教育を問うていきたいと思います。
4 夜間中学および多様な学びの確保に関する検討状況について (1)当局説明 村田幼小中教育課長 (2)質疑、意見 ◆成田政隆 委員 文部科学省の資料には「週5日間、授業があります」と書いてあるのですけれども、その辺り、土日の活用等を含めて、通信的な形でのやり方は可能なのかどうか教えてください。
本県においては令和2年度に滋賀県夜間中学の設置に関する検討会議を設置され、それでしっかり設置に向けて進むと思っていたのですが、今年度は滋賀県夜間中学および多様な学びに関する検討会議を設置されました。2年間にわたって検討されており、来年度こそは設置に向けて具体的に進むものと考え、以下、お聞きします。 11月3日、滋賀県のLINEで夜間中学および多様な学びに関するアンケートが流れてきました。
防疫作業は、家畜の殺処分、夜間の慣れない労働など、非日常的な大変な作業でございまして、人によりましては強いストレスを受け、心身に様々な反応が現れるといったことも想定されます。 このため、防疫作業に従事された職員向けには総務事務・厚生課に、また職員以外の関係者の皆様には滋賀県立精神保健福祉センターにそれぞれ相談窓口を設置し、心のケアを実施しているところでございます。